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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
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日本赤十字 救護班が巡回診療を実施 @福岡県西方沖地震
http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/751.html
▼レスキューナウ・ドットネット ブログより
http://rescuenow2.cocolog-nifty.com/rescuenow/2005/03/post_32.html
義援金の受付
>福岡市では被災者救援のための義援金の受け付けを始めました。
義援金の受け入れ口座
・口座番号     01740−0−24545
・加入者名     福岡市災害対策本部
・受け付け開始  平成17年3月23日(水)
>全国の郵便局より通常払い込み・通常振替の料金は免除されます。(平成17年5月31日まで)
>問い合わせは、福岡市役所災害対策本部義援金担当(市民局文化振興課)
TEL.092-711-4665 092-733-5113まで。
福岡市役所

・・・いま、支援情報を収集中です。

web現代で好評だったルポルタージュ萌え萌えジャパン』発売迫る
http://moura.jp/clickjapan/moejpn/
担当者インタビュー http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/18/news006.html


イラクでの戦闘で撮影した殺戮ビデオを、娯楽映像作品として楽しむ米駐留軍の兵士達
暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/03/post_5.html
>・・・18歳だったブランディは、“体の一部が失くなったり、爆弾が爆発したり人が銃撃されたり”という映像に驚愕した。
「怖かったわ」テキサスからの電話で彼女は答えた。「チェイスイラクのことを何も話してくれなかったし、私はニュースを見るけど、いつも見てるわけじゃないもの。あんなに暴力的なんて思いもしなかった」
>彼女はまた、なぜ皆が戦闘を撮影しているのか不思議に思っている。
「異様に思うわ・・・だって、ホームビデオなのよ」彼女は言う。「人が目の前で撃たれてるのに、傍でカメラを持って座ってるなんて」
>マッコロウの話によると、海軍予備役兵隊長の父親は、息子にこう言ったという:「おまえ、これは正常なことじゃないぞ」
>「皆は本当にショックだったみたいだ」マッコロウは言う。「俺たちが見てきたものが信じられないらしい」
シンシナティ医科大学精神学科教授のダニエル・ネルソンは、そうした意識のすれ違いを理解できるという。
>「驚くことではありません・・・この先、我々が経験することになる新たな感情です」教授はそう言いながら、ビデオ映像をアブグレイブ刑務所での虐待写真と比較して見せた。「この状況で起きているのは、米国本土において禁止されている行為を、推奨する土壌があるということです」
罰当たりなことが平凡化されるというのは、兵士達がトラウマから距離を置くための一つの方法なのだと教授は言う。
つまり“自分が実行したり経験した事を現実と受け止めたくない”ということなのである。

・・・祖父は大陸での従軍時代に写真を撮ってきたが、家族にそれを見せた後、処分してしまった。
その一枚に、「どこがどうだとは言えないが、異様な雰囲気」の写真があったと祖母や母は言う。中国人女性2人と祖父が並んで写ったその写真。女性達の身なりは綺麗で、「すこし身分のある商人の家の女性達」にも見えたそうだ。
 しかしなぜ、そんな女性達と祖父が並んで写真を?
 写真は何をも語りはしない。上記のようにして歴史から消えた写真、あるいは、未だ隠された写真も多いことだろう。
・・・証言集『南京戦 閉ざされた記憶をたずねて』には、祖父のいた第16師団で、中国の女性達が部隊の囲い者、いわば私的な従軍慰安婦にされていた話が出てくる。彼女達を懐柔するために、兵士達は高級な服などを与えていたとのことだ。
・・・きのうまで普通だった人間が、いきなり虐殺や戦時性暴力に加担するようになるわけではない。
何があったから悲劇が起こったのか。
あるいは、シャノン=ヒギンズがボスニア・ヘルツェゴビナで聞いた言葉を借りれば、
「何が足りなかったから平和が維持できなかったのか。」
その謎の鍵は、戦場にではなく、戦場に続く道にこそ落ちているはずだ。わたしの知りたいことはそこにある。
「南京への道」、あるいは「イラクへの道」に注目しよう。




・・・知人と話をしていて、たまたま街宣右翼の話になった。
知人は言う。
「あんなの、カネモチの論理だよ、カネモチの!」
どういう意味?
「日本人の大半は、この不況のせいで毎日アップアップしてるんだから、
あいつらのいう『国家の命運がどうたら』みたいな話をしている余裕はないよ。
いまどきノンキに国家をうんぬんできるのはカネモチだけだよ!
今の日本人に、連中の話は合わないよ・・・」
・・・そんなもんかな。経済的に苦しい人間が、あぶなげな自分のプライドを
維持したくて、ナショナリズムに走るのもあるんじゃないかな。
「まーそうかもしれないけどね。そういえば俺、むかし右翼カーに乗るバイトしたことあるよ
なにィ?(@∀@)
「日給がいいから引き受けただけなんだけどね。1日乗ってるだけで4万円」
うわあ、すげえ太っ腹。誰がカネ出してくれたの?
「知らん。さすがに連中も最近は不況で弱ってるみたいだけどね。
あ、こんなの知ってるか?
右翼カーって、駐車場を貸してもらえないのが悩みだってよw」
そうなんだ・・・。まあ地主はイヤだろうね、あんなの停まってたら。
土建会社が自社の土地に置いてるのは見たことあるけどね。
・・・そういえば、俺の出身高校(仏教系私立進学校)、「敷地内に右翼カーが
停まってる」って、もっぱらのウワサだったな・・・(@∀@)
むかしから駐車場には苦労してたんだね。


以上、雑談でした。




・・・amlで吉田央センセイが紹介していた記事。
あの人は英語はからきしなのにハングルはペラペラという人で・・・彼によれば「この記事だけでなく、中央日報は合理的な論調の記事を掲載」しているという。一方で「朝鮮日報東亜日報などの韓国極右の無分別な反日行動が、日本極右の良い餌になっているのも否定できない事実」とのこと。
・・・ちなみに、日本語のインタビューをハングルに直してさらに日本語に翻訳した文章なので、ゴツゴツしています(@∀@)

▼ ネット21「独島・教科書問題は日本政府に責任」(@韓国・中央日報)
http://japanese.joins.com/html/2005/0318/20050318165542200.html

>日本の右翼による日帝侵略史の美化や教科書歪曲に対抗し続けてきた日本人がいる。平和団体「子供と教科書全国ネット21」(ネット21)の俵義文氏(64)だ。俵氏は01年「新しい歴史教科書をつくる会」(つくる会)が「歴史教科書騒ぎ」を起こした時、市民による反対運動を指揮した。俵氏は、4年ぶりに再び「つくる会」と一戦を交える。 今月14日、東京にある「ネット21」事務室で1時間ほど対話した。
>−−友好的だった韓日関係が、最近の独島(トクト、日本名:竹島)と教科書問題で超緊張状態にある。何が問題なのか?
>「日本政府のせいだ。日本政府はアジアの近隣諸国と協力する意思が全くないようだ。盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領が昨年『過去の歴史問題は日本自らが解決する問題だ』と発言したが、日本にそのような意思がないのだからどうにもならない。日本のメディアも問題だ。三一節(独立運動記念日)で盧大統領が発言した内容の本当の意味が分からないようだ」。
>−−韓国内で反日感情が高まっているが?
>「教科書問題でいえば、01年の教科書騒ぎの時、韓国人は『日本人=つくる会』と決めていたという話を聞いた。しかし、当時活発だった『つくる会不採択運動』でも分かるように、多くの日本人は良心をもって不義に対抗したことを多くの韓国人は知っているものと信じたい」。
>−−最近のつくる会の動きは?
>「日本全国の中学校の10%に教科書を採択させるべく、策動している。自民党の政治家たちから後押しされている。文部科学省もこれに同調している。01年には、つくる会を支持する知事は石原慎太郎東京都知事と加戸守行に愛媛県知事ぐらいだったが、今では神奈川県と埼玉県の知事も大っぴらに支持している。内閣もみんなつくる会支持者だ。状況は厳しい。しかし、つくる会は会員数が大きく減少し、危機にひんしている。昨年の『05年に採択率10%を達成できなければ、われわれに明日はない』という発言からも、危機が分かる」。
>−−今年、つくる会の教科書採択を阻止すれば、つくる会は消滅するのか?
>「そうだ。97年1月に発足したつくる会は、昨年9月までで約1万7000人が会員になっている。そのうち、1万人が退会した。つくる会を支持しなくなった会員が増えていることを物語っている。今回、採択率0%になれば、ほかの会員もほとんど退会するだろう。つくる会の教科書を出版する扶桑社も、手を切るだろう。そうすれば、つくる会による歴史歪曲運動の息の根を止められる。もっとも、つくる会に代わる別の組織が出現するかも知れないが」。
>−−しかし、拉致問題などで日本国民の多くが右翼の主張を支持しているだろう?
>「わたしたちのような勢力は少数派だ。だが、つくる会を支持する勢力も少数派で、中道勢力が圧倒的に多数だ。現在、中道勢力は拉致問題などで動揺しているが、信念によって右傾化しているわけではない。中道勢力は、わたしたちがつくる会の歴史歪曲の実像を論理的に伝え訴えれば、歪曲教科書に反対する。今年は「つくる会の教科書採択0%」を実現させる自信がある」。
>−−つくる会はなぜ歴史を歪曲したいのか?
>「戦争可能な国家にするためだ。これは、日本の政界と財界が目指す方向だ。軍事力は、常に戦争可能な水準にある。90年代後半には、戦争を可能にする法律が整備された。あとは国民に『日本は米軍とともに、どこでも戦争する』という意識を植え付けるだけだ。これは、教育によるだけで可能だ。これが、つくる会の本音だ」。
>−−採択が決定する8月末まで、自民党対市民団体という組織力の争いが続くのか?
>「そうだ。自民党は、01年につくる会の教科書を支持したが、結局党内の教科書議員連盟だけの話で、本格的に支持しなかった。だが、昨年から安倍晋三幹事長代理を中心に、日本全国47地域に地方議員連盟を立ち上げるなど、組織化を進めている。だが、われわれも負けてはいない。志を同じくする市民団体が集まって、日本全国に地域組織を作った。先日も、日本全国を10ブロックに分け、相互に支援する『ブロック学習交流会』を構成した」。
>−−いつまで4年ごとにこんなことを繰り返さねばならないのか?
>「まずは、日本政府が目をさますべきだ。国会議員も総入れ替えだ。そして、日本社会が変革するのを待たねばならない。間違った歴史教育を受けて育った人が、日本社会にまだまだ多い。 実際に、南京大虐殺が歴史教科書に載せられたのは、84年からだ。時間がかかるが、日本国民に歴史を正しく教えることが、何よりも確実な問題解決の方法だ」。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」