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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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イラク自衛隊「スグモドレ」キャンペーン

▼「スグモドレ」キャンペーン
WORLD PEACE NOW 12.11
終わらせよう、イラク占領
タイムオーバー、すぐもどれ自衛隊
首相官邸前《タイムオーバーアクション》
(詳細は以下)


▼【首相官邸前《タイムオーバーアクション》】
◎日時:10月20日、11月10日、17日、24日、12月1日(いずれも木曜日)
    17:45〜(衆院議員面会所集合)
◎場所:衆議院議員面会所(地下鉄国会議事堂前駅下車すぐ)。のち、官邸前に移動。


▼【WORLD PEACE NOW 12.11】
◎日時:12月11日(日)13:00開場 13:30開会 パレード出発14:45(予定)
◎場所:上野水上音楽堂(千代田線湯島駅京成上野駅徒歩5分、JR上野駅、御徒
町駅徒歩10分)
地図:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/3933/map.html
◎パレードコース(予定):上野〜御徒町周辺
※寒い季節ですが、手作りプラカード、楽器など思い思いのアピールグッズで平和を
表現しませんか。


【WORLD PEACE NOW】 http://www.worldpeacenow.jp/
●電話連絡先:許すな!憲法改悪・市民連絡会 03(3221)4668/アジア太平洋平和
フォーラム(APPF)03-3252-7651/日本消費者連盟 03(5155)4765/ピースボート
 03(3363)8047/平和をつくり出す宗教者ネット 03(3461)9363
●住所連絡先:東京都千代田区三崎町2-21-6-302市民連絡会気付 FAX
03(3221)2558メール:worldpeace@give-peace-a-chance.jp



やはり何度でも言うべきだろう。
・・・大量破壊兵器が見つからなかった以上、
アメリカ、イギリス、そして日本を含むイラク侵略国家
イラク国民に謝罪と賠償を。





・・・「つくる会」教科書が教えない歴史が、またひとつ。

横浜事件再審17日初公判 60年経て、弾圧解明へ
(@共同通信
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20051015/20051015a4560.html
>戦時下最大の言論弾圧とされる横浜事件の再審初公判が17日、横浜地裁(松尾昭一裁判長)で開かれる。訴訟記録のほとんどが失われ、元被告5人も全員死亡した前例のない再審。治安維持法違反罪での有罪判決から60年を経て、弾圧の実態がどこまで明らかになるか注目される。
弁護団は拷問による自白で事件がでっち上げられた経緯などを陳述、元被告らの無罪を立証する方針。一方検察側は、刑の廃止などを理由に裁判手続きを打ち切る「免訴」を求めるとみられる。
>旧刑事訴訟法下で有罪が確定し、死亡した元被告の再審は初めて。判決原本が残っていないため、審理する「犯罪事実」は弁護団が復元した確定判決の内容とされる見通し。

・・・「横浜事件」といわれても今の世代が知るはずはないので、
資料をつけておこう。
大日本帝国時代の日本のファシズムを象徴するような、
それは恐るべき言論弾圧事件だった。

横浜事件とは
http://members.at.infoseek.co.jp/yoko_hama/oldtop.html
>太平洋戦争下の特高警察による,研究者や編集者に対する言論・思想弾圧事件。
>1942年,総合雑誌《改造》8,9月号に細川嘉六論文〈世界史の動向と日本〉が掲載されたが,発行1ヵ月後,大本営報道部長谷萩少将が細川論文は共産主義の宣伝であると非難し,これをきっかけとして神奈川県特高警察は,9月14日に細川嘉六を出版法違反で検挙し,知識人に影響力をもつ改造社弾圧の口実をデッチ上げようとした。
しかし,細川論文は厳重な情報局の事前検閲を通過していたぐらいだから,共産主義宣伝の証拠に決め手を欠いていた。そこで特高は細川嘉六の知友をかたっぱしから検挙し始め,このときの家宅捜査で押収した証拠品の中から,細川嘉六の郷里の富山県泊町に《改造》《中央公論》編集者や研究者を招待したさい開いた宴会の1枚の写真を発見した。
特高はこの会合を共産党再建の会議と決めつけ,改造社中央公論社日本評論社岩波書店朝日新聞社などの編集者を検挙し,拷問により自白を強要した(泊共産党再建事件)。
>このため44年7月,大正デモクラシー以来リベラルな伝統をもつ《改造》《中央公論》両誌は廃刊させられた。一方,特高は弾圧の輪を広げ,細川嘉六の周辺にいた,アメリ共産党と関係があったとされた労働問題研究家川田寿夫妻,世界経済調査会,満鉄調査部の調査員や研究者を検挙し,治安維持法で起訴した。
拷問によって中央公論編集者2名が死亡,さらに出獄後2名が死亡した。その他の被告は,敗戦後の9月から10月にかけて一律に懲役2年,執行猶予3年という形で釈放され,《改造》《中央公論》も復刊された。拷問した3人の特高警察官は被告たちに人権じゅうりんの罪で告訴され有罪となったが,投獄されなかった。                               
>松浦 総三(平凡社大百科事典より)

・・・資料としてはこの二つが参考になる。

横浜事件の再審を実現しよう!全国ネットワーク
http://members.at.infoseek.co.jp/yoko_hama/main.html
横浜事件(@田村譲氏のHP)
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yokohamajikenn.htm
>「当局の云うことを否認すると裸にして5・6回投げ飛ばして置いてから太さ指三本位のロープで打ったり、椅子をこわして作った木刀で頭、背中を殴り足腰を蹴る‥‥また竹刀をバラバラにしたもので肩や背を打ち革のスリッパで顔を叩いたりして失神状態にでもなると用意して置いたバケツの水をぶっかけて気をとり戻すと兼ねて用意して置いた筋書きどおり調書や手記を目の前に突き付けて承認しろという
中央公論社員・木村亨の証言)

・・・ちなみに、当時の訴訟記録が失われているのは、
占領軍による事件の洗い直しを恐れた裁判所などが、資料を焼却したためであるとのこと。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」