愛国ネチズンが必死で耳をふさぐ現実ニュースの時間です(@∀@)
▼アジア安保会議にも靖国の影 懸念の表明相次ぐ
http://www.asahi.com/international/update/0603/019.html
>アジア太平洋地域各国の国防担当閣僚や専門家らが出席して2日からシンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」で、小泉首相の靖国参拝や歴史教科書など、日本の歴史問題への懸念や解決を求める発言などが相次いだ。
>シンガポールのリー・シェンロン首相は2日夜の基調講演で、「過去の戦争の問題に取り組めば、相互依存がうまくできる。そのとき、より強固な協力と地域への融合に進むことができる」と言及した。3日の討議では、コメントを求められたラムズフェルド米国防長官が「日中関係が悪化することは、どの国にとっても利益にならない」と話した。
・・・そりゃあつまり、
「自由」とか「民主」とかをお題目にする政権党の党首=首相が、
ファシズム宗教施設に参拝しに行く、そういうセンスが、
「侵略された側」であるシンガポールやアメリカから見れば
単純にキモチワルイ、
そんなシンプルな話じゃないだろうか。
どうもわが国の首相には、
「ナチ公・ファシストの同盟者たちの精神的支柱」を参拝している、
・・・という自覚が足りないのではないだろうか?(@∀@)
「 ニポン人のやることよくワカリマセーン」とか
言われてしまうのも無理はないのである。