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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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柳の下にドジョウは何匹まで住めるか

▼桜井 誠 『嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883805026/249-7270617-8016319
>本書は韓国の妄言・暴論・捏造に反論するための入門書です。韓国人が日本を非難する際に用いる様々な主張と、それに対する反論を一問一答で分かり易く紹介していきます。これ一冊で頻出の「韓流妄言」が網羅されています。不意に韓国人から「謝罪と補償」を要求されたとき、きっと役に立つはずです。

・・・すでに書店店頭での立ち読みを終了。内容に関しては特に目新しいものはない。筆者は宗教組織・日本会議系メディア『ちゃんねる桜』関係者で、ネットで流通している民族差別的な言説をまとめただけ。しかもamazonの読者レビューでも「誤字脱字が余りにも多かった」「本当に校正をしたのかと首を傾げたくなりました」と言われるやっつけ仕事。巻末、とってつけたように「真の日韓友好を」などと心にもない言葉が出てくるのも非常にいさぎよくない。(@∀@)
・・・一言で言えば、これは一冊まるごと使って、自分が民族差別的偏見を持っていることへの「言い訳」をしているのであって、サムライの国の人間として恥を知るべきではないだろうか?(@∀@)
・・・もっとも、こんな民族差別的言辞が通用するのは、2ちゃん極東板か「ちゃんねる桜」掲示板の中だけ、学年で言えば中2くらいまでだろう。「嫌韓厨の多くが、現実と空想をきちんと区別している(ネットと実生活で態度を使い分けている)のはエライなあ」なんてことを、時々考えたりもするのである(@∀@)



▼『北国tv』がブログ『反米嫌日戦線』をロックアウトした件。


反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE(美は乱調にあり)
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/
(移転先)反米嫌日戦線「狼」(美は乱調にあり)
http://anarchist.seesaa.net/
削除されたページ内容のコピー
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/351.html
事情の説明
http://ch.kitaguni.tv/u/10670/%bb%a8%c3%cc/0000301090.html
http://hatahata.mods.jp/modules/wordpress/index.php?p=202

・・・『反米嫌日戦線』が批判したピアニストのブログを、私もたまたま読んでいた。はっきりいって不愉快な内容なので記憶に残っている。要するに「日本が好き」という文章なのだが、それを言うためになぜ外国をおとしめないといけないのか?、また、なぜわざわざ「日本の悪口を言う」人間について言及するのか?(このピアニストが「日本を好き」であることは、他の人間が日本に関して「嫌いだ」と考えることとは本来無関係。そもそも日本の「どこ」が好きなのか嫌いなのかが明示されない状態では、両者の比較対照は無意味)
・・・ブログサービスとしての北国tvが、自らの基準にあわないブログを最終的に削除までできる権限は、確かに契約には明記されている。
しかし、まずはコンフリクトを解決するために一定の段階を踏むべきではないだろうか。少なくとも「はてな」の場合、まずは撤去要請のメールをよこしてくるし、北国tvのようにいきなり「一部の記事を削除した上、パスワードを無断変更してユーザーに更新不可能にする」ような真似はしない。
・・・今回。さらにえげつないと思うのは、『反米嫌日戦線』がシーザーネットに移転して再開されると、北国tvサイドは

[お知らせ]
当ブログは、下記のページへ移転しました。
http://anarchist.seesaa.net/
以上、よろしくお願いします。

という一文を、旧『反米嫌日戦線』ブログの冒頭に↓貼り付けたという話。
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/
ユーザー側が頼みもしないのに。
http://anarchist.seesaa.net/category/963684.html


これが日本人のやさしさだとでもいうつもりだろうか?


北国tvには抗議の意志を表明する。あそこにおいてあるコンテンツも移動を進めたい。移転先はやはりシーザーネットにしておこう。ここのブログには、「コメント欄では、ユーザーが許可したコメントしか表示されない」という機能がついている。私がこれまで、「はてな」にさんざん提案してきたが、いまだに実現していない機能である。これの使い勝手を試してみようと思う。荒らし書き込みが不愉快でたまらん!というタイプの人に、教えてあげたいと思っているので。




▼「漫画で読む!防衛白書」はかなり過激
@おふらいん
http://f19.aaa.livedoor.jp/~hiyousi/offlinever2/index.php?no=r776

・・・このセンス、いかにも2ちゃん系の愛国ネチズンっぽい。
こんな情緒的なノリで戦争を語る同人誌に
貴重な官費を使うべからず(@∀@)だ!



▼ブレア英首相、イラク駐留英軍の来年の撤退開始を示唆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051223-00000856-reu-int



▼原因不明の症状、児童ら78人入院 チェチェン

>ロシア南部のチェチェン共和国で、学校の児童らが神経まひなどの症状を訴え、22日までに78人が入院した。原因は不明で、共和国保健省は患者の血液や、現地の土壌や空気をモスクワに運んで検査するなど、対応を急いでいる。

・・・よもや毒ガス?などと一瞬思ったりもしたが、

>当初は向精神薬などによる中毒症状が疑われたが、診察した医師らによると、薬・毒物やガスなどの形跡は認められないという。ロシア主任保健医のオニシェンコ氏は22日、「チェチェンの住民が置かれている極度の心理的なストレスが原因となっている可能性がある」と指摘した。

しかし「チェチェン総合情報」は、APを引用して「毒ガスの可能性も」という。

チェチェン総合情報
http://chechennews.org/
▼バイナフ自由通信(@はてな
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/


▼(ついでに紹介)チェチェンニュース(週刊)
http://chechennews.org/chn/index.htm

・・・いずれにしたところで、チェチェンのおかれてきた過酷な歴史と現状、その結果のひとつであることにはかわりがない。

林克明・大富亮著『チェチェンで何が起こっているのか』の書評
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/reviews/chechen.html
>「チェチェン紛争は複雑である」。著者たちは、この複雑さを誰よりも深く見つめ、読者にも紹介した上で、チェチェン戦争とは、「ロシア軍によるチェチェン住民の大虐殺」と、ロシアからの一方的な攻撃に抵抗する武装したチェチェン人のレジスタンスである、と言う。独りよがりではなく、分析と記述の上にたって、読者にも論理的に納得できるかたちで。
▼真の囚人:負けないチェチェン
@田中 宇
http://tanakanews.com/a0113chechen.htm


チェチェンの子どもを支援する会
http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/
募金
http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/helper2.html



▼「人口減社会」がやってきた 2人目産みたくても…
http://www.asahi.com/life/update/1222/009.html?ref=rss
> 年金などの制度設計の基礎になる同研究所の人口推計(中位)が置いた前提は、85年生まれの女性の6人に1人は結婚せず、結婚しても産むのは1.72人。3割の女性は一生、子どもを持たない。これでも「甘い」と批判されがちだ。
>同研究所の02年調査では、50歳未満の妻にとって理想の子供数は2.56人だったが、結婚期間が15〜19年の妻が実際に産んだ子の平均は2.23人と格差があった。理由は「子育てや教育にお金がかかりすぎる」「育児の心理的・肉体的負担に耐えられない」など。

・・・これに関連して面白いことを東京都知事閣下がご発言。

▼「積極的な移民政策を」 人口減少で石原都知事
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005122201002753
>日本の人口が初めて減少することについて、東京都の石原慎太郎知事は22日の定例記者会見で「労働力の供給も含めた国家社会の機能が潤滑に動いていくために、日本は積極的な移民政策を考えるべきだ」と述べ、今後首都圏の知事らと協議する考えを明らかにした。
>石原知事は「日本人には多岐にわたるルーツがある。多民族がつくった国家だ」とした上で、国内の大学を卒業した外国人には、永住権を与えるなどの案を示した。

・・・都知事には「三国人が」あるいは「中国人のDNAが」といった発言があるだけに、どういう心境の変化があったのか興味深いが、確実にいえることは、嫌韓厨をはじめとした愛国ネチズンには我慢のならない発想だろう・・・ということだ。


▼自民議員に「第3の財布」 献金受け皿に 政治資金集計

>業界や職場を単位に設立された自民党支部が、政治家個人への献金窓口になっている実態が、04年分の政治資金収支報告書の全国集計でわかった。企業や団体から献金を受けられる政党支部は政治家の「第2の財布」と言われるが、さらに他の支部を傘下に置けば「第3の財布」を手にできる。

・・・そういえば今週の『週刊現代』に栗本慎一郎の選挙とカネに関する体験談が。「札束封筒を配る小泉」という話も面白いが、小泉もブッシュと同じで長い言葉を自分の力で考えて語ることができないということも興味深かった。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」