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・・・エキサイト・ビットの「コネタ」コーナーが異常に深い。
▼農道にぽつんと建つ「ガンダム石碑」の謎
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091121275178.html
>「ガンダムのテレビに見入る児は六才 戦死とは何ぞ我に問いたり」
▼米13歳少年が撮った原爆ドキュメンタリーが話題
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091122890940.html
>シカゴ郊外の13歳の中学生、スティーブン・ソートー君とトレイス・ゲイナー君の2人が、原爆ドキュメンタリー「ジーニー・イン・ア・ボトル」(15分)を構成から編集、作曲まで全て自分達で作り上げたということで話題になっている。
>今年は、広島・長崎原爆投下60周年にあたるということもあり、このビデオの反響はかなり大きく、核拡散防止条約再検討会議開催中のニューヨーク国連でも上演され、スタンディング・オベイションだったという。・・・
▼Google Earthと原爆
http://d.hatena.ne.jp/hwtnv/20050922
▼Google Earth の日本の高解像度衛星画像が大幅追加。平壌も丸見え
@earthhopper
http://earthhopper.seesaa.net/article/7057874.html
>どういうわけだか、広島市の中心部にスリットを入れたように高解像度写真でカバーされてない部分がある。ちょうど広島城、原爆ドーム、平和記念公園から宇品にかけてのエリアだ。
>DigitalGlobe のカバレッジのレイヤーをオンにしても、ちゃんとしっかりカバーしている最近の写真がある。何でこういう写真のセレクションをするのかわからないが、こういう不自然なことをすると原爆ドームのエリアをわざとはずしている、とかいろいろ勘ぐられたりされても仕方ないと思う。
▼アメリカが発信する世界への情報 投稿者: エストウォルド
投稿日:11月 7日(月)05時04分43秒 @こうの史代ファンページ掲示板>GoogleMAPもGoogleEarthも、もちろん従来のGoogleも、一私企業ですからひょっとしたら米国政府などの
圧力でカットしている情報があるとは思いますが、とにかくGoogleという会社はいま異常なほど突出した
サービスを始めてますね〜。
中国でのGoogle ttp://www.google.cn/ で「民主主義」など共産党政府が好まない単語を入れると
警告メッセージが表示されるのだとか。これも一企業である以上、主権を持つ政府には逆らえない例でしょうね。僕が福島県で働いていた会社は、カーステレオやカーナビのメーカーでした。入社したてのぺーぺーだったけど、
僕はGPS(汎地球測位システム)の受信機やアンテナを各部品メーカーから預かっては先輩の下で
性能チェックをする仕事をしてました。(そのせいでGoogleEarthなんてものを見ると、地図つながりで
心がなんだかドキドキはずんじゃうのをおさえきれません。)GPSは、80年代ごろまで主流だった超長波帯の船舶誘導システム(ロランCと言います)の代わりに、
アメリカ空軍とJohns Hopkins大学とRockwellやTrimbleといった精密機器メーカーが軍・学・産で
共同開発した、極超短波を地上へ発信する低軌道衛星を主軸にした超高精度測位システムです。大陸間弾道
ミサイルやトマホークミサイルの精密誘導に使うのが主目的ではあるけれど、使い途が非常に広い技術です。
北アメリカ大陸中部と太平洋のど真ん中とインド洋の3カ所で24基の衛星を監視して、補正データを
衛星に送ったりしているのですが、実用段階に入った時期にちょうど湾岸戦争を始めたアメリカは、民間に
開放している暗号(現在カーナビ等で自由に使われているもの)にかけていた意図的なジャミング(時刻データに
わざと妨害を入れる)をそのときは解除したそうです。軍用GPS信号は精度が高いのですが、受信機のコストが
かさむため、大量に用意できる民間用の受信機を代用で兵士に支給したとか。
また、戦地へ赴く息子に民間用受信機を持たせていく母親もいたそうです。現在は、冷戦が終わったことと、ロシアも「GLONASS」という同等の原理の測位システムを完成させた
ためか、中国やEUもまもなく完成させるせいか、クリントン大統領の時代にジャミングを解除しています。GoogleEarthで見た広島市で、例えば平和公園付近が解像度の低い写真になっているのは、たぶん
政治的な意味はなく、まだ超精密写真がそろわないためではないかと思っています。
▼第26回 VIDEO ACT! 上映会『軍事依存の果て』
http://www.videoact.jp
2005年12月7日(水) 19時〜
>軍事依存の果てには何があるのか?
日本の軍需産業の実態に迫った『軍需工場は、今』、米軍基地が撤退したフィリピン・クアリ村で基地に依存してきた人々が直面している問題を取材した『クアリ』、2本の作品を併せて上映する。
>上映作品
>『クアリ 〜米軍に依存し傷ついた人々〜』
http://homepage2.nifty.com/tewatashipress/kuari.html
「まさか爆発するなんて」。かつて生活の為にフィリピンの米軍演習場で不発弾を拾っていた少年は爆発事故で右手を失った。そして在比米軍基地撤退から12年、基地の撤退によって仕事を失った人々の多くが森林伐採などの違法行為に手を染めていた。
>『軍需工場は、今』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/05.4.5-1.htm
防衛計画大綱で、自衛隊の海外派遣が本来任務とされ、MD計画の日米共同研究が進み、武器輸出全面解禁の衝動を高める日本の軍需産業。三菱重工、川崎重工、石川島播磨を中心に8ヶ月の長期取材で描く。
>2005年12月7日(水)
18時30分 開場
19時00分〜 上映
『軍需工場は、今』(短縮版・32分)
(小林アツシ/2005年/日本電波ニュース社)
19時40分〜 上映
『クアリ』(短縮版・32分)
(中井信介/2004年/手わたしプレス )
20時15分〜 制作者を交えてトーク&ディスカッション
>上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
>参加費:500円
>問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
(03-5261-2229, 090-3471-7475)
jyouei@videoact.jp
>上映作品・スタッフ募集中!
http://www.videoact.jp
▼メールマガジン ひろしまファンクラブ
広島が大スキの方々にお届けするメールマガジン
@広島市
http://www.city.hiroshima.jp/kikaku/kikaku/vi/hiroshima_pr/hiroshima.htm
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HTML形式で配信していますので、写真など画像もお楽しみいただけます。
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>街並みの変化
広島の街並みがどう変化し、今、どんな顔になっているかお伝えします。
>広島が登場します
広島にまつわる小説やマンガ、映画、テレビ番組などをご紹介します。
>こんなことをやっています
今、広島でやっている催しや観光情報をご案内します。
>その年この月にはこんなことが。
過去、その月に広島でどんなことが起きたか、お送りします。
>広島思い出話
他県から広島に赴任や引越しされてきた方はどんな第一印象を持たれ、
どんな街として広島を記憶されているのでしょう。
▼バックナンバー
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