・アメリカ大使館 Tel：03-3224-5000 Fax：03-3505-1862
メールフォーム http://japan.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html
・ホワイトハウス E-mail president@whitehouse.gov
・小泉首相 首相官邸 Fax： 03-3581-3883 Tel： 03-3581-0101/03-5253-2111
メールフォーム http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
※その他の抗議先は、以下を参照。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/actions/actions_top.htm
・・・とりあえず自衛官は早くサマワから逃げ出さないと死にます。
自衛隊イラク派兵を支持した人たちは、今のうちにいいわけを考えておいてください。
ひきつる！少女の夢・・・
▼[マンガ]星ぽえ夢 公式HP『月刊星ぽえ夢』
http://www.f2.dion.ne.jp/~katomo/
・・・謎の少女漫画家・星ぽえ夢先生に、はげましのお手紙を出そう！
▼領海侵犯 中国原潜と断定 外相 公使呼び抗議、謝罪要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-00000000-san-pol
・・・いいんじゃないの、それは。＞抗議＆謝罪要求。
パキパキやらんかーい！(＠∀＠)
今回、小泉首相はあまり大ごとにしたがってないように見える。人質を見殺しにしたときのような断固たる姿勢が見当たらないのはなぜなんだろう。
中国の潜水艦がなんでウロウロしてるか、その理由がが話題になるのを避けてるのかな。
つまり、ぶっちゃけ国民に、↓これに触れてほしくないのかも。
▼あすから日米共同統合演習−−岩国基地 ／山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000108-mailo-l35
＞１１〜１２日には、ＵＳ１Ａ救難飛行艇などが同基地から飛び立ち、日本海西部の海域で遭難者の救出訓練をする。
▼テロ対策柱に日米共同訓練 岩手山演習場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041108-00000009-khk-toh
＞このほか、５００メートル以上離れた場所の敵を陸自が機関銃で攻撃し、米軍が側面から残りの敵を掃討するという想定の戦闘射撃訓練や、生物兵器に対する防護訓練もあった。
・・・おいおいおい生物兵器って、どこで戦うつもりだよ（＠∀＠）エンガチョ
▼日米がテロ念頭に共同訓練 建物突入・制圧など実施
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041107-00000076-kyodo-soci
▼１０日から日米統合演習 自衛隊と米軍１万５千人で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000140-kyodo-soci
＞自衛隊と米軍は１０日から１９日まで、岩手県の岩手山演習場や福岡県の築城基地などの自衛隊施設や周辺海・空域で実動訓練「平成１６年度日米共同統合演習」（１６ＦＴＸ）を実施する。
＞陸海空３自衛隊と米国の陸海空軍、海兵隊が参加する演習で、１９８６年に始まり８回目。自衛隊員１万１３００人と米軍４４００人のほか、艦艇３５隻、航空機約２６０機が参加する。
＞１８日には、周辺事態法に基づき、国外の危険地域にいる邦人を米軍機で安全な第三国の「避難統制所」に搬送し、さらに自衛隊機で日本へ運ぶ訓練を築城基地で行う予定。身元確認や手荷物検査、検疫、通関・出国手続きの訓練もする。
さあて、こんどはどこでセンソーやる気なんだろうか？↓大義もへったくれもない戦争を？
・・・海外ニュースより
▼またしてもブラックホーク・ダウン
http://www.washtimes.com/upi-breaking/20041112-054827-8414r.htm
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/20041112/ap_on_re_mi_ea/iraq_helicopter_down_2
▼戦闘は4つの都市に拡大
http://edition.cnn.com/2004/WORLD/meast/11/12/iraq.main/index.html
Fighting intensifies in 4 Iraqi cities
▼ファルージャから避難した人々の難民キャンプにも深刻な衛生上の危機が。子供に死者・・・
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/LYO216413.htm
▼ファルージャ市民はほとんど死にゃしないよ、とラムズフェルド
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/nm/20041108/ts_nm/iraq_assault_rumsfeld_dc_1
▼赤新月社「ファルージャに巨大な災厄が」
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/nm/20041112/ts_nm/iraq_falluja_aid_dc_2
住民によれば、電気も水道も止まり食料品店も閉鎖され、街の複数の地域にわたって死体の悪臭がたちこめていると・・・
・・・まだ始まったばかりだと言うのに、もう「虐殺はなかった」と言い出している奴がいる。
そんな寝言がいつまでも通じるわけはないのに・・・。
・・・すでに紹介したこともあると思うが・・・
[イベント]▼12・4全国同時開催「消せない記憶」
〜日本軍「慰安婦」被害女性を招いて〜
http://www.geocities.jp/kesenai_kioku_04/
全国同時開催！ 12月4日（土） 14:00開会
この企画に、「ちゃんねる桜」が目をつけたようだ。
▼ちゃんねる桜 日本軍「慰安婦」全国同時証言集会スレッド
http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=82623&GENRE=sougou
※女性の方は精神的ブラクラ注意。
・・・このブログに掲示板からの書き込みを載せると、女性の方々に不愉快な思いをさせるかもと思い、引用はさしひかえる。一切の根拠を持たない悪罵ではあるが、人間、ことに男という生き物が、どこまで下劣になれるかと言う見本のようなものだからだ。「これが・・・日本人の・・・正体か！！」(笑)
・・・それにしても、「ちゃんねる桜」掲示板に、このような情報を載せた人物のねらいはどこにあったのだろうか。
集英社に押しかけたような連中が、すでに高齢の証人の皆さんに対して危害を加えに来る可能性を考慮したのだろうか。あるいはそれを考慮したからこそ、わざと載せたのだろうか。
・・・よろしい。こちらとしても手を打っておこう。関係各位に連絡を取って、証人に対しての物理的攻撃や中傷を行う連中に対しては、民事＆刑事訴訟・国際問題・マスコミ報道・各種団体の抗議その他もろもろの厄介ごとが降りかかるようにしておこう。その結果として中国政府がどういう対応に出ようとも、それは攻撃者の「自己責任」ってことで。みなさんもぜひ連絡・協力・参加をよろしく。
・・・『産経新聞』1面の電波コラム・『産経抄』が、本宮ひろ志への弾圧事件とアイリス・チャンの死を扱っている。
それを読んで思わず大笑いした。
・・・これは、きのう紹介したメールの内容とほとんど同じだ。きのうのメールの内容は実は二点あって、「集英社の対応は当然だ」「アイリス・チャンの死は名誉毀損された日本軍関係者の怨念のせい」というもの。『産経抄』とほとんどそのままだ。うわあキモチワルイ（＠∀＠）
漫画家・本宮ひろ志さん（５７）が「週刊ヤングジャンプ」に連載した『国が燃える』のことは前に小欄で書いた。一口にいうと、例の“南京大虐殺”についてめちゃくちゃな漫画である。その同誌が十一日発売号で「読者の皆様へ」とするおわびを載せた。
▼それによると「参考資料の選択、検証に慎重さを欠いた」といい、三カ所、二十一ページ分の削除・修正をしている。南京事件についてもそうだったが、戦犯として処刑された方々の遺族がいま裁判で係争中の「百人斬り競争」も、あたかも歴史の真実のように描いていた。
▼これでもかこれでもかとばかり日本人の誇りと名誉を傷つけたこの漫画に対し、たくさんの読者から抗議が集英社編集部に殺到したという。ともかく抗議の成果が実ったのはまこと喜ばしい。歴史をゆがめる自虐作品は、そのつどきちんと訂正させるべきだろう。
▼くしくも時を同じくして、海の向こうから中国系米国人アイリス・チャンさん（３６）の訃報（ふほう）が届いた。自殺だという。これまた事実を曲げた悪名高いベストセラー『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者で一児の母だ。
▼同書には約三十枚の虐殺関連写真なるものが収録されていた。しかし検証した秦郁彦氏によると、そのなかには南京と関連のない場所や時期のものや、中国の官憲が匪賊（ひぞく）を処刑した生クビ写真まで南京虐殺の犠牲者として掲載していた（『現代史の対決』
文藝春秋）。
▼その“惨憺（さんたん）たる歴史書”を書いた女性ジャーナリストは、なぜ自分で自分の頭を撃たなければならなかったか。彼女の意図的な反日の筆により、いわれなき汚名を着せられた元日本兵の多くはすでに故人となった。彼らの憤怒の声が聞こえた、というのはむろん小欄の空耳だが…。
・・・それにしても、「戦犯として処刑された方々の遺族がいま裁判で係争中の「百人斬り競争」も、あたかも歴史の真実のように描いていた」っていうのは・・・（笑）元のマンガを読まずにコラムを書いているな？
『国が燃える』では、当時の新聞の「百人斬り」報道を、石原莞爾が「こんなのは軍に対する提灯持ち記事だ」と一喝する場面が出てくるのに・・・。
この『産経抄』の執筆者である石井英夫氏は、「本を読まずに書評する」ので有名な人物で、たいてい新聞などの書評欄を読むだけでコラムに引用してしまう。そのせいで最近、こんな大恥をかいている。
▼三善 里沙子『中央線なヒト―沿線文化人類学』小学館
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094183310
＞何かにつけてウンチクを垂れ、ビンボーそうなのにヨガやマイブームものには大枚をはたき、上昇志向を持つことを恥とし、夜は馴染みの飲み屋で一杯…。いかにも“中央線っぽいヒト”、あなたの周りにもいませんか?本書は、中央線に深く関わる「中央線人」のディープな生態を鋭く観察し解き明かす抱腹絶倒の「沿線文化人類学」。中央線の沿線に住む女は男に口説かれなくなるってホント?「永く住み続けると出世できなくなる」噂の真偽は!?中央線住民はもちろん、東京を知る人なら誰でも笑える、ちょっと変わった生態観測学。
・・・こともあろうに石井氏は、文庫の裏表紙に書いてあるこの文章だけを読んで、本をコラムに引用したのだ。ところが「マイブーム」を「マイホーム」と勘違いしてしまい、コラムは支離滅裂な内容になってしまった。ちゃんと内容まで読んでいれば間違えようがないのに・・・。
『産経抄』では、こういうことは珍しくない。しかも全く反省してはいないようだ。
このほか、小林よしのりをも激怒させた、「イラク戦争の大義」に関する変節ぶりでも石井氏は有名。興味がある人はどうぞ。
▼(関連)ビバビバ産経新聞
http://d.hatena.ne.jp/claw/20040505
