▼日本政府がインドの核保有容認へ、経済関係を優先
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070110-00000201-yom-pol
>政府は9日、核兵器を保有するインドに対し、民生用原子力利用への協力として、日本企業が原子力発電所建設などに参入することを容認する方針を固めた。
>具体的には、米国によるインドの民生用原子力利用支援やインドの核保有容認を盛り込んだ米印原子力協力協定への支持を表明することでこうした道を開く。核拡散防止条約(NPT)体制堅持を掲げてきた日本の不拡散政策の例外措置となる。
>政府は、安倍首相の年内の訪印を調整している。インドと国際原子力機関(IAEA)の査察に関する協議などを見極めながら、日印首脳会談で米印原子力協定に対する支持を表明する見通しだ。
・・・「北朝鮮の核は悪い核、インドの核は良い核」か(@∀@)
▼相互貿易が拡大すると確信=日印首脳会談で安倍首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000929-reu-bus_all
>安倍首相は記者会見で、中国や韓国に遅れをとったインドとの政治、経済を中心にした交流をどのように進めていくかと聞かれ「日本はこれまでインドに関する知識が少なかった」とし、「将来最も可能性のある2国間だ。日本からの投資や企業の進出により、必ず相互貿易が拡大すると確信している」と述べた。また、EPA交渉はそれに拍車をかけると指摘した。
>一方、インドの民生用原子力の問題について、シン首相はインド経済が成長していく過程で増大するエネルギー需要に対応するため、原子力エネルギーの必要性を訴えたという。
>これに対し安倍首相は、日本は唯一の被爆国であるとの立場を説明した。そのうえで「国際社会の関心にこたえる形でIAEA(国際原子力機関)との交渉に対応することが重要だ」と述べた。
・・・言うことはそれだけか(@∀@)