▼[アクション]東京都教委が、中高一貫校４校とろう・養護学校（中学部）にまたまた「つくる会」を採択！
抗議とともに、東京都の区市教委に波及させないため、危ない地域へ全国から至急要請を送りましょう！
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/1106kousin/5-7-29.htm
抗議先メールフォーム
https://aps.metro.tokyo.jp/kyoiku/aps/iken/iken.html
▼「つくる会」教科書採択おことわりメール＆ファックス 文案いろいろ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050719#p1
▼[情報]「つくる会」教科書を採択した東京都教育委員会の正体
http://www4.ocn.ne.jp/~hqminowa/hakuou-tokyoui.htm
・・・まさに「つくる会」に私物化された教育委員会。
・・・それにしても、アニメや漫画の作者自身が認めている「イタダキ」について、あまりにも無知な人が多すぎます。（＠∀＠）
a 『(例)機動戦士ガンダム←「スターウォーズ」シリーズ
(例)風の谷のナウシカ←「デューン」＋指輪物語
(例)「オレンジレンジはパクリ」なんて意見があるけど、それを言ったら日本のロックンロールそのものがアメリカ人から見ればパク
(例)鉄腕アトム←ミッキーマウス（手塚漫画そのものがディズニーの影響下にあった）↑すべてパクりが成立していない
どらえもんやガンダムをそのままパクってあげくにはてに日本がパクりなんて言うバカ民族はさっさと日本からでていけ もう限界だ。』(2005/07/29 02:19)
・・・『ガンダム』に関して言えば、トミノ氏自身の言及が何度もありますね。
ビームサーベルの元ネタは？シャアのカブトの形は何に似てる？ｗ
・・・『風の谷のナウシカ』は、映像イメージ的には『デューン 砂の惑星』、物語構造は『指輪物語』のイタダキですね。「平和な村で育った主人公が、最終兵器を世界の果てに封印しに行く」話ですから。ユパ様のシルエットはガンダルフそのものです。・・・って、知らなかったのう？（＠∀＠）
・・・オレンジレンジは言うまでもありませんｗ あなたがた２ちゃんの厨房が、あれだけ騒ぎ立てたパクリ事件ですから。
・・・「ディズニー→手塚治虫」の件は、手塚プロダクションも認めています。後年、ディズニーの『ライオン・キング』が『ジャングル大帝』のパクリではないかと騒がれたときにも、遺族の方は「手塚はディズニーから多大な影響を受けてきましたから、逆に影響を与えたとなれば光栄に感じると思います」とコメントしたものですし（＠∀＠）。
そのほか、有名なところでは・・・
・手塚治虫の初期作品は、キャラの指の数が4本しかない。これはディズニーアニメの影響。
・『鉄腕アトム 電送人間の巻』は、映画「ハエ男の恐怖」からのイタダキ。
（単行本にそう描いてある。）
・晩年の手塚治虫が作ったアニメには、「銃で撃たれても死なない、サングラスをかけた革ジャンの男」が何回もでてくる。言うまでもなく『ターミネーター』である。
・・・って、手塚オタクには常識なんですけども（＠∀＠）
ちなみに『海のトリトン』のオリハルコンの剣が『スターウォーズ』のライトセイバーに影響を与えたという話もあるし、また逆に『スターウォーズ』が手塚治の『未来人カオス』に影響を与えてもいる。大衆文化なんてのは、まあこういうものです。（＠∀＠）
著作権制度自体を否定する気もありませんが、「韓国はパクリ天国」なんてのは、天に唾するようなものではないでしょうかｗ
・・・メモ。
▼[サイト][アクション]市民の教科書研究所
http://www.haneda-air.com/to_okinawa/index.html
※『「つくる会」採択あぶないマップ』など、
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/1106kousin/5-7-19.htm
ファシズム賛美型教科書に対するカウンターアクションを提案。
※ちょっと面白いのは、八木秀次『国民の思想』批判のページ。
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/1106kousin/5-5-24.htm
この文章を読む限り、八木秀次というのは、
(1)引用もまともにできない学者失格のボンヤリ者か、あるいは
(2)引用した文章を改変・捏造する学者失格のウソツキだ。
▼中学教科書、扶桑社選ばず 県内4つの採択地区協
http://www.saitama-np.co.jp/news07/23/05p.htm
▼第4、第10でも扶桑社選ばず
http://www.saitama-np.co.jp/news07/26/05p.htm▼＜教科書＞「つくる会」採用を一転断念 茨城・大洗町教委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050726-00000104-mai-soci
・・・この件は記憶しておくべきと思い、メモ。
▼ある戦争体験者の告白
＞「安倍晋三に会った時、こう言った。『貴方と僕とでは全く相容れない問題が有る。靖国参拝がそれだ』と。みんな軍隊の事を知らないからさ。それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民を死に至らしめた軍と政治家の責任は否めない。あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」
＞「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで、私的制裁は軍は禁止しておる。しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。公的制裁の名の下にボコボコやる」
＞「この間、僕は政治家たちに話したけど、ＮＨＫラジオで特攻隊の番組をやった。兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送出来たと思う。勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行って頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。これは社の会議でも絶えず言ってます。君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので許せないんだ」
＞これらは驚く勿れ、改憲を掲げる読売新聞社の渡邉恒雄氏が、田原総一朗氏責任編集の雑誌「 オフレコ！」創刊号で発言した内容です。歴史を実体験した者の科白は、立場を超えて傾聴に値するのだとの感慨を僕は抱きました。
＠７月２８日付日刊現代『田中康夫の奇っ怪ニッポン』
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/767.html
