ケロロ「ムキーッ!! 我輩たちのものにならぬくらいなら、
地球(ポコペン)を爆弾で破壊するであります!!フヒーッ」
夏美「あ、あんのバカガエル、血迷ってとんでもないことを!!
・・・冬樹!あんた宇宙外交官志望なんでしょ?! なんとかしなさいよ!!」
冬樹「しょうがないなあ・・・
軍曹! 地球を爆破しちゃったら、バンダイの工場もなくなっちゃうよ?
新しいガンプラ欲しくないの?」
ケロロ「(はっ)・・・
・・・爆破やめるであります!!」
▼<竹島問題>衝突回避 土壇場一転決着
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000008-mai-pol
>◇日韓の不安定さ露呈
>今回の海洋調査問題は、竹島の領有権や過去の歴史認識をめぐる日韓の対立が東アジアの不安定要因であることを国際社会に印象づけた。特に日本政府は東シナ海のガス田開発や靖国神社問題で中国とも激しい非難の応酬を繰り広げ、米国や東南アジア諸国から懸念の目を向けられている。その中で、友好国だったはずの韓国との関係を「衝突」寸前まで悪化させたことは、東アジアのリーダーを名乗る資格を疑わせかねない。
>「米国から圧力がかかった。このことは首相官邸にも伝わっている」
>谷内正太郎外務事務次官のソウル派遣が決まった20日、政府筋はこう語り、米政府が日韓対立への懸念を非公式に伝えてきたことを認めた。東アジアは中国の台頭と北朝鮮の核開発という不安定要因を抱えており、「米国の同盟国同士でけんかするのはまかりならぬということだ」と別の政府関係者は分析する。
・・・どうする嫌韓厨、「米政権追随」と「嫌韓」は両立しないということらしいぞ?(@∀@)
▼与党候補相次ぎ敗北 米軍再編争点の市長選など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000137-kyodo-pol
>在日米軍再編が争点となった山口県岩国市長選は、空母艦載機移転の撤回を求める井原勝介氏が当選。沖縄県沖縄市長選でも、米軍嘉手納基地の自衛隊の共同使用に反対する東門美津子元衆院議員が当選、与党候補が敗北した。
>米軍再編では、基地や部隊の移転先となる関係自治体が相次いで反対を表明。政府は、近く予定している米側との最終合意を前に、難しい対応を迫られることになった。
▼山口県岩国市長に井原氏が当選 米部隊移転反対
http://www.asahi.com/politics/update/0423/004.html
▼岩国市長に井原氏、国は「米軍移転進める」
http://www.asahi.com/politics/update/0424/001.html
> だが、受け入れ自治体が反対したままでは再編に影響するとの見方は政府にも強まっている。「米国も招かれざる客にはなりたくないから、日本側に地元了解を求めてほしいという気持ちは当然持っている」。首相周辺はこう指摘する。
▼日韓で「拉致被害者救え」=ワシントンで米市民に訴え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000012-jij-int
・・・北朝鮮は「アメリカの圧力」でどうにかなる国だろうか。それについてはあまり明るい見通しが持てない。特にブッシュがイラク戦争なんかにうつつを抜かして以降は(@∀@)
・・・むしろ「小泉政権を政治的に窮地に追い込む→日朝交渉で何らかの「成果」を挙げて支持率上昇をはからねばならない圧力を生じさせる→北朝鮮政府との取引(見返りは食糧か投資)→拉致被害者およびその家族の解放が小出しに行われる」のほうが現実的な気もするんだが、どうだろう。前回の拉致被害者解放の流れを見るにつけ、小泉政権と北朝鮮政府との間には「利害の一致」があるのだから、そのプロセスを促進することが、被害者救済を最優先する場合には有効な気がする。