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ユニセフの資料を見ても、マンガやアニメを取り締まる理由がわかりません

・・・きのうの続き。

▼子どもの性的虐待を描いたマンガ・アニメ・・・。なぜ問題なのか?
Child Pornography - Victimization on the Internet
Dr. Ethel Quayle
http://www.unicef.or.jp/special/0705/cyberporn04.html
>大多数のマンガは性的な問題を孕むものではないし、日本のみならず世界を豊かにしているものです。通常いわゆるマンガ・アニメにおいては、キャラクターの描き方に違法性があるとは見なさないことが多いのですが、マンガの内容そのものが子どもを性虐待することと繋がっているならば、実在の子どもたちがそういった性対象として見られてしまう可能性があるのです。こういったものについてわかっているのは、インターネット上に掲載されたマンガによる日本の子どもたちの性的利用が、決して日本国内に限られるものではないということです。インターネット上の画像を、世界中また特に西欧諸国の人々が目にすることになります。日本で作られた子どもの虐待画像が他国の人々によってその性的欲求を満たすために使われているのです。これは、私たちが考えなければならない重要な点です。
>実際の犯罪との関係
子どもポルノをオンラインで見るということと、(実際の子どもへの)接触犯罪を犯すということとの正確な関係ははっきりしていません(中略)しかし、こうした画像を視聴することと犯罪を犯すこととの相互関係についての調査は、いろいろと試みられています。一例はアメリカのヘルナンデス氏による刑務所内の入所者に関する調査です。それによれば、実際に子どもポルノを受動的に視聴した人の76%が接触犯罪を犯していたというのです。研究の方法論にも違いがあり、調査結果も様々です。例えば、視聴した者の12%が実際の犯罪を犯すというものから、40%が犯すというもの、さらにはヘルナンデス研究におけるように、80%近くが画像を見るだけではあきたらずに子どもに対して接触犯罪を犯したというように幅のある調査結果が出ているのです。

・・・すいません(@∀@)わかりません。
上記の文章、最初の段落では、ある種の「マンガ・アニメ」の問題が検討されています。
ところが次の段落では、「子どもポルノ」についての問題に話が変わっています。そこに「マンガ・アニメ」が含まれるかは明記されていません。おまけに子どもポルノ」が本当に性犯罪を引き起こすかどうかさえ断言できないでいる有様です。
 「現実の児童を性的搾取から守るために、架空の世界を描いたマンガ・アニメの取り締まりをすべきだ」という主張をするのであれば、きちんとデータを揃えて出すべきです。まーマンガやアニメを取り締まりたい人というのは、きちんとデータを揃えるのを苦手にしてそうだけどw(@∀@)

▼参考:osakana blog - 児童ポルノ法の議論がかみ合わない訳 http://ofo.jp/blog1206350813.phtml
※アニメやマンガを取り締まろうと主張する人々、彼らが示す「根拠」には、往々にして「詐術」や論理的飛躍が含まれており、根拠として採用しえないのじゃないか・・・という分析。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」