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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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claw2005-07-25

▲イギリスで警官に射殺されたブラジル人青年(後述)

▼「つくる会」教科書がらみの捏造報道、またしても産経新聞が・・・
http://himadesu.seesaa.net/article/5313386.html#more

西尾幹二のトンチキな見解への批判(笑)を含む文章です/
行為(別様の選択可能性)が「罪=過去言及」を生み、関係(選択不能な事実性)が「責任=未来言及」を生む、というロジックを、映画『マイ・ファーザー』に見出す
@ミヤダイ・ドットコム
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=277

糸井重里『ほぼ日』高校生にもわかる憲法教室
http://www.1101.com/kenpou/index.html

・・・メモしておこう。


▼原爆調査、終戦翌日にソ連将校が広島入り…米より早く(@読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050724-00000101-yom-soci
>1945年8月の広島、長崎への原爆投下直後に、ソ連(当時)の軍情報部が原爆の威力を現地調査するため、米国に先んじて将校2人を両市へ送り込んでいたことが関係者への取材で分かった。
ソ連の独裁者スターリンが、米国の新兵器をいかに強く意識していたかを示している。
>この2人は当時、在京ソ連大使館に「領事」の肩書で勤務していた軍参謀本部情報総局(GRU)のミハイル・イワノフ大尉と、武官補佐のゲルマン・セルゲーエフ氏。セルゲーエフ氏は現地調査の後、放射線障害で死亡したが、イワノフ氏は現在92歳で存命だ。
・・・
>米軍は45年8月6日に広島へ、同9日に長崎へ相次いで原爆を投下。文書によると、イワノフ氏らはスターリンの命により、同16日に鉄道で被爆から10日後の広島を、翌17日には長崎を訪れた。米国が両市での「予備調査」を始めたのは同年9月8日以降で、イワノフ氏らの調査は20日以上早かったことになる。
>広島駅で接触してきた「日本の公安当局者」は、外交官を名乗る2人に対し、「街では『正体不明の恐ろしい病気』がはやっている」と懸命に市内視察をやめるよう説得。だが、2人が中心部へ向け歩き始めると、追っては来なかった。2人は被害のすさまじさに驚愕(きょうがく)しつつ両市内を歩いて写真を撮り、「熱で溶けた石」や焦げた犠牲者の手首を見付け、資料として収集した。
ソ連指導部は当時、広島の爆心地に大穴が生じたはずだと考え、爆発の威力を推定するため「穴の深さ」を見極めるよう命じたが、実際には、爆心地は「地ならししたような平地」になっていた。広島市内で負傷者に水を飲ませていた神社の神官は2人に、化アメリカに対する日本人の戦いぶりが悪かったので神罰が下った」と語ったという。
>長崎で2人は、警察官が用意してくれた駅の隣の建物で夜を過ごしたが、放置された遺体の腐臭、助けを呼ぶ戸外の声に悩まされ一睡も出来ないまま翌朝、東京への帰途に就いた。

・・・そのくせ、核爆弾を土木作業に使ったりするなどメチャクチャなことをしていたのだから、何を考えていたのだスターリン。どうも人の話なんか聞いちゃいねーで、都合のいいところだけつまみ食いするタイプだ。
しかも、その結果ときたら、とてつもなく深刻である。

▼20世紀 核の時代 負の遺産旧ソ連編)/巨大な空洞 崩れる地盤 
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/011202.html
>計画を立案した核物理学者らは、核爆発による爆風と高熱で岩塩を広範囲に崩壊させて空洞をつくり、やがて温度が下がると空洞の周りの岩塩が硬くなって、隙間(すきま)のない密封状態になると考えた。いわば巨大な「ガラス瓶」の出現である。一つの大きさは約三万立方メートル。十五個完成するはずだった。
>「核の専門家は『最も経済的で効率的にやるのが国家への貢献。一秒で造ってみせる』と豪語したものだよ。が、彼らは地質の変化について何も知らなかったばかりか、放射能の影響など意に介さなかった」



▼<ロンドン同時テロ>誤認射殺、ブラジル政府に衝撃(@毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050724-00000076-mai-int
>ロンドンで21日発生した同時爆破テロ事件に関連し、ロンドン警視庁は23日、警察の特殊部隊が22日に射殺した男性は「事件とは無関係だった」と発表し、遺憾の意を表明した。今後の事件捜査やテロ再発防止策への影響は避けられない状況となった。
>男性はブラジル人のジェアンシャルレス・ジメネゼスさん(27)。3年前から合法的に英国に住んでいた。ブラジル外務省は「衝撃を受け、困惑している」との声明を発表。英政府に説明を求める意向で、外交問題に発展する可能性も出てきた。

・・・誰か、何か言いたいことのある人は?(@-@)

▼(再掲)英テロ容疑者を射殺、爆発現場近くの地下鉄車内で(@読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000013-yom-int
>当局は、男の射殺について、「(21日にロンドンの4か所で起きた同時テロ)事件に直接関係していた。警察の指示に従わなかったため、射殺する事態になった」とした。
・・・
>英BBCによると、ストックウェル駅に停車した地下鉄ノーザン線の車両に、南アジア系とみられる男が走って飛び乗ってきた。この男を追って私服警官らしい3人の男が車内に入り、男に飛びかかった。3人のうち1人は銃を持っており、取り押さえた男に向け5発発射した。周囲には一般乗客がおり、眼前で起こった射殺に恐怖で凍り付いていたという。射殺された男は大柄で、野球帽をかぶり、冬に着るような綿入りのコートを着ていたという。同駅は21日にテロ事件が起きたオーバル駅の隣の駅。

・・・「テロに屈しない」どころじゃない。
イギリス警察そのものがいまやテロ(terror=恐怖)そのものだ。



▼Big Head Goes On
http://d.hatena.ne.jp/Tot/20050724
>おかしくないか?昨日まで堂々と「コイツは関与してる」って言ってたんだよ。そして拘束〜取調べをしようともせずに射殺したんだよ。その射殺方法を見れば分かるように、爆発物を持っていなかったことは既に射殺隊は分かっていたはず。その上で殺したわけ。連行せずに。別の目的があったことは一目瞭然だ。今度はその一目瞭然さをはぐらかす為に「オーノー、ミステイクだったぜ!」と言っているにすぎない。そしてこのまま忘れ去られようとしているわけだ。まあ勘違いだって殺人は殺人になるよね。

・・・取り押さえた時点で「テロ」は実行不能だったにもかかわらず頭を撃って射殺。逮捕・取調べは目的ではなかった可能性は確かにある。


いまはとにかく、被害者を殺した男たちの「説明」を聞きたい。


▼容疑者は国内に潜伏=自爆テロリスト射殺方針は維持−英警視総監(@時事通信

>ロンドンの地下鉄やバスで21日に起きた連続爆破事件で、ロンドン警視庁のブレア警視総監は24日、「容疑者が国外に逃亡したと考える理由はない」と述べ、国内に潜伏しているとの見方を示した。警察当局は過去最大規模の態勢を敷き、容疑者の確保に全力を挙げている。同総監はまた、事件と関係のないブラジル人を射殺したことは遺憾としながらも、自爆テロリストを射殺する方針は変えないと言明した。 

・・・「またしても『誤射』で何人か死ぬ」とか、「『自爆テロリスト』を射殺ついでに爆弾も撃ってしまって結局爆発」とか・・・
ロンドンの街に恐怖は尽きない。


「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」