▼テレビのスキマ
太田光が青臭い正論を吐く理由
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20061224#p1
教科書改善の会(つくる会から分裂したセクト)のHPでこんな情報が・・・
▼九州地区大会2009in福岡 徳育のスゝメ 2009年09月08日(Tue)
橋下徹大阪府知事、八木秀次理事長が登壇!
「九州地区大会2009in福岡
徳育のスゝメ 教育再生タウンミーティング
〜心豊かな未来を創る能動者たちへ Episode1〜」
>8月29日、福岡国際会議場メインホールにて開催された「徳育のスゝメ 教育再生タウンミーティング」(主催:大阪教育維新を市町村からはじめる会、(社)日本青年会議所九州地区協議会、(社)福岡青年会議所)に約2000人が集まり、教育や人間活動の基盤となる道徳教育をめぐって、いま学校・家庭・地域はどのように道徳教育・徳育に取り組むべきなのか、様々な角度からの提言や議論が交わされました(共催:一般財団法人日本教育再生機構 道徳教育をすすめる有識者の会 (財)モラロジー研究所 九州経済同友会 福岡商工会議所。後援:福岡教育連盟 福岡県教育委員会 福岡県PTA協議会 (株)寺子屋モデル)。
http://kyoukashokaizen.blog114.fc2.com/blog-entry-56.html
関連情報。
▼岡修一郎の夢の中(東大阪市議会議員 おか修一郎)
大阪教育維新を市町村からはじめる会の2回目会合にて
http://shu-oka.at.webry.info/200905/article_4.html
>一部報道にもありましたが、8日(金)大阪府庁において「大阪教育維新を市町村からはじめる会」の
2回目の会合を橋下徹会長(大阪府知事)をお迎えして開催しました。
>先日もこのブログで書きましたが、橋下知事の教育改革に賛同しこれを強力に推し進める決意を持った府下の市町村議会議員で構成し、橋下知事本人が会長を務めていただくことになりました。
>現在は20市町村21議員で構成しており、原則各市町村1名の議員を持って活動することが決まっています。・・・
・・・気をつけろ(@∀@)大日本帝国主義は国を滅ぼすぞw
パパラッチをからかうネタを考える宇多田ヒカル
▼なんか今、家の外に、マスコミの男三人組が黒の小さなワンボックスカーで駐車して、
張ってるらしいよ(´‐ω‐`)カメラ構えて玄関狙ってるんだって。
・・・
>いや待てよ、この状況を利用してなにか面白いことができるのでは・・・
>くまちゃん着ぐるみでエントランスから堂々と(のろのろと(笑))登場!
>男1「な・・・なんだって・・・?!」
・・・
http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2009092217122j.xml
ゼイリブ、ゼイセイ
紙屋研究所の中の人による香山リカ『しがみつかない生き方』書評。
▼「〈勝間和代〉を目指さない」にヤラれたクチです
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/sigamitukanai-ikikata.html
・・・
>厚労省の役人や財界が「年寄りは早く死ね」という奇妙な宗教に憑かれているわけでないことは多くの高齢者が知っているはずだ。しかし、制度が「言って」いることはまさしく「年寄りはコスト高だから早く死んでくれ」ということなのである。後期高齢者医療制度に限らず、年金といい、介護保険といい、自民党政権下の社会保障全般が「高齢化社会」という看板で語っていたことは、「年寄りはコスト高だから早く死んでくれ」という強圧なのであり、思想と制度を切り離したからといってそれは何一つ解決しないし、気が楽になるわけではない。コスト、それにもとづく制度設計によって、実際に社会のなかに「年寄りはコスト高だから早く死んでくれ」という思想が育っているのだから。
>〈老いは良いものでも悪いものでもない〉(p.92)という中立性を説くためには、思想と制度を言葉の上で「切り離せ」と百万回言ってみても無意味だ。老いのコストを社会が十分に引き受けられ、心配しなくてもいいという制度設計の展望を示す以外に、それは切り離すことはできないのである。・・・
・・・あの本は俺も読んだ。特に感想はない。
ただ、日本人が「憶病」になったのでは、という香山の指摘が、俺は個人的に気になった。イラクで人質になった(正確には米軍のファルージャ虐殺のとばっちりをくった)人間を「自己責任だ」「迷惑をかけるな」と指弾する連中は、つい最近まで「世間」の都合より自分の欲望を優先してきたはずじゃなかったのか、という件。
↑こっちも面白い。
特に「全共闘運動は実は社会からみれば影響は極小。ぶっちゃけゼロかマイナスだった。むしろポスト全共闘にこそ社会を是正する影響力があった」「『連合赤軍事件で左翼運動は破産』というなら、なんでそのあと70年代に革新自治体が増えていったのかw」といったツッコミは貴重(@∀@)
要するに、全共闘のようなメディアに露出しやすい部分だけ見ていると、メディアに露出しなくても淡々と社会の改革や矛盾の是正に取り組んできた人々を見失うんじゃない?という指摘。そのとおりだ。
たとえば、今では小学生の教科書にも載っている日本の4大公害病、それを追求する公害裁判を支え続けた弁護士や労組や学生や研究者たちについて、メディアはほとんど何も語らない。彼らはまさに国会を、政治を、経済を動かしていったわけだが、彼らの物語こそいま知られるべきじゃないだろうかね。
部屋から出る、ということの「当たり前でなさ」
▼優秀賞に“引きこもり”がテーマの日米合作『扉のむこう』 ミラノ映画祭
>イタリアで20日に閉幕した第14回ミラノ映画祭のコンペティション部門の結果が発表され、
優秀作品賞に日米合作映画『扉のむこう』が受賞。
・・・
>『扉のむこう』は英国人のローレンス・スラッシュ監督が、
引きこもりをテーマに、主に一般人を起用して日本で撮影した人間ドラマだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000002-flix-movi
・・・これはこれで面白そうだ。
ふと思ったのだが、ニートとか引きこもりとかの問題は
何十年も前に大島弓子によって描かれていたんじゃないかという気もするんだ。
- 作者: 大島弓子
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↑ならば部屋を出て行くための鍵も大島作品の中にあるのではないかと。