湯浅誠氏ら「反貧困」運動に対する見当違いな嫉妬
http://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20090220/p1
>「反貧困」活動家が日本でも欧州のような騒乱の季節を作ろうと暗躍するのも、「学者」マスゴミ人政治家がそういう人をチヤホヤするのも止めるべきですよ。
・・・いや、いつ彼が「ちやほや」されたと(@∀@)
確かに湯浅氏は名門進学校出身で東大の院を出て、昨今メディアにも登場する回数が増えてますが、なに?男の嫉妬?www
SPA!や文芸春秋のインタビュー・対談を見ても、湯浅氏は現状をなにひとつ楽観視していない。むしろ3月の契約切れ・雇い止めによる大量の失業発生にどうやって対策を打てばよいのかと悩みは深い様子。「騒乱の季節」どころか、いかにして「派遣労働者の生命の安全」を確保するかに心をくだく毎日。そういう現実の問題に取り組んでいる人間に対して、言うにことかいて「チヤホヤされている」はねーんじゃね?(@∀@)グハッ!
・・・ま、これはこれで2ちゃんねる周辺に生息する日本人の精神構造の一例を表現しているようで実に興味深い。すなわち、「嫉妬」と「怠惰」。他人がうらやましいなら自分もやればいいのに、根拠のない中傷をする以外には指一本動かす気はない、という・・・(@∀@)