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▼イラクの米軍基地を支えるアジアの貧困層
＠暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/10/post_3b37.html
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＞イラクから米国に帰国した元従業員の多くが、地味だが必要不可欠の低賃金労働者で構成される陸軍部隊の労働条件の酷さに驚いたと話している。彼等の話によれば、第三国人労働者は、混雑したトレイラーの中で就寝し、雇い主から配給される「残飯」を食べるために、摂氏37度を超える炎天下で行列を作っているという。多くの労働者は適切な医療サービスを受けられず、1日10時間以上、週7日間働いても、残業代はほとんど、あるいは全く支給されない。ほとんどの労働者には、業務に必要な安全性の配慮もなく、迫撃砲やロケット攻撃から身を護る装備も提供されていない。銃撃や、基地へのロケットや迫撃砲攻撃があると、アメリカ人従業員はヘルメットと防弾ベストを着用するが、第三国人労働者はシャツ一枚で、寝床となっている壊れそうなトレイラーの中に隠れることになる。
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・・・震災発生より6日目。

▼＜パキスタン地震＞救援ヘリに血まみれの被災者殺到
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051012-00000147-mai-int
＞「おれの子が先だ」「私よ」「こちらは重体だ」。到着した救援ヘリコプターに血まみれの被災者が殺到した。１２日、パキスタン北部で被災者の救出に向かうパキスタン軍のヘリに同乗した記者が見たのは、大地震から逃れた人々が、限りある救助の機会を前に繰り広げる地獄絵だった。
＞パキスタン北部マンセラの前線基地を離陸したヘリはカガン渓谷を北上、約２０分でカガンに到着。プロペラを回したままのヘリに人々が駆け寄った。ある人々は負傷者が横たわる寝台をかつぎながら、別の人は血まみれの子どもを抱きかかえながら。そして、われ先に集まる人で、たちまちもみ合いとなった。「スペースは限りがある。運ぶのは重傷者だけだ」。乗務員はそう叫びながら、無理やり乗り込もうとする被災者を足でけり落とした。
＞額が割れ、血のりでどす黒くなったルックサールちゃん（５）は、母親と乗り込もうとして、はじき飛ばされた。しかし周囲が「足を折った姉２人がもう乗っている」と叫んでいたため、乗り込めた。・・・

▼国際協力NGOセンターJANIC
http://www.janic.org/janic/emerge/pakistan_eq.html

パキスタン救援支援特集ページ。
各種団体へのリンクが充実。

▼日本国際ボランティアセンター（JVC）　パキスタン特集ページ。
http://www.ngo-jvc.net/jp/notice/notice20051011_pakistan_earthquake.html

・・・以下、再掲載。

▼日本赤十字　募金受付
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/aid/index.html
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/837.html
※通信欄に「パキスタン北部震災救援」など、あて先を明記しておくとよい。


▼日本レスキュー協会（レスキュードッグなど派遣）
http://www.japan-rescue.com/top.cgi
▼アジアアフリカ環境協力センター
http://acec.gozaru.jp/
（物資支援など開始。募集ページ→）http://acec.gozaru.jp/busshi.html
▼ＡＭＤＡ（医師派遣。募金も開始。）
http://www.amda.or.jp/
▼アジア防災センター＠神戸　パキスタン地震情報とリンク http://www.adrc.or.jp/nationframe.php?URL=./view_disaster_jp.php&NationCode=586&lang=jp&KEY=897