▼「暴力的ビデオゲームはほとんどの子供には無害」と研究者
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/10/news050.html
>米心理学会が発行する「Review of General Psychology」の特別号で、研究者らは、ビデオゲームは糖尿病や疼痛のコントロールにも役立ち、心理療法を補完するツールにもなると述べている。
>「暴力的なビデオゲームはピーナツバターのようなものだ」と米テキサスA&M大学のクリストファー・J・ファーガソン氏は言う。「大多数の子供には無害だが、もともと性格に問題があったり、精神的な問題を抱えている少数の子供には害がある」
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>「最近の研究では、ビデオゲームの人気が高まるにつれて、欧米の子供の問題行動は減り、暴力性も低下し、共通テストでの成績が上がっていることが示されている」とReview of General Psychologyの客員編集者であるファーガソン氏は話す。