▼米政権の情報操作明るみに…補佐官起訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000002-yom-int
▼<CIA身元漏えい>イラク開戦を主導したリビー被告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000027-mai-int
▼米副大統領補佐官を起訴、CIA疑惑で偽証の疑い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000015-yom-int
▼“こじつけ開戦”ツケ回る CIA工作員名漏えい疑惑(西日本新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000070-nnp-kyu
まとめておこう。(@∀@)
・チェイニー副大統領の側近である、リビー副大統領首席補佐官が司法妨害罪や偽証罪で起訴された。
・かつて、イラク侵略戦争をアメリカが開始する口実となった、「ニジェールでイラクがウラン原料を調達した」説というものがあった。これをCIAに問い合わせたのがチェイニー。
・CIAの任命で現地調査を行ったウィルソン元駐ガボン大使はこの説に関して疑問を表明。
・するとリビー補佐官は「元大使の妻はCIA工作員」との情報をマスコミなどにリーク。元大使のイメージダウンをはかり、同時に元大使発言の信頼性低下を狙った。
・リビーが接触したマスコミ関係者の一人が、ニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者。
・リビーはエール大学でネオコンのウルフォウィッツと知り合い、国務省・国防総省で彼の配下として働き、チェイニー国防長官とのコネクションでブッシュ政権の副大統領首席補佐官となった。
・イラク侵略は911事件の直後からブッシュ政権内で計画されていた。チェイニーやリビーは「大量破壊兵器」「アルカイダ」などの恐怖をあおる形でイラク侵略のロジックを構築していった。
▼CIA工作員名漏洩事件とイタリアン・コネクション
@暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/10/cia_d59f.html#more
>仮にローブが起訴されても、ブッシュ政権への追撃は終わらない。なにしろ、疑惑の捜査を担当するフィッツジェラルド特別検察官は、「さらに捜査を拡大する」と宣言しており、最終的には事件の原因となった「ニジェール文書」---フセイン政権がニジェールからウランを入手する意図を示したとされた偽造書類---の出所まで調べ上げるつもりでいる。
>つまり、フィッツジェラルド特別検察官は、イラク戦争開戦事由においてブッシュ政権が米国民を意図的に騙したのかどうかを、捜査の過程で明らかにしようというのだ。なんというド根性!
・・・それにくらべて、こんな大嘘をうのみにして
自衛隊をイラクに送り込んで命の危険にさらし、
あるいは米軍による虐殺の支援をさせている小泉の
なんという奴隷根性!(@∀@)
▼asahi.com 地域版:長崎 戦争と平和関連記事
http://mytown.asahi.com/nagasaki/newslist.asp?k=50
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