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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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靖国参拝で「戦争に負けない誓いを」

靖国参拝で「戦争に負けない誓いを」
民主・西村真悟氏(@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-08/2005070802_03_0.html
民主党西村真悟衆議院議員は七日、都内で開かれた首相の靖国神社参拝を支持する集会に出席し、「靖国に参拝することによって、今度戦争をする時は断じて負けないという誓いを新たにしないといけない」と発言しました。自民党古賀俊昭・都議会自民党総務会長も出席し、同様の発言をしました。
>この集会は、戦没者遺族などでつくる「英霊にこたえる会」が主催した「小泉総理の公約の八月十五日靖国神社参拝を支持する国民集会」。遺族会会員ら多数が参加しました。
>来賓として出席した西村氏は「近い将来、わが国は戦争を受けてたたねばならないこともありうる。大いにありうる」と断言。その場所は東シナ海台湾海峡だと明示した上で「ここがわが国の生命線であります」と述べました。
>また、戦争責任とは「勝てる戦争を指導を誤ったがゆえに負ける戦争にしてしまった責任」であると話しました。
>集会にはこのほか、自民党中谷元副幹事長や平沼赳夫衆議院議員日本会議国会議員懇談会会長)、松下忠洋衆議院議員平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会会長)らも出席。石原慎太郎都知事もメッセージを寄せました。

・・・生産力に10倍も差があるアメリカと戦争して、それでもなお「大日本帝国が勝てたはずだ」と西村氏が思っているなら、次の戦争もまた敗戦は必至であろう。(@∀@)

▼日中全面戦争のきっかけ 盧溝橋(ろこうきょう)事件から68年
歴史の真実はどこに── (@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-07/2005070725_01_0.html
靖国神社は、盧溝橋事件から日中が全面戦争となった「背景」について、「日中和平を拒否する中国側の意志があった」とし、全面戦争にいたったのも「日本軍を疲弊させる道を選んだ蒋介石(国民党指導者)」に責任があると描いています(『靖国神社 遊就館図録』)。まるで、日本は平和を望んでいるのに、中国が戦争をしかけ、中国全土に戦場を広げたかのような描き方です。
>しかし事件がおきたのは、日本の国内でも日中の国境地帯でもなく、北京の近郊、いわば中国の中心部です。そこで日本軍は通告なしで夜間軍事演習を強行していたのです。
>日本政府が外国軍撤退を要求しているのに、東京近郊で当の外国軍が夜間に軍事演習をしたらどうでしょうか――立場を置きかえると、どんな事態かはっきりします。

▼<6カ国協議>25日からの週開催で合意 米朝次官級会談で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000130-mai-int


▼ロンドン爆破テロ、地下鉄3件の爆発ほぼ同時刻
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000012-yom-int
>ブレア英首相は9日、英BBCラジオとの会見で、「この種のテロは、治安対策だけでは阻止できない。(再発防止のため)英国を自由なき国にするつもりはない」と語った。

・・・こういうことを言うあたり、ブレアはブッシュより頭がいいが、実際にやっていることとは別だ。



・・・日本の宗教右派による、性教育や「ジェンダー強制からの自由」への攻撃についての記事。
via:http://d.hatena.ne.jp/nenecoconeneco/20050702

▼『家族解体狙い愛国心もない』/悩める『現代』の心をつかむ?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050702/mng_____tokuho__000.shtml
>PTは五月の初会合後、ネット上で六月二十日までアンケートを行った。質問は「過激な性教育」「ジェンダーフリー教育」「家庭科教育の問題」をテーマに十四項目。気になるのは多くの設問に補足された誘導的な注釈部分だった。
>例えば「体育や水泳などの着替えは男女同室か」という質問の下には「高校でも着替えを同室でしている学校があります」とある。
>この情報は一昨年一月、九州の高校を取り上げ、週刊誌が報じた。しかし、同校の教頭は取材に「完全なデマ」と不快感を示した。
>ほかにも「林間学校などで男女同室か」の項目では仙台市の例が挙げられた。だが、同市教育委員会の職員は「小学校五年生の野外活動で、二年前までは男女一緒の班ごとにカーテン付き二段ベッドを数台置いた部屋を割り当て同宿させていた」が、「現在はない。旧(ふる)い慣例が続いていただけで、性教育とかジェンダーフリーなどとは無関係」と当惑を隠さなかった。
>「ピル(経口避妊薬)の服用をすすめるような教育」の欄では、アンケートの途中で注釈が変わった。当初は「WHO(世界保健機関)で十代の服用は禁止」と記されていたが、事実無根と日本産婦人科医会などが抗議し、削除された。
>この「教育」は二年前に回収された中学生向け性教育パンフレット「ラブ&ボディBOOK」(母子衛生研究会作成)を指す。ピルの紹介はあるが、慎重な性行動を促しており、「すすめるよう」には読めない。
>だが、政権党やその議員の指摘は力になる。八年前から妻の浮気で別居中の夫婦が離婚できるか、という問いを記した高校生用の家庭科教科書は「離婚を勧めている」と指弾され、出版社は来年度からこの部分を「(出生後)何日以内に出生届を出さなくてはならないか」に変えるという。

・・・つまり、「過激な性教育」「行き過ぎたジェンダーフリー」と宗教右派が攻撃してきた事例のほとんどが根拠のないデマだったということに。

▼ 無知な自称保守の政治家達、日本の伝統をしらない彼ら
(@阿修羅 社会問題板)
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/513.html
Quo vadis, domine ?」経由
http://ch.kitaguni.tv/u/5859/%c9%d4%bd%e3%a4%ca%bd%e3%b7%e9%c7%c9%a4%cb%a4%c4%a4%a4%a4%c6%b9%cd%a4%a8%a4%eb%a1%a3/0000237986.html


>保守派(それ自体は悪くないが)、問題は、彼らが 故意か、不勉強かしらないが、伝統的家族、伝統的男女の役割をまったくわかってないことが 大問題。
>伝統とは、いつの時代からをさすのか。明治か。江戸か。もっと前か。
他の投書でも指摘したが、女性が子育てや家事で、家にいる、つまり、専業主婦はずっ    と最近のもの。伝統的に日本は農村(稲作中心の)社会で (漁業や、林業ももちろ     ん)若い男女はずっと働いてきた。子育ては乳飲み子を除けば、地域、農村内の共同体の役割だ。専業主婦なんて、彼らが嫌い(なはず)の欧米の金持ちから来た発想だ。資本主義に伴って、必要とされた女性の役割なのだ。どこが 日本の伝統ですか。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」