▼「元々日本人じゃない」 蓮舫議員の仕分け批判 平沼赳夫氏
>平沼氏はあいさつの中で、次世代スーパーコンピューター開発費の仕分けで蓮舫議員が 「世界一になる理由があるのか。2位では駄目なのか」と質問したことは「政治家として 不謹慎だ」とし、「言いたくないが、言った本人は元々日本人じゃない」と発言。「キャンペーン ガールだった女性が帰化して日本の国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言って いる。そんな政治でいいのか」と続けた。
>平沼氏はパーティー終了後の取材に対し、「差別と取ってもらうと困る。日本の科学技術 立国に対し、テレビ受けするセンセーショナルな政治は駄目だということ。彼女は日本国籍を 取っており人種差別ではない」と説明した。
>蓮舫議員のウェブサイトによると、蓮舫議員は67年、台湾人の父と日本人の母の間に 生まれた。当時は父親が日本人の場合にしか日本国籍を取得できなかったが、改正国籍法施行後の85年に日本国籍を取得した。
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1263750326/
・・・確かに人種は日本も台湾もモンゴロイドだから平沼の言ってるのは人種差別じゃないよね。それは職業差別・民族差別というやつで、まあいずれにせよ憲法第14条の精神には抵触するなあ。
・・・阿久根市長といい平沼といい、差別主義をふりまわすことを「カッコいい」と思い込んでいる政治家は、面白いように墓穴を掘ってくれる。おそらく本人も自覚していない自滅願望でもあるのだろう・・・