▼カルデロンのり子ちゃん一家問題 まとめページより
http://d.hatena.ne.jp/claw/20090214#p1
「誇りある日本人だから、カルデロン一家を支えます。」
・・・↑2ちゃんねるで絶賛コピペ中w
▼不法移民、合法化か取り締まりか1200万人に悩む米国
http://news.ohmynews.co.jp/news/20070410/967/print
>共和党強硬派が唱えるように、1200万に不法滞在者がある日突然消えたらどうなるだろうか。コック、庭師、子守、皿洗い、建設現場労働者がいなくなれば、豪邸に住む婦人が、自分で床の掃除をしたり、レストランのオーナーが自分で皿洗いをする羽目になるといわれている。2004年にはこれを想定した映画も作られて話題になった。▼アメリカを引き裂く移民問題
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sssp/kuwahara2.html
>アメリカ・メキシコ間の賃金格差は数倍から10倍近くあり、その流れを阻止することはほとんど不可能である。国境の物理的障壁を強化し、不法移民への罰則を強化し、少しでも流れを弱めたいというのが強硬派の対応である。根本的には、メキシコの経済発展を促進することが最も有効な政策である。1994年にNAFTAが成立したときは、メキシコはもっと早期にアメリカ経済に追いつき、統合が進むはずであった。・・・
・・・しかしそうはならなかった。
不法移民流入はアメリカ資本主義の必然の帰結(@∀@)
▼不法移民一斉摘発で子どもの人権問題浮上 取り締まり“凍結”の声も
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200701030759043
>米司法当局は、仮に両親が強制送還され、子どもが被害を受ける場合でも、
それは親が招いた結果であり、やむを得ないとの立場を、しばしば表明して
いる。しかし、移民当局は、今回の摘発の後、家庭に子どもや、妊娠している
妻などがいる者に対しては、人道上の立場から一時的な釈放を認めた。
>移民当局は「ケースバイケースで判断した。しかし、彼らは移民判事の下に
出頭する義務がある」と説明。一斉摘発では、身分証明文書をたまたま持って
いなかった者も拘束された。こうした者を含め、これまでの釈放者は全体で約
100人に達している。
▼スペイン、不法移民にアムネスティ
http://blog.goo.ne.jp/old-dreamer/e/ea1cd61257b100420da27c62f1d31dfd
>現代の移民政策で、送り出し国側の問題に目が向けられることは少ない。
アフリカの貧困問題解消に光が見えないかぎり、移民とEU諸国とのせめぎ
合いは果てしなく続くであろう(2005年5月11日記)。
▼スペイン、不法移民数十万人に恩赦
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=7551489
▼スペインが不法移民合法化策、EU諸国は流入を懸念
>スペイン政府は、国内に滞在する不法移民約100万人に対して一定の条件を満たせば、
滞在、労働許可証を付与する大胆な合法化策を今月7日から実施した。
>移民はいったん、滞在、労働許可証を得れば欧州連合(EU)域内を自由に移動できるため、 他のEU諸国からはスペインの政策に早くも批判が高まっている。
>スペインは、不法移民にとって欧州諸国への玄関口となっており、現在、南米、北アフリカなどからの 不法移民がスペイン国内で建設業や農業などに従事している。同国が不法移民の合法化に踏み切ったのは、地下経済のあぶり出しにつながり年間数百万ユーロ(数億円)程度の税収増も見込まれるためだ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050211id21.htm
・・・↑不法移民の合法化が財政に寄与することがある件について。