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作家・山本弘さんによる放射線についてのいろいろ豆知識

・・・詳細はリンク先を読んでほしい。ここはかいつまんで紹介だけ。

放射線をめぐる誤解・その1
http://hirorin.otaden.jp/e167013.html
>【誤解】放射線は距離の2乗に反比例して減少する。つまり原発から20km地点の放射線は、10km地点の量の1/4になる。
>【事実】放射線が「距離の2乗に反比例して減少する」というのは真空中の場合です。大気中では、放射線は空気に吸収されるので、もっと減少率は大きくなります。・・・
>【誤解】ヨウ素131の半減期は8日である。だから8日経てば安全である。
>【事実】・・・規制値以下に下がるまで、さらに8日、つまり計16日かかるのです。
>【誤解】X線撮影やCTスキャンによる被曝の影響を、食物や水に含まれる放射性物質による被曝と単純に比較するのは間違っている。
>同じ被曝量でも、一度に被曝するより、体内に入った放射性物質により毎日少しずつ被曝する方が影響が大きい。
>【事実】前半は正しいのですが、後半は間違っています。
>線量率効果というものがあります。「同じ線量の放射線を受けても、線量率が低い場合(すなわち、長い時間をかけて放射線を受けた場合)ほど、生物効果が小さくなる」というものです。・・・
>【誤解】「ただちに健康に影響が出るものではない」というのは、いずれ影響が出ることを意味している。
>【事実】・・・規制値の数倍程度の量なら、一度や二度、口に入ったぐらいで、何の影響もありません。しかし、何年にもわたって同じ量を毎日摂取し続けたら、その影響が蓄積して、いずれ害が出るかもしれない。だから念のため、規制値を超える放射線が検出されたら、口に入れないようにしましょう……ということなのです。・・・
放射線をめぐる誤解・その2
http://hirorin.otaden.jp/e167017.html
>【誤解】放射性元素半減期が長いものほど危険。プルトニウム半減期がとても長いので超危険。
>【事実】単純にそうとは言い切れません・・・
>同じ量でも、半減期が短いものほど放射能が強いことがよく分かります。
>【誤解】CTスキャンやX線撮影の影響を、経口摂取による影響と同列に論じるのはごまかしだ。同じシーベルトでも、放射性物質が体内に入ることによって起きる体内被曝の影響は、体外被曝よりはるかに大きい。現在の水や野菜の規制値は、体外被曝しか考慮されていない。規制値以下でも危険だ。
>【事実】よく誤解されていますが、「シーベルト」というのは放射線の絶対量ではなく、放射線が人体に及ぼす影響を示す数値なのです。
>そのためには、ちょっとややこしいですが、「吸収線量」「等価線量」「実効線量」という言葉の違いを頭に入れてください。・・・

 

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」