▼武田徹「反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム」
http://bit.ly/eB4Mob
・・・おいおいよくこんなヨタを飛ばせるなあwww 「原発反対派が強硬に反対するから新規の発電所用地が分散して確保できず、現存の発電所内に原子炉が密集し、福島第一のような事故を招いた」ってか?
この立論の妙なところ。「じゃあ原発反対派が反対するのをやめて原発が日本の各地に分散立地されれば、福島の事故は起こらなかったのか?」・・・分散してたら、福島第一で炎上した原子炉は4つじゃなくて2つだったかもしれないが、それをもって「リスクが減ったからよかったねw」と言えるのか。(2つで十分ですよwww)
さらに妙なところ。原発の問題は事故だけか。http://blog.livedoor.jp/dot2ch/archives/51919169.html 原発労働者の悲惨な状況はノータッチか、と。(@∀@)
・・・なるほどこれが2ちゃんねる周辺で見かける「反対派のせいで原発が更新できなかった論」の元ネタかw
武田徹の論ってのは、俺の目には「原発推進論者の責任転嫁論」にしか見えないよ(@∀@) まあケツに火がついてるのはわかるけど、そのケツの火をこっちに押し付けるのはやめてくれ。うざいw