ファルージャを米軍による虐殺から救うために
20万ヒット御礼。
▼[文化]お絵かき屋 けろてっく
http://kerotech.org/
問答無用のノホホン感。
▼『ファルージャ市民から国連事務総長への公開書簡―Stop the cruelty』
@『What's New & Occasional Diary 京都女子大学現代社会学部 平川研究室Blog』
http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200411/031525.php
>ファルージャは今、米軍によって日々攻撃を仕掛けられ、近いうちに大規模攻撃に発展する怖れが指摘されている。その目的は、香田さん拉致・殺害でもその名があがったザルカウィら率いる武装勢力の掃討だが、この公開書簡でも指摘されているように、この「ザルカウィ」なる人物は存在しない可能性もある。・・・
>要は、ザルカウィとは、すでに10万人を超えたといわれるこの戦争のイラク市民の犠牲者と自国兵士の死と、さらなる戦争拡大を正当化したい米国にとっての新たな「大量破壊兵器」であるかもしれないのだ。
・・・「大量破壊兵器の開発を阻止すれば」「フセイン政権が倒れれば」「フセイン大統領が逮捕されれば」・・・言うんです。みんなそう言うんです。そうすれば「イラクは平和になる」って言うんですよね。
そしてまた、われに返ってこう思う。
「・・・昨日もそう思った・・・」
▼[メール署名]【緊急】米軍のファルージャ攻撃激化に反対の意思表示を
(引用元 ZNet Blogs
http://blog.zmag.org/index.php/weblog/entry/iraq_civilian_fatalities4/)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆以下の文面 転送・転載 歓迎◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆▼イラクの死者100,000人 攻撃激化に反対する署名
100.000 IRAQI DEATHS ! WORLD WIDE PETITION AGAINST THE ESCALATION !
※(邦訳)http://teanotwar.blogtribe.org/entry-03ccc2d2211dfe9372da6ac2171f6e8d.html
1)Name: 名前 *必須
2)Country: 国名 *必須
3)Email: メールアドレス *入れなくてもいい
4)Profession: 職業 *入れなくてもいい
5)Organisation: 所属組織 *入れなくてもいい
すべて半角英数字で入力のこと。
※署名者のトップにはノーム・チョムスキーの名前がある。
※署名を提起したのは『バートランド・ラッセル・トリビューナル』。
http://amigaphil.planetinternet.be/cgi-bin/getfile.cgi?file=BRussellS;prev=BT.png
※ラッセルに関しては『ラッセル研究者と愛好家のためのホームページ』参照。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/
▼<イラク>米軍がファルージャ空爆、市民ら5人死亡(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041104-00000119-mai-int
▼<イラク>ファルージャ制圧作戦 背景に来年の議会選挙(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041107-00000043-mai-int
▼<イラク>全土に60日間の非常事態宣言 武装勢力掃討へ(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041107-00000078-mai-int
>イラク暫定政府は7日、北部クルド人自治区を除く全土に60日間の非常事態を宣言した。来年1月の議会選挙実施を控え、悪化した中部ファルージャなどの治安回復を狙った措置としている。・・・自衛隊が駐留するサマワも対象になる。・・・▼[参考]米軍による今年4月のファルージャ攻撃のようす(英文。写真つき)
http://www.antiwar.com/orig/jamail.php?articleid=2303
・・・民家や病院を無差別に爆撃し、女・子供や救急車まで狙撃し・・・
▼【イラク】ファルージャ総攻撃の説明受けたイラク治安部隊中隊長が脱走
http://cnn.co.jp/world/CNN200411070002.html
>イラクで反米・反政府武装勢力の拠点とされる中部ファルージャに対し、米海兵隊がイラク治安部隊と合同で総攻撃を準備する中、 総攻撃の計画内容について説明を受けたイラク治安部隊の中隊長が、4日夜から行方不明になっていることが分かった。
米軍は、この中隊長が作戦内容の書類を持ち出して脱走したものと見ている。
>海兵隊によると、脱走した中隊長は兵約160人を率いる立場だった。イラク北東部出身のクルド人で、 ファルージャに知り合いがいた様子はない。4日夜の作戦説明会議に出席した後、翌朝には行方不明になっていた。制服と武器が簡易ベッドに残されていただけで、作戦内容の書類を持ち出した様子という。
>連合軍は、中隊長が単に家族のもとへ向かったのだと思いたいとしているが、ファルージャ総攻撃の作戦内容が武装勢力側に渡る危険もあるとして警戒している。
>一方で、この脱走によって、総攻撃のタイミングや戦術を変更することはないという。