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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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・・・隣国に「歴史カード」なんてものを(@∀@)切られない国は、
やはりやるべきことをやっているのだ。

強制収容所を記念碑に 次世代に体験を継承
ハンブルク郊外 文化担当相が決意(@赤旗)
>【ハンブルク=片岡正明】ナチス・ドイツにより五万五千人もの収容者が殺された独ハンブルク郊外のノイエンガンメ強制収容所で四日、解放六十年記念集会がおこなわれ、生存者二百四十人を含め二千人の市民が参加しました。ドイツ政府を代表して発言したワイス文化担当国務相は「犠牲者を忘れることは新たなファシズムの勝利の一歩」と訴え、体験継承への強い決意を語りました。
>ノイエンガンメ強制収容所は一九三八年に建設され、連合軍捕虜やユダヤ人など二十カ国計十万六千人を収容し、うち五万五千人が飢えと寒さなどで亡くなりました。子どもへの生体医学実験をした収容所として知られています。戦後、ハンブルク市の刑務所が収容所跡に建設されたため、収容所跡をメモリアルとして部分的に再建したのは最近になってから。四日には、同収容所の新展示場がオープン。収容所の歴史や収容所内の武器工場などでの強制労働の状況などの資料が展示され、生存者のビデオ証言も視聴できます。
>記念集会ではワイス氏が「生き残っている最後の元収容者の人たちの証言を若い世代が引き継いでいかなければなりません。犠牲者を忘れることは古いファシズムの最後の勝利であり、新たなファシズムの勝利への一歩になる」と語りました。
ハンブルクのフォンボイスト市長は「ほとんど忘れられた強制収容所になっていたノイエンガンメを新たに思い起こす資料展示が完成したことは大事だ」と強調しました。

・・・日本の場合は、靖国への公式参拝に特徴的なように、過去のファシズムに関するケジメ、あるいは自己分析がないってことか。


・・・JR福知山線事故のさい、ボウリングや宴会に出かけた職員らに対するバッシングがマスコミ各社で行われている。確かにほめられた話ではないが、それにこだわる報道も妙だと思っていた。「それが今、追及すべき最優先課題なのか」と。
企業の組織的な方針が問われているときに、個人をヤリ玉に挙げてどうするのか。
・・・と思っていたら、ここでもまたJR西日本の企業としての問題が浮上してきた。

▼[AML 1437] Re: 「脱線事故をめぐる日本社会:なぜコンセンサスを強要するのか?
(@aml)
>JR総連の四茂野と申します。
>マスコミ報道のありかたを通じて、個人の自由を尊重しない日本の風潮が主
として問題にされていると思います。議論は避けますが、外部の方には見えに
くいJR西日本という会社の内情について知っていただきたく、投稿します。

もし、問題になっているJR西日本の社員の行動が彼らの自由意志で行われ
たものなら、皆様の言われていることはその通りだと思います。しかし、実態は
ややちがいます。JR西日本では、もし区長も出席する区主催のレクリエーショ
ンに出席しなければ、「会社施策に非協力な者」と目されて、その後に昇進や
賃金査定を含めてあらゆる不利益が返ってきます。
ちなみに、JR西日本では
JR鉄道各社の中で唯一、大幅な査定を取り入れた成果主義の人事・賃金制
度が導入され、現在その一層の強化が提案されています。社員一人ひとりに
増収が課せられ、ノルマを果たすために仕方なく自腹を切ってJR西日本の列
車を使った旅行ををしているのが実情です。
戦争中の日本を想像していただくとわかると思います。社員には会社方針と
上司に対する忠誠が求められるのです。戦時中の日本に治安維持法があって
政府への批判者を処罰したように、会社に逆らうものには日勤教育などの厳
しい処罰が待っています。隣組が相互監視をしていたように、社員も相互監視
を求められ、勤務中に組合のビラを手渡したことが直ちに管理者に報告されて
処罰が行われるというのがこの会社の実態です。多数派の労働組合は産業報
国会が国策推進を掲げたように、成果主義の賃金制度を「企画・提案」するなど、
会社施策の率先遂行にはげんできたのです。

>大事故という敗戦を迎えて、JR西日本の社員である労働者に求められてい
るのは、一億総懺悔ではもちろんありません。侵略戦争に突き進んだ日本の
動きをどうして止められなかったのか、戦争に加担してしまったおのれからどう
やって決別するのかという鋭い自問が、少数ではあれ戦後の日本にありました
が、同じようにJR西日本の暴走に加担してきた(させられてきた)ことを労働者
たちも自分に問うべきだと思います。そして獄中18年ではありませんが、厳しい
迫害に耐えながら抵抗を続けた少数の労働者がいたことも忘れてはならないと
思います。



・・・中国での「反・歴史修正主義デモ」をめぐっては、アメリカにもこういう意見がある・・・

反日デモめぐり、米で日本に厳しい論調も
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050507i315.htm
>先月の中国での反日デモをめぐり、米国の政策研究機関や主要メディアでの議論が続いている。
>「歴史問題」を乱用しているとして、中国の姿勢に批判的な見方が浸透している一方で、日本への厳しい視線もうかがえる。
>ワシントンで連日のように開かれている日中、日韓の対立に関する政策研究機関での会合では、米側の参加者から、先月の反日デモの責任は中国の側にあるとしたうえで、「歴史問題でより踏み込んだ対応を取ることで日本は何を失うのか?」「日本の方が『兄貴』なのだから、日本が譲るしかない」といった声が出ている。
>メディアは、地方紙も含め、おおむね「日本を批判する中国や北朝鮮が自国民を大量に殺してきた過去を再考するというのだろうか」(ロードアイランド州プロビデンス・ジャーナル紙)などと中国を強く批判しているが、中には、「日本は歴史の記憶喪失だ。米国はインディアン迫害の歴史で日本のようになってはいけない」(アーカンソー州のデモクラット・ガゼット紙)といった日本に厳しい論調も散見される。
>先月下旬、米下院外交委員会アジア太平洋小委員会は、「変化する日本」と題した公聴会を開き、バージニア大学のレオナルド・ショッパ準教授ら日本研究者らの意見を尋ねた。この中で、ジェームズ・リーチ委員長は、日中の対立に関連し、「歴史問題をめぐる日本のナショナリズムの高まりが心配だ。北朝鮮問題や地域の安定にも影響しかねない」と指摘。ダイアン・ワトソン委員も、日本のナショナリズムへの懸念を表明した。
国務省の元高官は、「日本が歴史問題で今さら何をしても遅すぎるし、中国が政治利用をやめるとは思えないが、靖国神社参拝や教科書検定で日本から対立を再燃させる必要もない」と言う。
>ある日本政府関係者は、「多くの米国人の対中イメージはパール・バックの小説『大地』のままで、共産党支配の現状や、戦後の日中関係の推移をよく知らない。判官びいきの面もある」と分析している。

・・・パール・バックの『大地』は言いすぎだろう(@∀@)
いい話だけどね。


・・・この小説に出てくる女性「梨花(リィファ)」が、タカラの『リカちゃん人形』の名前のモトになっている・・・というトリビアがあるよ。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」