▼慎太郎節サク裂!宮沢元首相に「特攻隊員の罰が当たった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000070-sph-ent
>石原慎太郎・東京都知事(74)が24日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」(5月12日公開)の完成披露試写会に出席した。
>同映画は、実在した女性・鳥濱トメさんと太平洋戦争下を生きた特攻兵たちとの交流を描いたもの。
>製作総指揮・脚本を手がけた石原都知事は、宮沢喜一元首相(87)に「トメさんに国民栄誉賞を与えてほしい」と進言したそうだが「にべなく断られた。この人は、のたれ死にするだろうと思ったが、政治家として、のたれ死にしましたな。特攻隊員の罰が当たったと思う」と“慎太郎節”をさく裂させた。「これほど本気になって、あの戦いの中で若者を、愛し、尽くし、惜しみ。命ある限り、語り続けた人はいない」とトメさんへの思いを話した。
・・・特攻隊員とはそんなチンケなことで老人に罰を与えるケチな人々だと、
そう言いたいわけだ。
いちばん特攻隊員を冒涜しているのはこの男だと思うが(@∀@)
・・・ちなみにトメさんは戦後は駐留軍の若い米兵の世話をしていて、彼らから「ママ」と慕われた人なのだが、「鬼畜米英」と呼ばれた者たちへのそういうふるまいは、都知事の脳細胞から消去されているのだろうか?
まー人は年をとると都合の悪いことは忘れがちになるものだから。