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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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なぜ年少者による事件が起こるたびに人は同じことを言うのか?

杉田かおる鳥の詩」23年ぶり発売 TVで披露し問い合わせ殺到(スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040604-00000024-sph-ent

・女優の杉田かおるが歌って1981年にヒットした「鳥の詩」が、23年ぶり7月14日にシングル発売。
>「愛の歌、隠れ反戦歌で、20年以上たっても愛されている曲なのでCD化されてうれしい」

・・・えっ、そうだったの?

▼「鳥の詩」歌詞
http://zerodama.s1.xrea.com/cgi/toraana/dr.cgi?key=112







・・・必死で「命の大切さ」とか「規範意識」とか「社会性」とか、一生かかっても答えの出ないような課題を校長や現場の教師に押っつけようとしている、そんな長崎県教育委員会のみなさんを問い詰めたい。小一時間でも問い詰めたい。あんたらは誰かを本気で殺したいと思ったことはないのかと。その時どうやって自分の感情にカタをつけたのか、あるいはどうやって殺さずにすんだのか、そういう切実なところを伝えもしないで、今を取り繕うことだけにチマナコな姿を見せつけるのは、子供の教育によくないからやめてくれ。カッターなんか取り上げたって意味ないぞ。殺る気になれば、折れた割りバシや割れた窓ガラスでだって人は殺せるんだから。「おまえのような教科書どおりの教育で、この悲惨な一家が救えるのか〜!」(花井拳骨@『じゃりン子チエ』)

▼長崎・佐世保の小6女児殺害 事前防止策の徹底促す−−各地で緊急校長会 /大分(毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040603-00000001-mai-l44

・・・萩尾望都残酷な神が支配する』にもあったが、「殺したい相手の殺害計画を考える」というのは有効な手法だ。「計画を練っている間は殺人は実行されない」し、何度も殺すことを想像するうちに怒りは徐々に発散される。山田詠美の小説風葬の教室』(ネタバレ防止につき白フォント表示)にも似たアイデアがあったな。

・・・ところで、新潟青陵大の碓井真史センセイはこうおっしゃる・・・「本当の命の大切さを知るためには、自分の命が大切にされているという経験が必要です」。あるいは、「強くて怖い大人や、優しいけど弱い大人ではなく、子どもをしっかり抱きしめ、安心感が与えられるような、強くて優しい大人になれるように、互いに支えあいましょう」「真相は単純にはわかりません。簡単にストーリーを作りあげてしまうことが、かえって真実をゆがめてしまうこともあるでしょう。」とも。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/syounen/2004/sasebo.html
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/syounen/2004/sasebo2.html
・・・これがオトナというものだろう。


▼「女性が元気になった」 小6女児死亡で井上氏(共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040604-00000075-kyodo-soci

井上喜一有事法制担当相、4日午前の記者会見発言。
>「まあ、元気な女性が多くなってきたということですかな。総じて、どこの社会もそうでないかな」
>「従来の考え方をある意味で多少覆すことじゃないか。男がむちゃしたのはあったかも分からないが、女の子はこういうのは初めてじゃないか」
>「最近は男、女の差がなくなってきたんだね」

・・・そしてこれがダメな大人というものだろう。
自分の発言に対するリアクションも考えずにモノを言う人間というのは、なにか重要なものが欠けている。危機意識のカケラもなく、自ら「有事」を招くタイプだ。
・・・ああ、だから「有事(を生み出す)担当」なのか(えー



▼  「元気な女性多くなったのか」 佐世保事件で井上防災相
http://www.asahi.com/politics/update/0604/005.html

>「たまたま事件に女性が出てきたから、一般論として言っただけですよ。ああいう発言は、今までも自分の発言を言った方がいいと思って、言っている」
>(「事件の原因として誤解されないか」との質問に)「そういう風にとる方がおかしい。残念ですよ、そういうとられ方をするのは。そういう趣旨で発言していない」
>「陳謝って何を陳謝するんですか。発言を取り消す気もないし、謝罪するつもりもない」



・・・フォローする細田官房長官も、いっけん火種を抑えてるようで、実はますます広げていたり。

「真意がわかりません。河村文部科学相が(閣僚懇談会で)『従来の常識では男性生徒がやるのが多いのではないか。女性同士とは驚きだ』と言った。そのことに印象を持たれたのではないか」
>(軽率な発言ではないかとの質問に)「そうですね。男性か女性かは本質的議論とは思いません」


▼事件に向き合ってほしい 河村文科相共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040604-00000089-kyodo-soci

河村建夫文部科学相、4日の閣議後会見で。
>「問題が起きたことは残念だが、事件に真正面から向き合い、各学校でどうしてこういうことが起きたのか話し合ってほしい」
>「パソコンゲームなどを見てもリセットボタン1つ押せば元に返る社会。こういう影響をもろに受けている」
>「(この影響を)防ぐには、もっと深いところで命の大事さを心に刻まないといけない。そういうものに引きずられない教育を目指す必要がある」

・・・アメリカによるイラク戦争という、「気に食わないから後先考えなしにぶっ殺す」の典型例が目の前にあるというのに、いまだにカビのはえたゲーム批判か・・・こういう「現実とゲームの区別がついてない」大人には困っちゃうな。しかも「本気で言ってない」ところがなお始末に悪い。もし本気で「ゲームが問題だ」と思っているなら、首相官邸の「コンテンツ専門調査会」(ゲーム・アニメ産業などの振興を提唱)にもケンカ売ってみちゃどうか。




▼第5回コンテンツ専門調査会でコンテンツビジネスの振興政策案を協議(ファミ通
http://www.famitsu.com/game/news/2004/03/15/103%2C1079332034%2C22629%2C0%2C0.html






▼Jewish Voice for Peace
http://www.jewishvoiceforpeace.org/index.html
ユダヤ人の立場からパレスティナ和平を求める運動 

▼同団体による、アメリカから送られるイスラエル向け軍事援助の停止を求めるオンライン署名
http://www.jewishvoiceforpeace.org/action/petitions/smac.html#Sign 






「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」