▼h_ototake 乙武 洋匡
>阪神大震災で被災した当事者の一言。「助けに来てくれて一番ありがたいと思ったのは、自衛隊の人たち。 一番迷惑で邪魔だったのは、自称ボランティアの人たち。こちらが必要とする事はできず、逆に残り少ない食品や飲料水をコンビニで消費していく始末」
http://twitter.com/#!/h_ototake/status/46810009715220480
h_ototake 乙武 洋匡
>先ほどのツイート、誤解を招く書き方だったら、ごめんなさい。ボランティア自体を否定するものではありません。準備と覚悟を持たずして現地入りすることが、かえって被災者の方々にとって負担となってしまうことをお伝えしたかったのです。気分を害された方がいたら、お詫びします。
http://twitter.com/#!/h_ototake/status/46847335740866560
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反論
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▼claw2003 九郎政宗
>@h_ototake 阪神大震災における動かぬ事実。最初に支援活動を開始した組織は、自衛隊ではなく山口組(@∀@) このことから導かれる結論は「自衛隊よりヤクザのほうが有効」でしょうか? www あの震災の教訓は自衛隊賛美&ボランティアdisなんですか?www 違いますよ(続く
http://twitter.com/#!/claw2003/status/47275563609620480
>@h_ototake 神戸で行われた某学会で聞いた話。自衛隊であれ消防であれ公的機関が現場に着くのは被害発生からずいぶんあとになってしまう。それじゃ間に合わない。地域社会の人々が、被害発生と同時に自力で復旧・救援が可能になるシステムが必要だったのだと。(続く
http://twitter.com/#!/claw2003/status/47277114432557056
>@h_ototake そういうシステムがなければどうなるか。自衛隊が来るまで地域は無力なまま被害にさらされ続ける。建物の中で人が死んでいくのに、誰も助けられない。それでいいんでしょうかね。「自衛隊は頼りになるなあ。それにくらべてボランティアは」とかノンキな結論で(@∀@)(続く
http://twitter.com/#!/claw2003/status/47278253794263040
>@h_ototake 震災に強い都市計画や建築様式。非常時の連絡・相互救援体制。非常用物資の備蓄。災害時のサバイバルのノウハウ教育。これら「地震に対して即時に復旧が開始可能な地域社会の構築」を。それが学会で聞いた話です。自衛隊やボランティアを待つのではなくてね(@∀@)(終)
http://twitter.com/#!/claw2003/status/47279903917342722
・・・別に自衛隊員が救援活動をすることに文句はない。米軍の支援活動もかまわん。
ヤクザが震災の救援活動をしたことと同様に、そのこと自体に文句はぜんぜんない(@∀@)
・・・だが、ここぞとばかりに自衛隊を賛美する連中は何を考えているのだろう?(@∀@)震災は自衛隊賛美の道具じゃねえよwww
そういう連中は、震災被害が発生しにくい、発生してもなんとか自力で最低限の生存を確保できる地域システムの構築なんか考えもしない。だからこれからも「助かるはずの人々」が死んでいく。
・・・「効率的なボランティアの割り振りを可能にするシステムの構築」というのも、まさに必要な制度の一つなんだが、そういう仕事には自衛隊ほどの潤沢な予算はつかない。ナホトカ号事件であきらかになったように、災害時のボランティアによる支援はもはや不可欠なのに・・・
・・・もう一言だけ言えば、「自分たちの地域の近くに原子力発電所なんか作らせない」というのも、りっぱな地域防災の一つだと思うんだ。
▼内閣府 災害支援情報 ボランティア情報
http://www.bousai.go.jp/
・・・そんな現実を直視もしないで自衛隊を無邪気にマンセーする連中は、実は人の命なんかどうでもいいんだろうなあ・・・(@∀@)おまえ単にマンセー言いたいだけちゃうんか、とw