http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070624#1182628047
>475 名前:文責・名無しさん 投稿日:2007/06/23(土) 08:54:01 rrmO0ume0
>「アメリカは日本に不当な戦争を仕掛け、無理やり戦いに引きずり込んだ。そして日本を占領し、根拠の無い不正な裁判で日本を一方的に裁き、日本に自虐の心を植えつけ、伝統を破壊し、アメリカの作った憲法を押し付けられた。アメリカこそ日本にとって、もっとも大切な同じ価値観を分かち合う友人であり、日米同盟は世界で一番重要な関係であります。アメリカの対等なパートナーとしてともに世界を治めましょう」
・・・激しくワロタ(@∀@)「自虐史観」の名がふさわしい。
- 作者: 惣本蒼
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: コミック
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・・・この物語における「呪い」について。
・「呪い」の能力を持つ者の周囲では、原理は不明だが、人間の生命力が奪われていき、ついには死に至る。(そのパターンも一つではない)
・「呪い」の能力は、コントロールできるとは限らない。
・特殊な繊維や防護服などの人工物によって、「呪い」の効果は緩和できるようである。(完全にシャットアウトはできない)
・「呪い」の周囲への波及をおさえる能力を持つ者もいる。
・「呪い」の力を持つ者は、なぜかある「場所」へと引き寄せられる。そこには一つの街があり、呪いの瘴気がたちこめているため、政府によって一般国民からは隔離されている。→呪街
・「呪い」の発動には、一定の姿勢が必要なこともあるらしい。
・ホラーとして非常に面白いが、意外に萌えがあったりもする作品である。続きが楽しみ。
▼自衛隊の「血税使って自民党に反対する国民を監視する大作戦」を
支持してしまうような、頭の悪い愛国ネチズンについて知るための資料
http://www.bnn-s.com/enq/enqDtl.php?enq_cd=107&choices=4
・・・この手のネットゴングって、
たいてい新聞などの世論調査とは違う結果がでて面白いよね(@∀@)
▼シッコ?アメリカ医療システムの真実
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/06/post_e874.html
>ムーアは、『シッコ』でアメリカの医療危機問題をテーマにしているが、作品中で取り上げるのは5,000万人近い医療保険未加入のアメリカ人だけではなく、民間の医療保険に加入しながら適切な保障が受けられなかった多くの中流層の人々の物語である。攻撃のターゲットは、医療現場で暴利を貪る医療保険業界と製薬業界、さらにそうした業界の横暴を許す政治家たちだ。ムーアはストレートに、民間医療保険業界は廃止すべきで、製薬企業には大幅な規制が必要と訴え、両業界から金を受け取って政府規制緩和に努める共和・民主両党の有力議員たち−リック・サントーラム、ヒラリー・クリントンらを批判し、カナダやイギリス、フランス他の先進国事例を引用し、国民皆保険制度の導入を主張する。
・・・
・・・これは虐殺だ。アメリカ人はアメリカ政府の欠陥医療システムによって虐殺されている。
>利益追求型の医療保険企業によってシステムが運営されると、非効率で高額、さらに人間性まで奪われてしまう。アメリカ国民1人あたりの医療費負担額はフランスの2倍以上、イギリスの2倍半ほどになる。それでもなお、国民健康指標ではほぼ全ての面で他国を下回っており、おそらく最もショッキングな指標として乳児死亡率を挙げると、イギリスに比較してアメリカは36%も乳児死亡率が高いのである。・・・