(▼コメント欄が見やすい「携帯版ページ」は→こちら。
・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
▼ホームページ ▼旧HP跡地 ▼サイトマップ ▼CL.A.W.ギャラリー ▼アンテナ ▼ブックマーク
▼管理人:九郎政宗 (ID:claw) clawsince2003「@」yahoo.co.jp ←スパムよけに@を「@」にしています。送信時は元にもどしてください。▼プロフィール

▼従軍慰安婦  ▼嫌韓下流
【リンク→】 ▼Yahoo!News「イラク」 ▼Yahoo!News「パレスチナ」 ▼日本史▼『国が燃える』弾圧事件 ▼南京大虐殺&百人斬りFAQ ▼『イヌxワンGP』 ▼BBC ▼阿修羅 ▼2ちゃんねるイラク板 ▼「荒らし」最終解決 ▼2ちゃんねる検索


面白すぎる年の暮れ

・・・復帰。

▼オレンジ 嘉手納基地から紅白中継(@スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000019-spn-ent

・・・オレンジはオレンジレンジのこと。米軍基地の中じゃなくて、ゲート前でやるという趣向。
曲はあんまり印象にないけど、面白い試みではある。
米軍側関係者たちは、オレンジレンジ側の複雑な感情を理解できるだろうか。
面白がって見てるだけかもしれないが。

▼あいつ怪しい」元警察トップに職質 @nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-041207-0004.html
国家公安委員長を務めた白川勝彦衆院議員(59)が、東京・渋谷の路上で警視庁渋谷署員に職務質問を受けていたことが6日、分かった。
>4人は、元国家公安委員長とは気付かず高圧的な態度。白川氏は「何でポケットのものや財布を見せねばならないのだ」と拒否したが、4人は取り囲んだまま「怪しいものを持っていないのなら見せなさい」と迫ってきたという。当時、風邪で寝込んでいたため、白川氏の髪はやや乱れ、ひげも少しあったが、「何ら不審な行動をしていなかったし、隠すべき物もなかった。なぜ職務質問したのか逆に聞きたいほどだ」(白川氏)。
>白川氏は弁護士であることを告げ「警察官職務執行法では身体検査的に私の体を触ることは許されていない」と主張。警察官側は「許されている」として数十分間、押し問答が続けられた末、白川氏は渋谷署長に抗議するため、警察官とともにタクシーで同署に乗り込んだ。同署で96〜97年に国家公安委員長を務めた経歴を明かしたが、中堅幹部は白川氏と気付かず、その後、副署長が初めて「白川先生」と気付いたという。
自由主義を政治理念とする白川氏は「数十分も私の行動の自由を奪い、体を触るような職務質問警職法からみて違法だし、自由主義社会で許されるはずがない。このような横暴な職質は日常的に行われている可能性があり、怒って抵抗して公務執行妨害で逮捕される人が出る危険性があり、恐ろしいことだ」と指摘。「私はだれよりも『強い警察』が日本に必要と思っている。ただし、強い警察をつくる道はただ1つ『国民から信頼される警察』になることだ。今回のような職質をしていたら、だれも警察に協力しなくなる。そして警察国家になってしまう恐れがある」と“訓示”した。

・・・面白すぎます。
自由主義社会」を守れ!(@∀@)

▼「若者は自衛隊に入りサマワ行け」武部幹事長
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_12/t2004121010.html
自民党武部勤幹事長は9日午後、都内で講演し、青少年の教育問題に関し「一度自衛隊にでも入って、サマワみたいなところに行ってみてはどうか」と述べた。若者はボランティア活動への参加を通じて成長するという趣旨とみられるが、イラク全土に退避勧告が出ている中で、批判も出そうだ。

・・・面白すぎます。

▼[メール][アクション]自民党武部勤幹事長に抗議のメールを
自民党メールフォーム
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi
(抗議文例)
武部勤幹事長殿
>「自衛隊にでも」
>「サマワみたいなところ」
・・・あなたの自衛隊サマワに対する考え方がよくわかりました。
早いところ政治家を辞めてください。自衛官サマワ市民が不幸です。


▼非戦つうしん(60号)04.12.7
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/hisen0-2.html
憲法改正草案:大綱素案、白紙撤回へ 策定作業が大幅遅れ
※記事紹介&ミニリンク集



最近の『非戦つうしん』では、ファルージャという街の歴史背景と、米軍の虐殺事件の実情を伝える次の記事が興味深い。

▼コリン・コバヤシ氏からの転送メール「ファルージャ、そしてイラクの実情」
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/hisen0-1.html


▼[情報]『週刊ヤング・ジャンプ』連載『国が燃える』(本宮ひろ志著)の休載について
出版流通対策協議会(h事務局より声明
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/hisen0-2.html
>この事態は、出版の自由・表現の自由にとって、きわめて重大な問題である。
>まず、抗議した勢力は、集英社本社前に街宣車を繰り出したり、不買運動をちらつかせるなど様々な圧力を企図した。どのような交渉をもったか想像に難くないが、「言論には言論をもって議論する」というのが民主主義のルールではないのか。このような行動は、厳に戒められるべきである。
>つぎに、私たち出版に関わるものとしては、今回の集英社本宮ひろ志氏の対応に大きな危惧を持つ。そもそも、歴史的事件や人物を素材に作者が独自の創作活動によって作品を作り上げていくことは通常行われていることであり、出版の自由・表現の自由にとって重要な要素である。日本が中国戦線で多くの人々の命を奪ったことは歴史が証明していることであって、深い自省の念を持ってこの問題をとらえて深化することなしに、出版の自由・表現の自由を守ることはできない。
>本来、きちんとした議論が必要な問題であるにもかかわらず、安易な措置をとったことは、その場逃れの誹りをまぬがれないであろう。私たちは、こうした対応をしたことは出版の自由・表現の自由の幅を自ら大きく狭める行為であり、出版人のとるべき道ではなかったと考える。
>今後もあり得るであろうこうした事態へ対して、毅然とした態度で臨むことを、全出版人に訴えるものである。

・・・注釈。
街宣車国民新聞いぬぶし議員らとの関係は今のところ不明。まあ確かにそれぞれ「抗議した勢力」の一員ではあるのだけれど。
ちなみに流対協ホームページは
http://www.netlaputa.ne.jp/~ryuutai/
出版・書店関係の事情と国民生活との関係についてわかりやすく解説し、声明なども発表していて面白い。

▼[ニュース]アメリカ海軍によるイラク兵虐待疑惑(写真)@エルエル
http://10e.org/mt/archives/200412/060134.php
※不快な映像が複数あり。修正は最初にネットにアップされた時点からのもの。
▼(関連)証拠写真はネットから発見――米軍によるイラク人虐待疑惑@ホットワイヤード
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041207-00000003-wir-sci

ニュース自体は既に報じられているが、日本では写真の全部について報じられていたわけではなかった。
ともかく片端から載せてるエルエルたん(こう書くのが正式だと思う)、ナニゲにすごいな。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」