・・・バナーを考え中。
▼靖国参拝中止を再度要求 胡主席、与党幹事長に(@共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050522-00000088-kyodo-pol
・・・中国にこんなことを言わせるとは情けない。
「小泉首相は靖国神社に公式参拝するな」とは、
まっさきに日本国民が言うべきセリフだ。
・・・って、もう何度も言ってるんだけどもね(@∀@)
▼(再掲)小泉首相の靖国参拝続行発言に爆笑しつつ
首相の辞任を求める声明
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050519#p2
※内容:「小泉首相のバカ発言で世界に広がる日本の恥」
&「靖国神社のおかげで国は滅びるわ日本国民は大迷惑だわ」
※首相官邸へのメールアクションも提起。
▼フレッシュ・ピックル
http://www.fleshpickle.com/
・・・あやしいピクルスの地球侵略を描く写真集。freshじゃなくてfleshであるところがミソだ。『フラッシュ・ゴードン』じゃなくて『フレッシュ・ゴードン』みたいな大人のジョーク。
▼六本木に装甲車が出現−映画のイベントに陸自協力(@サンスポ)
http://www.sanspo.com/sokuho/0519sokuho059.html
>六本木ヒルズに装甲車が出現−。映画「戦国自衛隊1549」(6月11日公開)の完成披露イベントが19日、東京・六本木で開かれ、偵察警戒車など陸上自衛隊の装甲車四台が参加して通行人たちを驚かせた。
>「戦国―」は自衛隊が戦国時代にタイムスリップする1979年のヒット作を原案にした娯楽映画。撮影は静岡県の東富士演習場にセットを組み、本物の戦車を使用するなど陸自が全面協力した。
・・・またそんな無駄金を(@∀@)イチ企業のために?
>「把握している限りでは映画のイベントに協力するのは初めて。自衛隊の活動を身近に感じてもらえれば」と陸幕広報室。装甲車が街中を走るのはイベントだけであってほしいものだが−。
・・・ていうか、そんな絵は押井守のアニメの中だけで十分(@∀@)
映画会社は公費を浪費せず、伝説の「角川戦車」でも使ってればいいのだ。岡本喜八なき今、どのみち日本の戦争映画にロクなものはできっこないのだから。
▼雑記帳:映画完成披露会に陸自の車両参加 六本木ヒルズhttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050520k0000m040057000c.html
>映画「戦国自衛隊1549」の完成披露会が19日、東京・六本木ヒルズであり、銃装備の装甲車など陸上自衛隊の車両4台が参加した。娯楽イベントへの協力は初めてという。
>戦国時代に現役部隊がタイムスリップするという作品。「陸自の全面協力」が売り文句でもある。鹿児島県・奄美大島から夫婦で観光に来た50代の男性は「クーデターでも起きたかと思った」と驚く。
・・・それが当然の歴史感覚というものだろう。なにしろ六本木だもんな。
そこに戦闘車両を走らせるキャンペーンなんかに協力した自衛隊の担当者はよほど歴史に暗い平和ボケか、それともかなりの要注意人物かのどっちかだ。どちらにしても適格を問われる。
▼二・二六事件@wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
・・・当時、六本木の歩兵第一連隊から出発した300余名の兵士が、首相官邸を襲撃している。福田和也が『SPA!』の連載で指摘していたが、六本木というのはけっこう黒歴史を持っているのだ。
・・・残念、映画『バッシング』はカンヌを逃した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050522-00000403-yom-ent
しかしながら今回のノミネートで集めた注目をブースターに、国内上映を成功させたいところ。
▼小林監督「バッシング」注目、上映満員(日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050513-00000009-nks-ent
>最高賞パルムドールを競うコンペティション部門に日本から唯一出品されている「バッシング」が公式上映され、小林政広監督(51)と主演の占部房子(26)大塚寧々(36)が会見を行った。4度目の参加で念願のコンペ出品となった小林監督は「7年目でやっとという思いです。多くの人が見てくれる可能性が出てきて、幸福なことです」と喜びを表現。3歳の長男もつれてレッドカーペットを歩いた。
・・・
>フランスでは現在も女性記者らがイラクで拘束され、連日報道が続いている。前日のオープニングセレモニーでも、コンペ出品作「レミング」のドミニク・モル監督が、早期解決を願って人質2人の写真を胸に張って登場した。こうした背景もあって、同作のプレス向け上映は340人収容の会場がぎっしり埋まり、高い関心を物語った。
・・・今気づいたが、この監督は「 海賊版=BOOTLEG FILM 」の人じゃないか。あれもカンヌの「ある視点」部門に出品されていたのだなあ。
・・・かつて大日本帝国を滅亡に導いた要因のひとつが「軍事同盟」だった。
どこぞの国の都合しだいで戦争に巻き込まれる。国民は大迷惑だ。