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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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怪文書には快文書だ!ほか

▼あっはっははははははは、みんなコレを読め!

>「いやあ、すごい楽しかったですねえ」。安田純平さんは帰国途中のモスクワ空港の喫茶店で、あっけらかんと話した。
>「拘束事件とか言われちゃってますけど、『拘束』じゃなかったですね。武装勢力と『接触』したっていうか」
安田さんは、戦闘地域がアブグレイブ地区まで広がっていると予想していなかった点など、 自らの行動について「非常に稚拙だった点が多い」と認めた。一方で、拘束中にカメラなどを奪われるなどし、 「今回の損害は40万円ですよ。大手新聞やテレビは自分のリスクを負わずに、私に戦闘地域の様子を尋ねてくる」と憤りも。
>記者にこう問い返した。「成田に着いた後はもう取材ギャラを要求してもいいですかねえ」
>そして、「まだ拘束1日目のことしかメモしてないんです。早く書いておかないと忘れちゃう」と話すと、空港ラウンジへ消えた。
>人質となった5人のうち、高遠菜穂子さん以外は、取材目的でイラク入りした人たちだ。
>今井紀明さんも劣化ウラン弾の問題を取材するため、「危険な国」に足を踏み入れた。
>「ファルージャに入れなかったのは痛恨なんです」。こう話した安田さんに、 戦闘状態がやまず、世界の注目が集まる地で「一旗」揚げようとするフリージャーナリストの本音を見た思いがした。 (産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/040421/sha030.htm


おやおや、この記事を読むと、「自己責任」だの「自業自得」だの「自作自演」だの、真っ青になって涙目で言いつのる人々が、とことんコッケイに見えますよ?!
 そうだよ。これこそフリーランスのジャーナリストの鑑だよ。
 アメリカの「対テロ戦争」なんてものを支持してるくせに、たった5人ぽっち人質に捕られたくらいで(暴言)あわてふためいていた小泉政権は、
つくづく覚悟が決まってなかったってことですねえ。
 なにしろ「対テロ戦争」ですよ。テロ、暗殺、報復、そして自衛官の「戦死」くらい織り込んでなきゃウソでしょう?それを誘拐事件ぐらいで(暴言)・・・ねえ?
 そういう覚悟もなしに戦争おっぱじめようてえのが、そもそも間違った了見じゃあないんですか、と。小泉首相は、安田さんの足の小指の爪垢でも煎じて召し上がるがよろしい!
 ああ、この記事を、今ちょっとまいっちゃってるっぽい 高遠さんや今井君に見せてあげたいですねえ。なんともスカッとするハナシですねえ。 久しぶりに大笑いしたですともよ!


怪文書には快文書だ!コピペ原稿を作ろう!
ヒミツの大計画!」のようなあきれた怪文書でも、あちこち貼られれば影響力は無視できなくなります。じゃあそれを逆手にとって、「アンチウォー快文書」をばらまいたらどうなるだろう?そう思って実践してみることにしました。
・・・「怪文書作成マニュアル」とか、どこかに売ってないかなあ・・・



 
■日本政府はナニを恐れているの?■■■■■■■■■■ Ver.040422
イラクでは現在、20カ国・50人以上の人々が誘拐されたり行方不明になったりしてますが、人質になった人々に対して、「自己責任」「自業自得」「費用負担」なんて恥ずかしいことを言っているのは日本だけです。
http://www.sankei.co.jp/news/040421/kok011.htm産経新聞。配信は共同通信
★ 大 丈 夫 なんでしょうか日本政府は?
NGOやジャーナリストを「自己責任」などとつるし上げることが、あなたがたの最 優 先 課 題 なのですか ?
★ほらほら、アメリカ支援の「有志国連合」が↓タイヘンなことに・・・
ポーランド(2400人)戦闘参加拒否/ポルトガル(2400人)撤退方針検討中 ウクライナ(2000人)戦闘参加拒否/フィリピン(270人)撤退方針検討中 タイ(473人)撤退方針検討中/ニカラグア(115人)撤退済み/ホンジュラス(368人)撤退方針決定/シンガポール(200人)撤退済み/ニュージーランド(61人)撤退方針決定/ドミニカ(300人)撤退方針決定/スペイン(1400人)撤退中
ファルージャ大虐殺に代表されるように
http://www.antiwar.com/orig/jamail.php?articleid=2303
アメリカによるイラク戦争イラク占領は、目をおおうほどの大失敗です。
★見たくないでしょうね?忘れたいでしょうね?こんな現実は。
だから人質をイケニエにして、「自作自演」「自己責任」の大合唱をしているのでしょう?それこそ首相官邸から2ちゃんねるまで・・・
http://www.geocities.jp/iraq_peace_maker/#gendai 
★そろそろ オ ト ナ になりましょうよ。
つらい現実にも目を向けるべきです。負けて帰るまでが戦争です。
★「あの時、撤退しておけばよかった・・・」と思わないですむように、ネット署名で自衛隊の撤退を促進してゆきましょう。
http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/nowar/kzm2004/
・その他、署名やイベントの情報はこちらで。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9731 (CLick for Anti War )



(怪文書はここまで)


▼イギリス人女性ジョー・ワイルディングは、政府の勧告を無視してイラクに入国し、ファルージャにボランティアとして入りました。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/iraq0404d.html
 彼女はそこで武装勢力に誘拐されて人質になりましたが、(当然ながら)解放され、今もイラク国内で活動しています。ところが英政府は、彼女に対して「自己責任だ」「自作自演だ」などという非難を一切おこなっていないのです。
パレスチナでは英米NGOが「人間の盾」となってイスラエル政府に抗議を行っていますが、両国政府が彼らを攻撃することもありません。
 要するに、今回のようなNGOスタッフの受難は、国際社会ではごく「あたりまえ」のことなのです。NGO・ボランティア後進国の日本だからこそ、「お上に逆らうのはいけない」という卑しい根性の持ち主が、「お代官の言うことが聞けねえのか!」とばかりに、人質をつるし上げにするようなことが起こるのでしょう。
 もしもこれから日本政府が、「対テロ戦争」とかいうブッシュ政権の壮大なホラ話を本気で実践する気なら、誘拐事件ばかりかテロ、暗殺、虐殺、そしていずれは「自衛官の戦死」が日常茶飯事になるはずです。違いますか?
 なのに、たかだか5人の誘拐で大騒ぎしているようでは、日本人には「対テロ戦争」を戦う覚悟も資格も度胸もないことが明らかではありませんか。
 ・・・と思ったら、日本政府、こっそりサマワのフランスNGO(アクテッドの給水支援)に資金援助を始めています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040420-00000862-jij-pol
 ますます消滅してゆくサマワ自衛隊の存在意義!
 どうやら彼らの帰還の時期は近いとみるのですが、どうでしょうか?

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」