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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
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claw2007-01-03

▼熊と人間のなかよし写真
http://ifun.ru/comments/joke8158.html



▼講義:戦時中の生体解剖、元衛生兵が証言−−立命館大 /京都
http://uyotoubatsunin.seesaa.net/article/30215306.html


▼『素人の乱』による、クリスマス粉砕こたつ鍋闘争
http://anarchist.seesaa.net/article/30631391.html
>会社が自分たちを踏み台にするなら、自分たちで社会を作ってしまえばいい。そう、松本さんは考えている。

・・・かっこいいなあ(@∀@)
現在の日本人が、もし自信だの気骨だのを持っていないとすれば、
(俺は「そんなこともない」と思っているので、↑この仮定自体に意味がないとも言えるが、まー思考実験の前提条件だと思ってくれ)
それは一つには「日本人が革命を起こしてないから」だろう。
国民が自らの手で、腐敗した国家を取りかえて、民主主義を実現した・・・という経験がないから、「どうせ個人が何をしようと社会は変わらない」という無気力感がぬぐえないのだ。「ならば俺が変えてやる」という志や、どんなに小さなことでもいい、実際の行動による変革の経験があればこそ、気骨も自信も生まれようものを。
そもそも「革命」というからには、旧態依然の社会制度を除去・解体し、新たな、よりよい制度を構築せねばならぬ。つまり構想力や実行力や責任感のない奴に革命は起こせない。「革命」の意味さえ調べようとせず、「なにかブッコワスこと」くらいにしか考えてない硬直ゆとり教育の持ち主には、そもそも想像することすらできないだろう。彼らには構想力も実行力も責任感も無縁である・・・。
・・・そもそも民主主義社会の成立にあたっては、「革命」なんぞ珍しいことではない。アメリカですらthe Revolutionary War(革命戦争、あるいはAmrican Revoltion=アメリカ革命とも)によって独立を獲得している。この国では「アメリカ独立戦争」などとフヌケた訳語をあてているが。
・・・「生き延びるため/よりよく生きるための、思考や行動や制度の変革」を忌避する発想、「たとえ破滅が待っているとしても、このまま現状の枠組を変えたくない」という発想が、かつては大日本帝国を滅ぼしたし、今も多くの日本人を支配している。そして人生はどんどん面白くない、つまらない方向に進んでいく。(@∀@)まー当然のことだが。
・・・さて、「革命」にもさまざまなスタイルというものがありうるし、あるべきだろう。たとえば「素人の乱」による「革命」のスタイルは実に楽しそうだ。しかも彼らの行動は、政府によるPSE法(実質的には「家電リサイクル妨害法」)の動きを破綻させることにも貢献してきた。このような小さな「革命」が、日本の民主主義をつくっていく。このたびの「路上こたつ鍋」のニュースを見るにつけ、「俺も負けてはいられない」と心から思う。



▼夏休み短縮、土曜補習 ゆとり教育転換、総授業時数増加へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070103-00000015-san-pol
>相次ぐ学力低下の批判を受けて始まった学習指導要領の見直しをめぐり、週5日制を維持しつつ総授業時数を増やすため、政府が夏休みの短縮や土曜補習を進める方向で検討していることが2日、分かった。「ゆとり教育」が導入される前の平成元年改定の教育課程水準に戻し、基礎学力を回復させる狙いがある。

・・・この記事では「『ゆとり教育』が導入される前の平成元年改定の教育課程水準に戻し」とあるが、「できない子に手をかけるのはムダだから放置してよい」という文部省「ゆとり教育」の本質的な発想は、それ以前から存在していた。実際にそういう方向で「学習内容削減・学習時間短縮」してみたら、あまりにみんな勉強しなくなっちゃったものだから、ホコロビを縫うのに必死なわけだ。しかし誰かが「私たちが間違っていました」と謝罪するわけでも、責任をとるわけでもない。子供の教育には最悪の「生きた教材」といえよう(@∀@)
・・・「国(政府)の言うことを真に受けるな。逆に目を張れ」というのは、教育の分野でも真言である。
たとえば、「労働者には労働組合を作り、自らの生活を向上させる権利がある」というのは、わが日本国の憲法にも明記された民主主義の基本原則であるが、文部省はこの原則を子供たちに教えることには実に不熱心であった。おかげさまで、いまや勤労者の4分の1は不安定雇用下におかれた(もちろん組合に加盟もしていない)労働者となり、劣悪な労働条件の常態化は「正社員」の待遇や雇用にまで悪影響をおよぼし(「あいつら不安定雇用労働者が安い給料で働いているのだから、正社員のおまえらも安い給料で働け」という理屈)、それは国内消費を押し下げる圧力となり、日本経済にダメージを与え続けている。まー、そういう現状が「お好み」だというのであれば、別にいいのだが、俺に迷惑をかけるな(@∀@)


団塊世代への過度な期待は禁物?
http://www.fukoku-life.co.jp/download/report48_11.pdf
1. 団塊世代の退職金の合計は約45 兆円になる見込みである。特に初年度は、個人消
費を前年比0.2 ポイント押し上げる効果があるとみられる。
2. 一方、団塊世代のフローの所得は、59 歳時点と比べると、社会保障給付年齢の引
き上げや賃金水準の低下によって、60 歳以降はかなり減少すると見込まれる。

3. ただし、構造的な要因によって高齢者の消費水準が上昇する可能性が高い。それ
を確実なものとするには、団塊世代の雇用を確保することや社会保障給付以外の
安定した収入を生み出す制度の普及が必要であろう。

・・・景気回復のために団塊世代のふところをアテにする発想は
老人の財布にたかる孫みたいで、あまり好きじゃないな(@∀@)
と、親戚のちびすけどもにお年玉をたかられる立場になった今では思うよ。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」