▼市民社会フォーラム
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/index.html
・・・↑ここから、イベント紹介のメールをいただいている。メモ。
▼市民社会フォーラム第4回東京例会
「民主的な選挙制度とは」
日時 7月9日(土) 13:30〜16:40会場 法政大学市ヶ谷キャンパス・ボナソナードタワー10階1002号教室
話題提供 田口房雄さん(「塾議投票」による選挙制度改革への結集・千葉)
参加費不要
>いま国政は、衆議院選挙に小選挙区制度が導入されて以来、財界や米国政府の意向
を受けた平和憲法の「改正」や社会保障の切り捨てを競う「二大政党制」の方向に進
み、これに批判的な民意が切り捨てられています。
>最も民意を反映する比例代表制度を国政のみならず地方議会で実現しようと活動さ
れている田口さんに、民主的な選挙制度とはいかにあるべきか話題提供いただきま
す。
>テーマに関連して他の方にも話題提供いただく予定です。※事前申し込みは不要ですが、事前にお申し込みいただければ幸甚です。
☆お申し込み・お問い合わせは、 NQC41966@nifty.com まで☆
市民社会フォーラムHP:http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
▼市民社会フォーラム第30回例会のご案内
★若者と神戸市政学習会(3)神戸の文化活動と文化行政★日時 7月24日(日)14〜17時
場所 こうべ市民福祉交流センター 502教室
(三宮各駅から南東へ徒歩5分、下記地図参照)
http://www.with-kobe.or.jp/center/kouryu.c/kouryu-c.htm
参加費不要(夕食会実費)>神戸市政をテーマにした学習会の第3弾、今回は文化活動をテーマにします。音楽
や芸術、美術、学術、演劇など様々な市民活動の現状を踏まえながら、市がどのよう
な文化施策をとっているのかを検証し、今後の課題について交流します。また、10月
の神戸市長選挙に向けて、若い世代からの神戸再生論を提案・議論します。どなたで
もお気軽にご参加ください。
>【報告テーマと要旨】
○冒頭報告:「若者による神戸再生論(第2次案)」
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/rekobe2.doc
報告者:楠真次郎(市民社会フォーラム座長)
>若者にとって魅力的な神戸とは?若者が住みたいと思う神戸とは? 秋の神戸市長
選挙も視野に入れた若者の視点から神戸市政に対する提案を行います。
○報告:「神戸市の文化行政の現状と課題」
報告者:中島淳(兵庫のペン)
神戸の文化活動と文化行政はどうなっているのか?これまでの活動経験を踏まえな
がら、市民の文化活動を発展さていく上で行政の課題やあるべき姿についてお話しま
す。▼フィールドワーク 神戸空襲の史跡を探る
ガイド 光森史考さん(「神戸空襲を記録する会」事務局長)
JR三宮駅西口 10時集合
コース 生田神社→イスラム・モスク→県庁前のプラタナス跡→旧居留地の商船ビ
ル、海岸ビル、市立博物館→東遊園地近くで解散夕食交流会 18時〜 サロン・ド・あいり
JR三ノ宮駅東口すぐ(神戸市中央区雲井通4-1-23アスティ三宮207
tel:078-241-1898)※フィールドワーク、学習会、夕食会いずれからの参加でも歓迎ですが、フィールド
ワークと夕食会にご参加の方は事前申し込みください。☆お申し込み・お問い合わせは、 NQC41966@nifty.com まで☆
市民社会フォーラムHP:http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
▼市民社会フォーラム第7回社会科学研究会のご案内自治体の産業雇用政策
日 時 7月31日(日)13時〜17時
会 場 大阪市・港区民ホール(地下鉄中央線、JR環状線「弁天町」下車 徒歩7分)
http://www.city.osaka.jp/shimin/shisetu/01/minato.html
報告(1) 自治体ができる地域産業政策
本多 哲夫(大阪市立大学助教授)報告(2) 自治体ができる労働政策
前田 定孝(時間短縮研究所事務局次長)
・・・何度か紹介しているが、もういちどやっておこう。
▼入管収容施設の処遇改善をもとめる「たなばたキャンペーン」。
http://www.geocities.jp/tanabata_tanzaku/scampaign.htm
>入管収容施設とは、在留資格をもらえないために
超過滞在となってしまった来日外国人が、法務省入国管理局によって、
収容される施設です。
・・・
>入管収容施設には、在留資格をもらえないという理由で、
一日平均1435人の外国人が収容されています。
>収容されている外国人の中には、難民申請者も含まれています。
>難民として日本に庇護を求める者はもちろん、家族のある人、長期滞在者、
病気・怪我・治療中の人、子ども、高齢者、裁判係争中の人、妊婦、
送還の目処がつかない人も、在留資格がないという理由だけで、
収容を続けられています。
・・・
>現在の強制収容や退去強制によって、多くの人びとが引き離され、
その人生を破壊されています。
たなばたキャンペーンが、なぜ、いま必要なのか、その答えがここにあります。
>A.家族を引き離す収容
・・・
>親子の分離は、「子どもの権利条約(第9条)」に違反します。
>日本政府は、「入管法の退去強制される場合については適用しない」と留保を宣言していますが、国連子どもの権利委員会はこの宣言を撤回するよう日本政府に求めています。
>B.十分な治療のない収容
・・・
>C.長期にわたる収容
退去強制手続による入管への収容には、上限が設けられていません。
そのため、数年にわたって拘禁されている人が数多くいます。
・・・
>D.突然の退去強制
>本人の同意も事前予告もないまま送還されるケースが多発しています。
・・・
>また、帰国について本人の同意を得ずに、非人道的な方法、
例えば収容者を毛布で簀巻きにして強制退去させるというケースも報告されています。
・・・そこで、こうした現状を改善させようというキャンペーンが行われるわけだ。