「すこしとおくへ」タグを作りました。
↑ここを押すと「すこしとおくへ」=原発から少しでも遠くへ行くためのガイドとなる記事がずらっと出ます。
・・・原発震災の影響下におかれた地域から、子供や女性を避難させたい場合に役立つ情報を並べていきます。
あまり深刻に考えず、「とりあえずしばらく避難しておくか」という行動を促進しようということでね。
わたしの考えは以前にも書きました。 http://d.hatena.ne.jp/claw/20110402#p4 被災者には安心して休める場所を用意するべきですし、国が動かないなら一人ひとりができることをすればいいのです。
▼【遠方避難者支援】受け入れ可能自治体情報
http://bit.ly/ftmxvz
・・・情報はつぎつぎ更新されていきます。自治体の支援制度を紹介しています。
▼ココロゼウス
http://www.zeussoft.co.jp/
aijapan.jp/
▼ルームドナー
http://bit.ly/hSQarc
▼震災ホームステイ
http://bit.ly/es8D5b
▼子連れ世帯および妊婦さんのいる被災世帯を受け入れてくれる家
http://www.mamatomama.info/
・・・「部屋が空いてるからよかったらおいでよ」という人と、いますぐ住める場所がほしい被災者を結びつけるマッチングサイト。
▼東京里帰りプロジェクト
http://www.satogaeri.org/
>『東京里帰りプロジェクト』は、「寒い被災地にいる妊婦さんや赤ちゃんに一刻も早く安心できる環境・温かいお部屋と食事を!」をスローガンに、東日本大震災で被災され、東京に避難を希望する全ての妊産婦さんが東京に避難し、安心して産前産後の生活を送れるよう、東京都助産師会を母体として始動したプロジェクトです。
被災地では、雪が降るほど寒い中、車の中や暖房のない場所で連日寝泊まりしている妊産婦さんが大勢います。
食料不足のため母乳がうまく出ず、しかしながらミルクも十分に与えられない環境下で、赤ちゃんに十分な栄養が行きわたらなかったり、また、流産や出産のリスクが高まったりしてしまう悲惨な状況が続いています。
このプロジェクトは、助産師が出産および産前産後の生活をボランティア家庭と協力してお手伝いすることで、被災地の妊産婦さんが実家に「里帰り」するような気持ちで安心して過ごせる環境を提供します。
東京都内にある25ヵ所の助産院では、常時、産前産後の方約50人の受け入れが可能です。・・・
▼かつて「原発を拒否した町」で、被災者(子連れの女性をとくに)無料で受け入れを宣言
高知県東洋町澤山町長から、被災地のみなさんへの呼びかけ。
http://bit.ly/fY8UTb
>福島の方、否、東北、関東の方々はどうか東洋町に移住してきてください。
震災と原発放射能に苦しんでいる方は、東洋町で一時的でも永久的でも移住してください。
>どのくらい受け入れることができるかわかりません。東洋町が人でパンクするぐらいになっても何とかするつもりです。
>当面、数十戸程度ですが、宿舎と食料と衣類とは、無料で提供するつもりです。
特に子供を抱えたお母さんたちは、一刻も早く東洋町に避難してください。
>東洋町は核を拒否し、福祉の町を建設中です。
>連絡先 0887ー29−3111
▼HyogoPR 兵庫県広報課
>兵庫県では、被災者の方々に向けて、県営住宅1,200戸を用意しています。うち、人工透析施設と住宅間の送迎サービスが可能な地域の県営住宅を100戸用意しています。
>4月17日の時点で1,200戸の県営住宅のうち、既に、60戸の入居が決定しています。入居ご希望の方は、http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/index_d.html#h01をご覧ください。