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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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日本が世界に誇る精神:「もったいない」の次は「しょうがない」(@∀@)

▼久間防衛相の発言要旨 「原爆投下しょうがない」
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20070630010002791.asp
> 日本が戦後、ドイツのように東西で仕切られなくて済んだのはソ連が(日本に)侵略しなかった点がある。当時、ソ連は参戦の準備をしていた。米国はソ連に参戦してほしくなかった。日本との戦争に勝つのは分かっているのに日本はしぶとい。しぶといとソ連が出てくる可能性がある。日本が負けると分かっているのにあえて原爆を広島と長崎に落とし、終戦になった。長崎に落とすことによって、ここまでやったら日本も降参するだろうと。そうすればソ連の参戦を止めることができると(原爆投下を)やった。幸いに北海道が占領されずに済んだが、間違うと北海道がソ連に取られてしまった。その当時の日本なら取られて何もする方法がない。長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない。勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという思いは今でもしているが、国際情勢、戦後の占領状態などからすると、そういうことも選択としてはあり得るのかなということも頭に入れながら考えなければいけない。

よもや1945年のヤルタ協定を知らないとでもいうのだろうか。ソ連の対日参戦も千島列島の占領もアメリカとの合作だし、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BC%9A%E8%AB%87
アメリカによる日本への原爆投下は1944年、イギリスとの密約で決まっていた。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B&redirect=no
また1945年8月9日の御前会議では、アメリカによる原爆投下よりも、ソ連による満州侵攻のほうが主要な関心事であったはずで、つまり日本の終戦を早めたことで感謝するならソ連軍にたいしてしなきゃならんのだが(@∀@)その意味でも久間氏のいうことはヘンだ。
・・・ここまでバカバカシーと、かえって「裏があるんじゃないか」「バカのふりをしてるんじゃないか」とかんぐってしまう。情報保安隊の国民ストーカー事件をごまかすチャフなのか、とか。どうせ安倍内閣の支持率はズダボロなんだから今期限り、今さら気にしてもしょうがないが、防衛省はそうではないのだから。
・・・引き続きいくよ!

自衛隊情報保全隊から「自由主義社会」日本を守れwキャンペーン
http://d.hatena.ne.jp/claw/20070608#p2

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」