ガッツ、ガッツ、ビバガッツ♪
・・・ガッツ石松、中国での対日敵意むきだし観衆について語る。（東京スポーツ）
「アウェーで戦えば、敵意むきだしにされるのなんか当たり前じゃん。今の日本サッカーチームはサポーターがついてるんだからマシなほうだよ。僕なんか南米でやってたころは、日本人ボクサーなんか目の敵だった。でも本当に実力のある奴はどんな環境であっても強さを発揮するものさ。」
・・・憎悪のピンポンゲーム(念のために言っとくけど、サービスしたのは日本の政治家)をテーブルごとひっくり返すガッツの豪腕に、ビバと言わせてもらいたい。
▼【関連】旧日本軍が行なった重慶爆撃は無差別爆撃なのですか？そしてこれが無差別爆撃の先鞭をつけたとは本当ですか？
(＠WARBIRD)
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000089.html
＞一九三九年の重慶爆撃は無差別爆撃ではありませんが、一九四〇年の重慶爆撃は無差別爆撃です。
・・・
＞絨毯爆撃＝無差別爆撃ととる限り、一九四〇年の重慶爆撃は無差別爆撃であったと言わざるを得ません。
＞しかしながら、重慶への無差別爆撃は、ドイツ、イギリスの無差別爆撃と殆ど同時期なので、無差別爆撃の先鞭を付けたとはいえないと思われます。
▼「北方領土要求なら軍事封鎖も」集会でロシア自民党首
http://www.asahi.com/international/update/0806/001.html
＞ロシアの極右民族派、ジリノフスキー自由民主党党首（現下院副議長）が５日、モスクワの日本大使館前で集会を開き「日本人がクリル（北方領土）に住んで働くことは認めるが、領土を要求してはならない。我々の脅威となるなら、ロシア艦隊が日本を封鎖し孤立させるだろう」と語った。
・・・「（日本の）自民党はロシアの回し者だ。いろいろ言ってもしょせん同じ自民党だからな！」とか言ってみようか？バカのふりをしてｗ
▼【参考】いわゆる「北方領土」に関する各党の意見
▼沖縄平和賞受賞 菅波茂・アムダ代表に聞く（琉球新報）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040806-00000013-ryu-oki
＞第2回沖縄平和賞の受賞が決まったアムダ（AMDA＝アジア医師連絡協議会）は国境を超えた医療支援を始めて20年の歴史を持つ。
・・・
＞-ソマリアやニカラグア、インドと多くの国で活動している。
＞「湾岸戦争で“顔の見える貢献を”と言われ、NGO（非政府組織）に公的助成が出るようになった。阪神大震災でNGOが社会的にも認知され、活動が広がった」
＞「若い人の志向が変わってきたと思う。人のために何か貢献したいと思う人が増えている。イラク人質事件の若者もそうだ。若い人は、危機管理さえできれば、いい自己表現ができる可能性を持っている。アムダは世界中で活動しており、メニューがたくさんあるので多くの人が参加してくれる。事実、本部で働く人の9割は岡山県外の出身だ」
＞「やっていいことが決められている“ポジティブリスト”から、禁止事項以外は何をやってもよい“ネガティブリスト”へと志向が移りつつある。NGOは日本で唯一、ネガティブリストで動く団体だ。若い人はポジティブリストに基づく行動を本能的に嫌っている。21世紀はネガティブリストの時代だと思う」
・・・マスコミを通じた（公安警察による）ヤラセ・捏造・情報操作といえば、これほど大々的で恥知らずなものは近年珍しいんじゃないか。
▼Yahoo!News 検索「長官狙撃」
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%c4%b9%b4%b1%c1%c0%b7%e2%a1%a1&to=0&b=1&st=n
・・・「政府の言うことだから」「警察の言うことだから」で言われたことを報道するだけなら、マスコミの意味は「政府広報」以上のものではなくなる。そこには常に緊張関係というものが必要なんじゃないか。たとえどんな政権に対しても。
・・・ついでにこれもやってみよう。
▼Yahoo!News 検索「イラク 人質」
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A4%A5%E9%A5%AF%A1%A1%BF%CD%BC%C1&st=n
・・・「フィリピン撤退の前後で外国人人質事件は増えたのか、減ったのか」のチェック（笑）
▼高野洋『 国境を駆ける医師イコマ』集英社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088766113
週刊ヤングジャンプ連載中
▼ＯＨＰ日記：書評「イコマ」で検索
http://picnic.to/~ohp/cgi-bin/msearch/msearch.cgi?query=%83C%83R%83%7D
このところ毎週きっちり読んでいます。医療ＮＧＯのメンバーとして内戦や軍事緊張が続く地域に入り、医療活動や戦災被害者救済に取り組む若い医者の物語。
