韓国のともだちのブログが生々しく伝える現地の空気。
▼韓国人、嫌韓を見る
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＞知人のブログで次のような文章を見かけました。
＞（前略） 私が集会に出た理由はシンプルです。早暁にデモ隊が戦警（＊注１）に殴られ連れ去られたという話を聞き、代わりに殴られに行きました。僕が殴られれば他の人の分が一発でも減りますから。僕が連れて行かれたら鶏小屋車（＊注２）の席がもう一つ埋まりますから。牛肉だのなんだのはあまり考えてなかったです。ただそこにいる人々の代わりに僕が殴られたほうがいい気がして。街での行進に加わった人々がなにも考えず誰かの扇動に利用されているんですって？さて、その人々もたぶん僕のように殴られに行ったんじゃないかと思います。他の人が殴られることを減らすためにね。（後略）
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・・・まるで８０年代の再来だ。だが違うことがある。
いまの韓国の抗議アクションは、ときに悲痛だが、同時にエネルギッシュで、楽しくさえもある。自分たちの手で民主主義を作る楽しさ。
