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PSE法反対高円寺デモの古道具屋『素人の乱』が、
土日に新宿アルタ前で何かやるってさ(@▽@)
ブログをチェ----ック!!
http://blog.livedoor.jp/tsukiji14/archives/50192296.html
「嫌韓者はかつての弱者だから弱者を虐げるとして」
▼嫌韓者はかつての弱者だから弱者を虐げるとして
@discarded area
http://d.hatena.ne.jp/gray-heron/20060322/1142956860
>宮台氏のエントリに対するおとなり日記を眺めていたら、Click For AntiWar という日記にこういったイラストがあった。「弱者に対する規定が溶解しているから、弱者が弱者を(弱者ではないとして)攻撃している」という宮台氏の趣旨にも賛同している。ならば、弱者である嫌韓者は、韓国を「弱者ではない」として攻撃していることになる。従って、上のイラストの言葉と矛盾する。
・・・それはどうだろうか。(@∀@)
嫌韓厨は基本的に弱者であるがゆえに、その現実に直面するのがイヤさに、「いくら見下し、攻撃しても自分に危険が及ばない相手」=「自分にとっての理想的な弱者」を求めて韓国人(および在日コリアン)を見いだした。しかもそれはメディアやネットから恣意的にサンプリングされた情報によって再構成される「バーチャル韓国人」である。恣意的にサンプリングされているので、嫌韓厨が韓国人を攻撃するロジックは、あるときには「弱者ではない癖に弱者のふりをしている」であり、あるときには「弱者のくせに生意気だ」でもあるが、実のところそんなことはどうでもいいことである。彼らにとって重要なことは、「攻撃しても自分に危険が及ばない相手」=「自分にとっての理想的な弱者」が存在している、ということなのだから。
しかしながら、日本という社会において弱い立場に置かれることもある現実の在日コリアンや、留学・就業などのため日本に滞在中の韓国人は、嫌韓厨の言説によって現実に感情を傷つけられることになる。また、「このマンガによって偏見を植えつけられる危険」についても考慮すれば、被害は日本人の青少年にも及んでいるといえる。
(つづき)
犯罪者が実は社会的に弱者でありうる可能性を認め、その救済と教化という観点がなければ何にもならない。
暴力者や犯罪者が「強者である」との社会的な相互規定があるのなら、その規定を相対化するために、このような矮小化や侮蔑も効果があるだろう。しかし、「彼が弱者であるがゆえの行動」に対して、「彼は弱者である侮蔑すべき存在」と攻撃するのなら、そこには結局、強者礼賛がある。これも形を変えた「弱者による弱者への攻撃」に過ぎない。
・・・嫌韓厨が「暴力者や犯罪者」との認識。これについては同意したいのは山々ではあるが(@∀@)・・・むしろ「暴走族」くらいにしておいてやってください。
嫌韓厨や暴走族は「弱者であるから侮蔑される」のではなく、「自らよりも弱者へと害をなそうとすることによって侮蔑される」のではないでしょうか。
暴走族を「珍走団」と呼ぶことによって、その「神話化」を阻害する手法がありますが、私のやっているのはそんなもんです。
とはいえ、実は私も嫌韓厨の「救済と教化」については興味があるところで、まさに今、それをこの人の↓サイトから学んでいるのです。
http://notarin.exblog.jp/
その結果は今後のブログエントリーの中に反映されるでしょう。
世の中、さっぱり分からんな。「人はその敵と最も似る」...誰の言葉だっけか。右と左の喧嘩は結局、弱者対弱者の喧嘩なのか。これに巻き込まれた宮台氏も弱者になってしまう。かつて保守派は左派にアカの陰謀とやらを見た。左派は今、右派の陰に某かの陰謀を見る。こういった言質を見ると、世の中の何処にも強者はおらず陰謀もないと信じるに足る証左のような気がする。何処にも責任者、最高意思決定者がいない。
というより、インテリはもっと頑張れ。こっちはそれを面白がって消費するから。
・・・暴走族の暴走行為に関しては、「面白がって見ている奴も同罪だ」という考え方もあるようです。(@∀@)
とりあえず私は、「私の友人が侮辱されたのに、それを放置しておくこと」が、責任ある態度であるようには思えず、どうしたものかと試行錯誤しているところです。
あのイラストに関しては、「うーん、そろそろはずしてもいいかなァ」とか思っていたところでしたが・・・今はずすといかにも「証拠隠滅」くさいなw(@∀@)
私の未熟さの証として、そのままにしておきましょうか。
忘備録。
・・・愛国心について書いた加藤周一『夕陽妄語』が名文だったことについて。
・・・昨今では「品格」のかけらもなく中国を口汚くののしる言説が目立つが、「戦時中でも小学校の教師は『(たとえ侵略するにせよ)シナ人の面子、体面をつぶすな』と教えていた」(小林信彦『本音を申せば』@週刊文春)ことについて。かえって「負け」が込んでくると口汚くなるのではないか。経済的に未来が明るくない時には「品格」くらいしかどうにもならない。
・・・公安警察のマスコミを引き連れての拉致事件捜査がいかにも見世物っぽい件について。公安は本気で何か解明する気があるのだろうか?マスコミによる取材加熱を招くような情報管理は捜査対象に警戒を呼び起こして捜査にむしろ不利なのでは。あるいは予算獲得の工作か。
東中野修道氏を名誉毀損で
▼ 東中野修道氏を名誉毀損で提訴します
@南京への道・史実を守る会
(以下amlより引用)
夏淑琴さん。1929年、南京生まれ。
夏さんの家族を惨劇を襲ったのは、1937年12月13日、
日本軍によって南京が攻略された、その日でした。激しく扉を叩く音に夏さんの父親たちが扉を開けると、そこ
には日本兵たちが立っていました。銃剣の先につけられた
「日の丸」を、夏さんは覚えています。日本兵は父親と隣家の
男性を射殺し、中に入ってきました。夏さんは言います。「父たちが殺されたのを見て、本当に怖くなりました。日本兵た
ちは私の母と末の妹が隠れている避難壕に行き、まず赤ん坊
の妹を地面に叩きつけて殺してしまいました。私たちは家の
奥の部屋に隠れました。この後、私の母は日本兵に強姦され
て殺されたのです。一緒に隠れていた隣家の奥さんと子ども
もそこで殺されました」姉妹4人で布団のなかに隠れた夏淑琴さんのもとにも、
ついに日本兵はやってきました。まず、孫たちをかばう
祖父母が射殺されました。日本兵たちが上の姉二人を
強姦しようとしたので、夏さんが叫び声をあげると、日本兵は
すぐさま夏さんを銃剣で刺しました。その傷跡は今も夏さんの
体に残っています。気を失った夏さんが、4歳の妹の泣き声で
目覚めて部屋の中を見ると、祖父母の死骸と、下半身を裸に
されて死んでいる二人の姉の姿が目に入りました。重傷を負った夏さんの姿と夏さんの家族の遺体が、話を
聞いて駆けつけたジョン・マギー牧師によってフィルムに収め
られています。孤児となった夏さんは、その後も大変な苦労を強いられます。
「家族のことを思い出しては泣き、悲しみに満ちた人生だった」、
夏さんはそう言います。しかし、最近になって夏さんの心境に
変化がありました。1994年、夏さんは初めて日本を訪れます。
「私はそこで、日本の友好的な人々から心からの歓迎を受け
たのです。多くの日本人が私の受けた被害に関心を持ち、
私の話す体験に耳を傾けてくれました。私は暖かい気持ちに
なりました。日本人が悪いのではなく、軍国主義が悪かった
のだということが、日本に行って本当によくわかりました。
日本の人たちはみんな優しく、いい人たちばかりでした」しかし、このとき、夏さんにとって思いもかけなかった出来
事が起こります。東中野修道という日本人の「学者」が、夏さ
んの体験を否定し、残されている各種資料のさまつな疑問点
を針小棒大に取り上げ、夏さんを「ニセ被害者」であるかの
ように描いたのです。たとえば東中野は、夏さんが実際に
殺されかけているにもかかわらず、「目撃者は消されるのが
常であるにもかかわらず、なぜか二人は、見逃された」こと
や、逆に「傷を負った身で、14日間も生き永らえることが
できた」ことを「なぜなのか」などと疑問として挙げています。
夏さんは言います。「これほどひどい被害を受けた私に対して、さらに東中野は
傷つけようというのです」怒りに耐えかねた夏淑琴さんは、すでに南京の裁判所に
東中野修道を名誉毀損で提訴しておりましたが、このたび
日本での裁判を決意し、日本の戦後補償弁護団の支援を
得て、東京地裁に東中野修道を名誉毀損で提訴することと
しました。南京大虐殺事件をめぐっては、被害者の李秀英さんを
ニセ証言者呼ばわりした「評論家」に対する名誉毀損訴訟が
昨年、最高裁において勝訴が確定している他、「南京事件・
百人斬り競争裁判」も地裁で完全勝利しています(今年5月
24日に高裁判決予定)。南京への道・史実を守る会は、李秀英裁判と「百人斬り
競争」裁判の二つの勝利の上に立ち、夏淑琴さんの被害
回復・勝訴判決のために全力をあげて取り組みます。夏さんへの「二度目の加害」は絶対に許さない。その被害
を回復することは、今の日本に生きる私たちの最低限の
責務であると確信します。夏淑琴さんと「史実を守る会」へ、皆さまの絶大なご支援を!
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◎本会へ入会して裁判を支えてください!(年会費一口1000円)
▼下記必要事項を記して honda_sien-owner@egroups.co.jp あるい
はFAX 020-4624-2381 までお送りください。折り返し資料類や振
込用紙をお送りします。▼カンパも大歓迎!
郵便振込:00190−7−355873
加入者名:南京への道・史実を守る会
===== キ リ ト リ 線 =========
南京への道・史実を守る会の趣旨に賛同し、入会します。
お名前:
ご連絡先:〒
電話番号:
メールアドレス:
メッセージ:
山野車輪氏への公開質問状(案)
▼『マンガ嫌韓流』、なんかヘンなんですけど(@∀@)
〜山野車輪氏への公開質問状(案)〜
・『マンガ嫌韓流』に出てくる韓国人キャラって、私の知ってる韓国人の友達とイメージ違うんですけど、山野さんにはリアル韓国人の知り合いは何人くらいいるんですかね。
・『マンガ嫌韓流』の歴史記述、なんか大事なことがいっぱい抜けてるんですけど、山野さんは知らずにいろいろ主張してるんでしょうか。それとも知ってて書いてないんでしょうか。どっちですか?
・『マンガ嫌韓流2』は晋遊舎によればフィクションらしいんですけど、たしかにいくつかの団体に関しては事実と違うことが書いてありますね。名指しされた団体はどう思ってると思いますか?
・晋遊舎と山野さんには今までにも『嫌韓流』について質問状が出てるんですけど、
http://www10.ocn.ne.jp/~war/kenkan.htm
『嫌韓流2』では「なかったこと」になってるみたい?
ひょっとして山野さんが質問されているのに気がついていないのかもしれませんね。でも、この質問状はマスコミ各社とネットの各所に流しますので、必ず気がつくと思います。いわゆる『アドルフに告ぐ』方式とでもいうか(@∀@)
・・・そういえば、あのマンガは「ヘボ絵描きが狂信的なナショナリズムと民族差別をあおって祖国を破滅に導く」話でもありましたね。ま、これは山野さんと関係ないかなあ(@∀@)
・・・これはなかなかイカスのではないか(@∀@)
PSE法に反対する『素人の乱コミックス』
▼素人の乱コミックス:小笠原マンガ
http://keita.trio4.nobody.jp/comic/index.html
このページなど思わず吹いたが、
http://keita.trio4.nobody.jp/comic/page006.html
笑い事ではないのだ。
・・・ブッシュが「米軍は2009年までイラクにいるよ」とか言い出したので、小泉首相はあわててこんなことを言う。
▼自衛隊のイラク撤退、独自に判断=小泉首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060322-00000158-jij-pol
>「日本は日本独自の主体的な判断でこれからのことは考える」
・・・日本独自の主体的な判断で「大量破壊兵器」のガセネタにのっかってイラク侵略を支援した首相としては、独自の主体的な判断で地獄の底までつきあうしかないんだろう。
つきあわされる自衛官こそ、いいツラの皮だ。