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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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平和への祈り−香月泰男展

▼[イベント]平和への祈り−香月泰男
'05/7/26 (@中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te200507260055.html
>図録を見て感動したとしても、実物を見ないうちは、本当の意味でシベリア・シリーズを見たことにはならない―。評論家の立花隆さんは著書「シベリア鎮魂歌―香月泰男の世界」(文藝春秋)でこう記している▲その意味を立花さんは「香月さんの絵が本質的に三次元的であるため、二次元の平面図版にはどうしても全情報を移しきれない」という。黄土色の下地に、木炭の粉を混ぜた黒で描いた重厚な質感。実物の前に立つと分かるような気がする▲長門市三隅出身の洋画家、香月泰男さん(一九一一〜七四年)の回顧展が広島市ひろしま美術館で開かれている。飢えと酷寒の中での厳しいシベリア抑留体験。復員後、三隅に居を構えた香月さんは、もうこれで終わりと何度も言いながら、結局、死ぬまでシベリアを描き続けた▲「指導者という者を一切信用しない。人間が人間に対して殺し合いを命じるような組織の上に立つ人間を断じて認めない。戦争を認める人間を私は許さない」。香月さんの言葉が、シベリア・シリーズを見ていると心に響いてくる▲一方、古里の身近な自然や家族を優しいまなざしで描いた作品も残している。平和であることの喜びを人一倍感じていたのだろう。開会式で夫人の婦美子さん(88)は「広島での開催を主人もうれしく思うでしょう」と語っていた▲香月さんの画業を貫くのは「平和への祈り」。回顧展は、被爆六十年を迎える広島の夏にふさわしい。


▼武力攻撃受けた際の避難手順、国民保護のHP開設(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050729-00000111-yom-pol
>政府は29日、武力攻撃を受けた際の避難手順などの情報をまとめたホームページ(HP)「国民保護ポータルサイト」を開設した。
>昨年9月に国民保護法が施行され、各都道府県でも国民保護計画の策定が進む中、国民保護体制の全体像を周知するのが狙いだ。
>HPは、武力攻撃の種類、国や都道府県の役割、避難の段取りなどについて、イラストを多用し、分かりやすく解説している。また、市町村が防災行政無線を通じ、住民に武力攻撃が迫ったことなどを知らせる全国共通のサイレン音も聞くことができる。
>HPのアドレスは、http://www.kokuminhogo.com/

・・・ほほう、ではこちらとしても、「政府が憲法を無視して国民をアメリカのための戦争に巻き込もうとした時、あるいは国民をテロの標的に差し出すようなマネをした時のためのレジスタンス手順」をまとめたホームページを作らないとね。(@∀@)
それは現に今、進行中の事態なわけだけど。



▼海外から見た“泣けるアニメ”第二回
http://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/saddest_anime2.html
※前回はhttp://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/saddest_anime.html

>*かなり感動的な映画ですね。私はフィリピンに住む中国の古い家の生まれなんです。父と家族は第二次世界大戦中、日本占領下のフィリピンでひどい苦しみを味わいました。いつも聞いてきたことは、日本帝国陸軍の極悪非道さや軍がやったことばかりでした。日本人が受けた困難や苦しみなんて一度として考えたことがなかった… この映画を観るまでは。ですから私にとって『火垂るの墓』は単なるアニメじゃなくそれ以上のものなんです。情け容赦のない蛮行に隠れていたものを見せてくれたんです… 結局、日本人も人間だったんですね。


>*フィリピンからなんですが、祖父は日本人を撃退するためアメリカ人とともに戦いました。うちの家族は表面は平静にしていますが、今日でも日本人により戦火にさらされたフィリピンの荒廃と破壊には、はらわたが煮えくり返っています。第二次世界大戦中の残虐行為のため、私たちは日本人を憎みました。皮肉にも、祖父の子孫である私は、日本の後援者からの援助で高校と大学に通い、奨学金を通じてその日本人に会いました。私も日本人が人間であることが分かり、思いやりを持つことができるようになりました。
だから『火垂るの墓』を観たとき、戦争の裏面を見たんだと。今日、ほとんどのハリウッド映画は戦争の闘いを崇め、結局のところメッセージは「盾突くんじゃねぇ、俺たちは強大なんだぜ」です。『火垂るの墓』はそこらの映画とは違います。戦争における大いなる喪失についてであり、別離、飢餓、不正、イノセンスの喪失という映画なんですね。
>結局のところ、こんな悲惨な時代で一番苦しむのは子供達なんです。子供達は家族と引き離され、以前より貧しい生活を強いられ、勝ちどきが上がる中で死んでいくしかありません。戦争で双方とも何のために戦っているのか分からなくなる中で、子供達は一人ずつ死んでいきます。
>世界中にはとても苦しみ飢えて、戦争中に捕らえられる多くの清太と節子がいます。アフガニスタンにいるし、インドとパキスタンにもいます。フィリピンにもいて、どこにでもいるんです。映画を観て下さい。泣かなくてもため息を漏らさなくてもいい。でも世界中の抑圧や飢えと戦うことを決心して下さい。
>「子供の瞳には喜びと笑いがあって、希望と信頼、未来を作る可能性が宿っている。人生の教訓を学ぶには子供の瞳を見つめること、それに優る師はいない」 (※エア・サプライの曲 THE EYES OF A CHILD より)

・・・『火垂るの墓』最強伝説。




「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」