▼「有害サイト」を見るだけで補導：「奈良県少年補導に関する条例」が成立
http://slashdot.jp/articles/06/03/25/1434254.shtml
＞奈良弁護士会も
＞「本条例案のいう「不良行為」とはあくまで非犯罪行為で、少年法上のぐ犯 (罪を犯すおそれ)すら構成しない行為を規制対象とするのは「警察比例の原則」に反する恐れがある」
＞と条例に反対する声明を出している。
▼県少年補導条例案：可決・成立 「異論封じ」ぬぐえず ／奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060325-00000194-mailo-l29
＞県の少年補導条例案は２４日の県議会本会議で、可決、成立した。賛成は３４人で圧倒的多数を占めたが、反対議員が９人いたことも見逃せない。異論を「押し切る」形の決着に、議員や傍聴者から不満も噴出した。
＞最大会派・自民の２６人（議長除く）は賛成したが、共産は３人全員が、民主も４人のうち３人が反対（残る１人は退席）。県民クラブ、新創ＮＡＲＡは、会派内でも賛否が割れた。・・・
＞傍聴した奈良弁護士会の福井英之会長は、「問題点が多いのにもかかわらず審議は形式的だった」と話した。同弁護士会では、凍結、廃止に向け取り組みを続けるという。また奈良市内の女子高校生（１６）は「友だちは条例をほとんど知らない。当事者の私たちにもっと早く知らせてほしかった」と述べた。
・・・
▼奈良県警 条例成立の経緯
http://www.police.pref.nara.jp/ikenbosyu/shounenhodoujourei/060220.htm
▼大統領閣下の「民主化」とは一家皆殺し？ 子ども5人を含むイラク人家族を米兵が惨殺
＠シバレイのたたかう！ジャーナリスト宣言。http://www.actiblog.com/shiba/4382#extend
＞事件は今月15日、イラク中部サマラ近くのアル＝サファ村で起きた。もはや毎度おなじみの「テロリスト掃討」の名目で、米兵達は民家に突入し、生後4ヶ月の赤ん坊を含む子ども5人を親もろとも殺害したのである。
・・・
