▼ニセ「黄色いハンカチ運動」問題 論点まとめ(転載推奨・補足歓迎)
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/509.html
> 「イラク派兵の是非を不問にする」という特定の政治的立場を持っていがら、「自衛官の無事を祈るだけ」と不偏不党のふり。そのくせ派兵反対派にも「や ら な い か?」と参加をよびかける厚顔っぷり。
>山田洋次監督作品のイメージにただ乗りしつつ、監督には一言も話を通さない。
>山田監督が懸念を表明すると、「善意でやっているのだから理解して欲しい」などと的外れな反論をする一方で、1枚100円でハンカチを販売して利を稼ぐ。
>http://www.ccia.or.jp/yellow/
>そんな「黄色いハンカチ運動」に、そろそろとどめをさしておこう。
>■「自衛官の無事を祈る」なら心の中でやればいいのに、なぜこれ見よがしに黄色いハンカチを掲げるの?誰に見せたいの?
>■ハンカチを買わない人は「自衛官の無事を祈ってない」ということになるの?
>■なんで黄色いリボンじゃなくて、わざわざ「黄色いハンカチ」なの? 最初はたしか「黄色いリボン運動」だったのに、なんで変えたの?
>■アメリカでは黄色いリボンは戦場に行った兵士の無事を祈るもの。
> http://www.yellow-ribbon.com/
>では自衛隊は「戦 場 に 行 く」ということなの?そういう意図がバレないように「黄色いハンカチ」にすりかえたんじゃないの?
>■最初に「黄色いリボン運動」をはじめた市役所職員って、予備自衛官だったんじゃないの?それって「市民がはじめた善意の運動」って言えるの?
>■映画のイメージにただのり、おまけに金儲けして恥ずかしくないの?
>■派兵の是非を問わない(=不問に付す)のは政治的に中立と言えるの?
>■本当に自衛官の無事を願うなら、なんで派兵をやめさせないの?
>「日本を守る」はずの自衛隊がイラクに行ってアメリカの指揮下に入るのに疑問はないの?
>「アメリカへのお追従でしかない自衛隊派兵」と「自衛官の命」。いったいどっちが大事なの?
>イラクに自衛隊が行く大義名分も法的根拠も必要性も、もう崩壊したというのに?