▼Yahoo!JAPAN 冬のペット特集
http://pets.yahoo.co.jp/
viaエルエルさん
・・・冬はコタツみかん猫だよね(@∀@)
・・・どうやら「無防備地域宣言」運動は、愛国ネチズンたちの神経を激しく逆撫でしているらしい。(@∀@)しかもその運動がどんどん拡大しているとなれば。その右往左往ぶりは見ていてほほえましい。
自国の政府がファシズムと侵略戦争を促進して、内外の国民を犠牲にした、そういう歴史の上に生きている人間としては、
まず「自国の政府が引き起こす戦争を阻止すること」が、いわば宿題だろう。
それは別に「今となってはもう重要ではないこと」などではない。米英日によるイラク侵略戦争を参照。いつまでたってもやってこない「中国の日本侵略」なんて仮想イベントと違い、これは現在進行形の現実だ。
国家は平気で国民をだまし、戦争に駆り出し、犠牲にする、そういうことがままあるというのが世界の歴史の常識。それに対する危機意識、あるいは緊張感のない連中というのは、ちょっと困ったものだ。(@∀@)自国の国家や軍隊を完全には信用しない、常に監視の目をゆるめない、そんなのは民主主義の基本なんだけどなあ。一般化するのもなんだけど、どうも日本人ってファシストに甘いよね。(@∀@)
自国の国家から故郷を、家族を、自分を守れ。国家からすれば、愛国ネチズンのおまえさんなど屁のような存在だと、そろそろ自覚するべきだろう。
▼米産牛肉、輸入再開を正式決定…年内にも店頭に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000004-yom-bus_all
▼中川敬の「映画は自由を目指す!!」
ロッセリーニ『無防備都市』
http://www.breast.co.jp/cgi-bin/soulflower/nakagawa/cinema/cineji.pl?phase=view&id=025_romaCittaAperta
・・・無防備地域宣言運動が「敵に自国を明け渡すこと」などという、
歴史に無知で無教養でファシスト予備軍で平和ボケな連中は、この映画を見て「無防備地域だとこんなふうになる」なんてことを言う(@∀@)
そうじゃねーだろw この映画のテーマはファシズムと侵略戦争、それに対するレジスタンス。先制攻撃ばっかりしてきた旧ファシズム国家の住人たる我々が、この映画を見て考えるべきポイントはどこなんだよ。自国がこうしたファシズムや侵略戦争を引き起こさないために何をすべきかということじゃないかね。
それにしても、「つくる会」教科書が教えない、「ファシズムと対決する市民」の歴史(もちろん日本にもそれはあったわけだが)というのは、もっとポップカルチャーの中でしつこく再話されるべきだ。古典ばかりじゃダメだろう・・・
・・・firefoxをアップデートしたら、新機能としてツールバーのリンク集に最新ニュースの見出しリストが。そこでこんなのを見かけた。
▼斉藤とも子さんらに賞 平和・協同ジャーナリスト基金
http://www.asahi.com/culture/update/1210/009.html?ref=rss
こういう地道な仕事をきちんと評価するのはいいことだ。
ところで「平和・協同ジャーナリスト基金」さん、ホームページのhtmlがちょっと間違ってますよ。余計なところに「<」が入ってるみたい。教えてあげないと・・・
▼平和・協同ジャーナリスト基金
http://www.pcjf.net/
ニュース
>No.11-10 今年度の基金賞が決まりました 投稿者:岩垂弘 2005/12/10(Sat) 09:50:21 r d
>受賞者・団体名と作品名、選考経過は次の通りです。
>★基金賞(2点)
◆沖縄タイムス社と神奈川新聞社の共同企画「米軍再編を追う 安保の現場から」
◆毎日新聞社の「特集『戦後60年の原点』シリーズ」
>★奨励賞(6点)
◆女優・斉藤とも子さん(神奈川県)の「きのこ雲の下から、明日へ」(ゆいぽおと)
◆信濃毎日新聞社報道部取材班の連載「日中を生きる」
◆フォトジャーナリスト・鈴木賢士氏(東京都)の「父母の国よ――中国残留孤児たちはいま」(大月書店)
◆NPO法人太平洋戦史館(岩手県衣川村)の「太平洋戦史館―LEST WE FORGET―」
◆長崎放送制作の「銃後の村」
◆福井テレビジョン放送制作の「有紗と私 それぞれの壁〜日本に嫁いだ中国人妻を追って」