■
・・・マジッすか?
▼職業安定所に求人票 働く場所は戦地イラク
月50万円以上 元請けは隠す(@赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-28/01_01.html
>この業者は本紙の取材に「話は大阪の会社から受けた。実際に働く場所は米軍やオランダ軍がいる居住区で安全な所だと聞かされた。大阪と東京で説明会が行われることになっていたが、話は途中で終わった」と回答。そしてこう続けました。
>「大阪の業者の上には大手商社やゼネコンがいると聞かされたが、イラク求人の本当の元請けが誰なのか、私にもわからない」
・・・マジッす!(@∀@)
これと関連あるのか、ないのか、以下の記事。
▼日系合弁企業が北朝鮮に熱い視線 商談会、数社参加へ
@フジサンケイビジネスアイ
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/art-20050331203232-RCJMWJAGLY.nwc
>中国に進出した日系企業の間で、北朝鮮ビジネスへの関心が高まっている。5月に平壌で開催される商品展示・商談会に電子部品などの日中合弁企業数社が参加する見通しのほか、中小企業の対中進出を支援する国内団体も視察団を派遣する。
>北朝鮮に商品やブランドをアピールできる機会となるため、中国の日系企業では直接参加を検討した企業も少なくなかった。だが、最終的には「日本本社の総合判断」で数社にとどまる見込みだ。
>視察団を派遣するのは、中小企業の中国進出を支援する任意団体の中小企業家同友会上海倶楽部。「中国企業や欧米企業の関心が高いが、日本企業に知られていない北朝鮮ビジネスの実情を探る」(事務局)のが狙いだ。
>日朝間には未解決の拉致(らち)問題など政治問題が山積し、日本では民間企業の北朝鮮ビジネスに理解を得られる環境にはない。だが、対照的に中国では今や、鉱物資源輸入や家電製品輸出などかつてない北朝鮮進出ブームに沸く。
>2004年の中国の北朝鮮貿易額(輸出入合計)は北朝鮮の貿易総額の約4割に上る勢いで、中国に進出した日系企業は「日本の国内事情に配慮しすぎると中国企業との競争に勝てない」(縫製メーカー)と複雑。
>北朝鮮は中国の改革・開放政策を踏襲し始めており、今回の展示会は過去最大規模となる見通しだ。