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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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町山日記、縮小再開

▼『ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記』再開
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/
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とのこと。

・・・人種差別厨房は、こうしてまたひとつネットから「楽しい場所」を消滅させ、世界をより悪い方向へシフトさせたわけだが、これで満足なのだろうか?
だとしても、

町山氏>>>>越えられない壁>>>>>名無し・ステハン「愛国者

という事実は何も変わらない。

「彼らには、何かをつくるということができないんだ。」
小林信彦『夢の砦』)



▼愛と学問の旅立ち(サイトー商会)
http://www.excite.co.jp/book/daily/backnumber/?w=friday
ハイテンションな自己啓発って? フリーター・ニート問題の盲点――鈴木謙介インタビュー其の一
http://media.excite.co.jp/book/daily/friday/005/
監視化社会の本質、あるいはデータベース化する自分探し――鈴木謙介インタビュー其の二 2005年6月17日
http://media.excite.co.jp/book/daily/friday/006/
師匠、宮台真司はなぜ「転向」したのか?――鈴木謙介インタビュー其の三 2005年6月24日
http://media.excite.co.jp/book/daily/friday/007/
お祭り騒ぎからコミュニティ論へ――鈴木謙介インタビュー其の四 2005年7月1日
http://media.excite.co.jp/book/daily/friday/008/

・・・なぜ「あの」宮台真司が「天皇制」とか「憲法改正」とか(皮肉を含んでいるのはわかるが、客観的にシャレにならない)言い出したのか、その一端がわかるのでメモ。その他にも面白い論点多し。


・・・硫黄島の攻防をいろいろと美化する言説がでてくることを予期して、
この事件についてメモ。

▼太平洋戦争下の言論抵抗・竹ヤリ事件
前坂 俊之(静岡県立大学国際関係学部教授)
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/takeyarijiken_050325.pdf
※グーグルで検索しなおすと、htmlバージョンも読めます。
>ところで、太平洋戦争下で唯一といってよい言論抵抗事件が『毎日』(1943=昭和十八年一月一日『大阪毎日』『東京日日』は『毎日新聞』に統一した)の竹ヤリ事件である。
>これは作戦をめぐる陸海軍の対立から生じたものであると同時に、東条首相の暴虐ぶりをあますところなく示す事件でもあった。
>1943(昭和十八)年二月、ガダルカナル島で日本軍の撤退が開始され、米軍は一挙に攻勢に転じた。以後、5月アッツ玉砕、11月マキン・タラワ全滅と戦局は日々悪化していた。
44年二月十七日には「日本の真珠湾」と米軍から呼ばれた作戦の最重要拠点、トラック諸島が米軍の手に落ち、太平洋戦争の敗北はすでに決定的となった。
>しかし国民には「勝った、勝った」という虚偽の情報以外は」一切知らされていなかった。
>44年2月23日『毎日』第1面の真ん中に「勝利か滅亡か、戦局はここまで来た。竹槍では間に合わぬ。飛行機だ、海洋航空機だ」という五段見出しの記事が載った。
>「太平洋の攻防の決戦は日本の本土沿岸において決せられるものではなくして、数千海里を隔てた基地の争奪をめぐって戦われるのである。本土沿岸に敵が侵攻して来るにおいては最早万事休すである。……敵が飛行機で攻めて来るのに竹槍をもっては戦い得ない。問題は戦力の結集である、帝国の存亡を決するものはわが海洋航空兵力の飛躍的増強に対するわが戦力の結集如何にかかって存するのではないのか」
・・・
>皮肉なことに、この日の一面トップは東条首相が閣議で「非常時宣言」を発表、「皇国存亡の岐路に立つ」と竹槍精神の一大勇猛心を強調した発言がデカデカと載っていた。これに対し真っ向から挑戦する見出しであった。

・・・新名記者(当時37歳、視力がよくないため兵役免除されていた)に対しては陸軍から懲罰召集が行われた。懲罰の意図を隠すため、彼と同じ大正生まれの兵役免除者二百五十人も召集された。東条の意を受けた陸軍は新名氏を硫黄島方面に送り込もうとしたが(意図は明白である)、海軍はこれを妨害し、フィリピンに報道班員として派遣した。しかし彼と同時に召集された丸亀連隊の中年二等兵硫黄島に送られ、二百五十人全員が死亡している。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」