▼映画「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」オフィシャル・サイト
http://www.peacebed-johnlennon.com/
▼インタビュー
http://cinematoday.jp/page/A0001199
>われわれが着目すべき点は、彼の政治的見解がもたらした反戦活動、平和運動で、それが徐々に人々の間に浸透し、今でも語り継がれていることである。ただ今では、彼の曲を耳にした事があっても、彼の政治的主張を聞いた事のない若者も結構いるはずである。そんな彼の政治的活動の映像と彼のアーティスト仲間、政治家、彼の弁護士、そして奥さんであったオノ・ヨーコからインタビューを取った映画『US vs John Lennon』(原題)が完成した。
>今回はその監督デビット・リーフとジョン・シェインフェルド、そしてジョン・レノンの弁護士であったリオン・ワイルドにジョン・レノンを語ってもらった。・・・
- 作者: 鈴木光司
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2006/12/16
- メディア: 新書
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・・・この作家の作品については特に感慨はないのだが
(それでも「リング」三部作+1は最後まで読んだ)
上記の本の中で「世の中には『戦い』よりも『協力』の局面のほうがずっと多い(だいたい1:9くらいの割合で)」と言い切ったのは高く評価する。
そのことは自分自身が社会に出てから強く感じていることでもある。大人を長くやればやるほど、それを実感する。