▼ゾンビわらわらゲーム
http://www.crazymonkeygames.com/PlayBoxheadRooms.php
▼丘の上のカップを守れゲーム モンティパイソン風味
http://survey.sky.com/herewegoagain/play_game.html
(敵をつまんで放り投げる)
▼社説 2006年12月31日(日)付 愛媛新聞
フセイン元大統領 死刑執行を急ぐべきでなかった
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/480.html
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200612317872.html>常に傍聴を許された国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は、裁判官らが国際法をほとんど知らず「厳格な立証を求められる大量虐殺罪を公正に裁く能力がない」と指摘。重要な証拠が弁護側に事前開示されないなど「公判は根本的な欠陥だらけだった」と報告している。
>指摘が事実とすれば、きわめて不十分な裁判だったことになる。裁判の在り方や中身について、国際社会の厳密な検証を求めておきたい。
>イラクは宗派対立の激化で内戦状態となり、市民に多くの犠牲者が出ているほか、大量の避難民も発生している。開戦以来の米兵の死者は米中枢同時テロの犠牲者数を超えた。
>あまりの治安悪化に、「フセイン時代の方がましだった」との声が住民から聞かれるようになった。米政府、イラク政府はこれをどう聞くのだろうか。▼【フセイン元大統領死刑執行】サダムを「英雄」にする、「世論対策」「口封じ」の処刑
@シバレイのたたかう!ジャーナリスト宣言。
http://www.actiblog.com/shiba/24427
>だが、サダム処刑が米国にとって都合がいい理由はそれだけではない。サダムを生かしておけば、「米国の恥ずべき過去」が白日の下にさらされるかもしれないからだ。言わば、「口封じ」である。サダム・フセイン政権崩壊直後、バグダッドで取材をしていた私は、あるイラク人男性に会った。彼の手は、何本かの指が第二関節のところ、つまり真ん中くらいで、切断されていた。「サダム時代に拷問されたんだ」とその男性は言った。私は「では、サダム政権が崩壊して嬉しいだろう?」と聞くと、「サダムは嫌いだが、アメリカはもっと嫌いだ。あの国が諸悪の根源だよ」と答えたのだった。
>よく知られたことだが、イラン・イラク戦争(1980〜1988)の発端は、イスラム革命による親米政権崩壊を不愉快に思った米国が、サダムをそそのかしてイランに侵攻させたことに始まった。当時の米レーガン政権は、サダム政権に対して全面的な支援を行っていたが、ボツリヌス菌など生物兵器の原材料をイラクに提供していたことが、当時の議会記録に残っている。また、イラクの生物・化学兵器、そして核開発のために、24の米企業が関わっていたことも、ドイツ紙「ターゲスツァイトゥング」によって報じられている・・・・
▼「サッダーム処刑」 大野元裕氏、緊急寄稿(gooニュース)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/488.html
>諸悪の根源サッダーム政権が転覆され、拘束されれば、世界はよくなり、イラクは別世界となるはずであったのかもしれないが、この期待は実現されなかった。元大統領の処刑は大きなインパクトを残すであろうが、イラク問題の根源は別なところにあることを忘れてはならない。サッダームの処刑にかまけて、イラク問題への取り組みがおろそかになれば、処刑がもたらす負のインパクトがより強調されることになるかもしれない。
・・・とりあえず次はブッシュ・ブレア・小泉の順で。