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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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ボランティアに無償性を要求する情弱は、道義的には「人殺し」と同じ(@∀@)

▼「指輪事件」の波紋
http://www.oklos-che.com/2011/06/blog-post_26.html?showComment=1309139953579#c1568223822539228584
>仙台近郊の亘理(わたり)という小さな町で、網を使えるようにする前作業のボランティア活動に行ってきたことをブログで報告しました。「宮城県の小さな漁村での経験」 http://www.oklos-che.com/2011/06/blog-post_17.html 
>明日川崎に戻るという最終日に私は現場の漁師さんから一緒に飲もうと誘われ、ご夫婦と1升日本酒を飲むことになり、そのときに私と同い年でペースメーカーを心臓にいれているご主人から指輪をいただきました。お前の指に入ったらやると言って私の指にはめてくれたらぴったり入ったのです。奥さんは笑いながら、もらっとけと言ってました。それが金とプラチナだと後で聞いたのですが、実は私はそのとき言葉を失っていました。私に指輪を託す彼とそれを笑ってみている奥さんの気持ちに言葉で応えようがなかったのです。
>ところがブログに記したその「指輪事件」が思わぬ波紋を呼ぶことになりました。ボランティアに行って金品をもらうとは何事か、はやく返せという反応が私の所属する教会でありました。・・・

ボランティアを「ただ働き」だと思っている人がいまだに多いのは困ったことですね(@∀@)
おそらくあまり高度な教育を受けていないか、教育を受ける意欲のない人だと思います。
・volunteerと言う言葉には「無償で働く人」という意味はありません。有償のボランティアはいくらでもあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%84%9F%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2
青年海外協力隊や国連ボランティア、国際交流基金日米センター日米草の根交流コーディネーター派遣プログラム、国境なき医師団海外派遣ボランティア、日本国際ワークキャンプセンター中長期ボランティア、日本青年奉仕協会の「青年長期ボランティア計画」(ボランティア365)、地球緑化センターの「緑のふるさと協力隊」、オイスカ・インターナショナル研修センターボランティアなど、生活費や食事、居住地・宿泊先などを団体や受け入れ先が保障して従事するボランティアもある。ボランティア要素を含むアルバイト「ボラバイト」もこれに準じる。

・東北でボランティアを行う人のために、チャーターバスや食事を用意する制度がありますが、もし「ボランティアスタッフは無償でやれ」というなら、このような制度も否定されることになります。結果としてボランティアは一部の経済的に余裕のある人しかできない行為になってしまい、東北では必要な労働力が確保されなくなります。
実際に今回の東北原発震災では、ボランティアスタッフの人数が足りていません。これが「望ましい状態」でしょうか?(@∀@)

>災害ボランティアセンターを通して活動した人は、5月3日の11,500人をピークに減少し、直近のピークだった6月18日(土)は7,000人。ボランティアへのニーズは減少しておらず、現地は多くのボランティアの参加を求めています。 http://ow.ly/5qts1
http://twitter.com/#!/Asahi_Shakai/status/85135299327438848

>「ボランティア足りない 参加のべ人数「阪神」の3分の1」被災地でのボランティア減少に歯止めがかからない。震災後の3カ月間に岩手・宮城・福島の3県で活動したボランティアはのべ約42万人で、約117万人が活動した阪神大震災の約3分の1。http://t.co/ydINWNy
http://twitter.com/#!/fjm2011/status/84700699727888385

一色登希彦版『日本沈没』では、「被災地に向かうボランティアスタッフに、自分の家で宿泊場所や食事を提供するボランティア」というものが登場します。こういう柔軟なボランティアの形態こそが、より多くの人を救うでしょう。
・ボランティアに「無償性」を要求する人は、英語が理解できていないというのみならず、法律で裁かれないだけで道義的には「人殺し」と同じではないでしょうか?(@∀@)

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」