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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
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・・・小泉首相から国民への、新しいプレゼント。(@∀@)
その名は人権擁護法案

▼人権法案 首相意欲 衆院選圧勝…賛成派伸長、反対派は減退(@産経web)
http://www.sankei.co.jp/databox/election2005/0509/050930m_pol_43_1.htm


小泉純一郎首相は二十九日、参院本会議で、先の通常国会自民党内の賛否が分かれ、提出を見送った人権擁護法案について来年の通常国会への提出に意欲を示した。法案賛成派の与党人権問題懇話会(座長・古賀誠元幹事長)は来月中にも活動再開を予定。逆に反対派の多くは郵政民営化関連法案の反対派でもあり、除名を含めた処分待ちの状況だ。衆院選自民党圧勝の余勢を駆って、法案成立に向けた動きが一気に強まる可能性も出てきた。
人権擁護法案をめぐっては、今年三月の自民党法務部会で(1)人権侵害の定義があいまいで、憲法の「表現の自由」を侵害する恐れがある(2)新設される人権委員会は令状なしで捜索、押収できるなど権限が強大−などの異論が相次ぎ、党内了承手続きが中断した。反対派は「真の人権擁護を考える懇談会」(会長・平沼赳夫経産相)を結成し、提出を急ぐ賛成派を批判。執行部は最終的に法案提出を断念した。
・・・
>だが、平沼氏のほか、懇談会座長の古屋圭司氏や小林興起氏など反対派の主要メンバーの多くが先の国会で郵政法案に反対。平沼氏や古屋氏が無所属での出馬を余儀なくされたほか、小林氏のような落選組まで出て、自民党内での反対派の勢力は著しく減退。現在、自民党の有力議員で明確に反対を表明しているのは安倍晋三幹事長代理ぐらいしかいなくなった。
・・・
>もともと法案は、野中広務元幹事長が部落解放同盟など人権団体の要請を受けて強力に推進、平成十四年三月に国会に提出された。だが、メディアの取材を規制する項目に報道機関や言論界が一斉反発。個人情報保護法案、青少年有害社会環境対策基本法案とともに「メディア規制三法」と批判された。このため十五年十月の衆院解散でいったん廃案になったが、野中氏から与党人権懇座長を受け継いだ古賀氏らが、メディア規制部分だけを凍結して再提出を目指していた。

・・・あれだけ自民党大勝マンセーだった2ちゃんねるの愛国ネチズンが、いまさら泣き言を漏らしているのには笑うしかないが、(@∀@)
http://find.2ch.net/?BBS=ALL&TYPE=TITLE&STR=%BE%AE%C0%F4%A1%A1%BF%CD%B8%A2%CD%CA%B8%EE%CB%A1%B0%C6&COUNT=10
いや実際問題として、笑い事じゃないんだよな


▼  『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会 HP
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/index.html


>『ホテル・ルワンダ』の日本での劇場公開が決定しました。
・・・
>配給してくださることになったのは、王家衛監督の『花様年華』、カロリーヌ・
リンク監督の『点子ちゃんとアントン』などで知られる、株式会社メディア・
スーツさんです。すでに劇場も、今年12月に現在の渋谷ユーロスペース
改装されてオープンする『シアターN渋谷』と決まっており、ここでの来春公開
に向け急ピッチでの調整が進んでいます。日本全国、ひいては世界各地に
散らばった「『ホテル・ルワンダ』を観たい」という映画ファンの声を汲んでくだ
さったメディア・スーツさん、そしてシアターN渋谷さんのおかげで、私たちの
この4ヶ月にわたる願いが叶えられたことに心から感謝します。
>・・・(中略) 私たち「『ホテル・ルワンダ:』日本公開を求める会」が発足して
3ヶ月と15日、署名活動を開始して3ヶ月と3日になりますが、この間
ホテル・ルワンダ』への関心、熱気が確実に高まっていくのを実感する
ことができ、個々のスタッフにとっても得がたい体験となりました。このような
素晴らしい活動ができたのはひとえに皆さんの支援のおかげです。これ
から先は、作品をヒットさせるための応援が会の活動目的となります(署名
受付期間終了後に名称も変更いたします)が、皆さんと力を合わせることに
より、この大きな目標も必ず成し遂げることができると思っています。

>ありがとうございました。

・・・グッジョブ。(@ー@)




・・・俵義文さん@「子どもと教科書ネット21」より、民主党の新党首が
宗教右派組織のメンバーであるという情報が。


民主党の新代表・前原誠司議員=宗教右派議員団体の一員


>俵義文です。
複数のML流します。重複受信の方ご了解ください。
転載可です。

>この情報はもっと早くUPするつもりでしたが、遅くなってしまいました。
国会の論戦がはじまっていますが、民主党の新代表になった前原誠司議員は、
改憲・翼賛組織の日本会議と緊密に連携する日本会議国会議員懇談会のメンバー

であることが判明しました。
>この超党派議員連盟は、数ある議連の中でも最も極右的な議連です。
教科書議連(日本の前途と歴史教育を考える議員の会)のメンバーは、
ほとんどこの議連に所属しています。つくる会」と連携していることはもちろん、
教育基本法改正促進委員会はこの議連が中心
になって結成されました。
>この議連に所属する人物が民主党の代表になったということは、
憲法教育基本法改悪問題での重要な影響が考えられます。
民主党内の憲法9条の改悪に反対するグループの「リベラルの会」の
役割がますます重要になると思われます。


>ついでに紹介しますが、愛知7区から立候補し落選して、麻薬所持・使用で逮捕され
た、民主党小林憲司前議員もこの日本会議議連のメンバーでした。


>俵 義文(TAWARA Yoshihumi)
HP: http://www.ne.jp/asahi/tawara/goma/

・・・最後の一言には大いに笑った(@∀@)
それはそれとして、
宗教右派組織としての日本会議は、国家神道系宗教組織である神社本庁、およびその政治組織である神道政治連盟を主力メンバーとしている。もちろん自民党内にも多数の支持者を持つ。・・・民主党の党首がこのありさまだということは、ますます民主党の存在意義が薄くなるということになるのだけれど、民主党はそれでいいのかな。
wikipediaがさっそくこの情報を反映。はやっ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%8E%9F%E8%AA%A0%E5%8F%B8


靖国参拝判決 首相は「違憲」を重く受け止めよ
@2005年10月2日 愛媛新聞 社説

靖国神社参拝にこだわり続ける小泉純一郎首相に大阪高裁が警鐘を鳴らした。
靖国参拝を「公的」とした上で「憲法の禁止する宗教的活動に当たる」とし
違憲と認定した。小泉首相靖国参拝に関する違憲判決は昨年四月の福岡地
裁に次いで二例目だ。高裁レベルで初の違憲判断を小泉首相は重く受け止めね
ばならない。
>大阪高裁判決は▽公用車を使って秘書官を伴った▽首相就任前の公約として
実行した▽私的参拝と明言せず、公的参拝を否定していない―などを挙げ、首
相の職務としての「公的性格」を持つと認定した。
>さらに「国内外の強い批判にもかかわらず参拝を実行、継続している」「一
般人に対し国が靖国神社を特別に支援しているとの印象を与え、特定の宗教に
対する助長、促進になる効果が認められる」などと指摘し、参拝は憲法二〇条
三項が禁止する宗教的活動と判断した。
>国や自治体と宗教との結び付きを禁止した憲法政教分離原則を厳格に適用
した判決だ。原告の権利侵害は認められなかったが、実質的には小泉首相の敗
訴といえる。
>首相の靖国参拝を「私的行為」とした前日の東京高裁とは対照的な判決だ。
東京高裁は「自己の信条に基づいた私的な宗教上の行為か、個人の立場で行っ
儀礼上の行為」とした。これに対し大阪高裁は「公私を明確にせずあいまい
な言動に終始すれば公的と認定されてもやむを得ない」
と、小泉首相を厳しく
批判している。
小泉首相靖国参拝をめぐる訴訟はこれまで松山など地裁で七件、高裁で二
件の判決が言い渡されたが「合憲」と判断した判決は一件もない。憲法判断に
踏み込んだ今回の大阪高裁と福岡地裁の二件の判決が、いずれも「違憲」であ
ことを小泉首相は十分認識する必要がある。
靖国参拝訴訟では高裁で二つの確定判決がある。仙台高裁は一九九一年、公
式参拝を「違憲」とし、大阪高裁も九二年に「違憲の疑い」とした。にもかか
わらず参拝の既成事実を積み重ねる小泉首相に今回、大阪高裁がくぎを刺した
とみるべきだ。
>しかし小泉首相は、衆院予算委員会で「首相の職務として参拝しているわけ
ではない。どうして憲法違反なのか理解に苦しむ」と答弁した。自覚を欠くと
いわざるをえない。
>「戦没者に追悼の誠をささげ、不戦を誓う」という小泉首相の個人的信条に
異論はない。だが阪高裁判決は参拝の主たる目的は政治的なもので、「首相
の職務を行うについて」なされたと認定した。信条を逸脱しているとされた

らには、参拝は控えるべきだ。
>中国や韓国は小泉首相靖国参拝中止を求め、外交はぎくしゃくしたままだ。
「外国の圧力に屈するな」という意見もあるが、参拝を「違憲」とした司法判断
をこそ尊重しなければならない。小泉首相は「適切に判断する」と繰り返してい
る場合ではない。違憲判決と謙虚に向き合うときだ。


「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」