▼「外務官僚たちの真珠湾攻撃」読書メモ
http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C673208941/E20060623082205/index.html
>・外務省ははじめから「無通告開戦」を選択肢として考慮しており、のみならずそれがもっとも実現性があると考えていた。
>・真珠湾攻撃に遅れてハル国務長官に手渡された「覚え書き」は、形式的にも内容的にも「最後通牒」としての要件を欠いており、仮に時間通りに手渡されていたとしても「騙し討ち」というアメリカの宣伝を止めることはできなかった。
▼愛国心の遺伝子
@NATROMの日記
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20060620#p1