北朝鮮が「脅威」ならば、なぜ在韓米軍は減らされるのか(@∀@)
▼普天間移設 迷走 米軍再編 韓国が注視 北朝鮮と対峙「沖縄にいれば心強い」 毎日新聞 4月15日
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_399.html
>「沖縄の海兵隊は北朝鮮の体制崩壊時、核兵器を速やかに除去するのが最重要任務。米太平洋海兵隊のスタルダー司令官は認める。毎年恒例の米韓合同軍事演習「キ・リゾルブ」「フォール・イーグル」のたびに、沖縄から派遣される海兵隊は大きな役割を演じている。
>その合同演習の規模は縮小傾向にある。冷戦の終結、さらには北朝鮮の核問題解決のために米朝対話が始まって以来、米韓は北朝鮮を過度に刺激しないことで一致する。
>今回の「4年ごとの国防政策見直し」(2010 QDR)は、冷戦後の米国の基本方針だった「二正面作戦」(二つの地域紛争に同時に対処する方針」を捨てた。
>イランとアフガンの二つの戦争に疲弊している米国は、「地球上、どこでも起こり得る戦争」に対応するため、在韓米軍を含めて兵力を「プール」して、他の戦地に派遣する考えを示した。
>しかし北朝鮮情勢は依然、見通せない。朝鮮半島有事の際、在沖米軍の立場は高まる。韓国国防省のシンクタンク・国防研究所の宋研究員は「米軍が普天間にこだわるのは『将来何が起きるかわからない』と考えるからだ。北朝鮮内部で混乱が起きるかもしれない。距離的に近い沖縄に米海兵隊がいるのは韓国として心強い」と語る。
>04年に在韓米軍削減計画が決まり、米韓は現在、米韓連合軍司令官(在韓米軍司令官が兼務)に属する作戦統制権を12年までに韓国に完全移管することで合意している。・・・
・・・北朝鮮があくまで「脅威」でないと困る人々にとっては大問題だなw
だが世界は決して彼らに優しくはない(@∀@)
>「海兵隊の存在理由が北朝鮮の核なら、嘉手納でも岩国でもいい。普天間に置いて置かなければならない理由にならない」(普天間を抱える宜野湾市の井波市長)
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_382.html
・・・俺としても北朝鮮の崩壊をwktkしながら待ち望んでいる(@∀@)米軍基地を日本においておく言い訳の大半が一気に崩壊するからだw