自衛隊徳島地本のポスターが(@∀@)
http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/posutaa.html
・・・地本がこのポスターでどういう人材を釣ろうと思ってるのか小一時間ほど(ry
(@∀@)つ現実
▼googleニュース「自衛官」
“入隊準備中”新人自衛官、女子中学生にわいせつ
スポーツニッポン - 2010年4月19日
酒気帯び容疑で自衛官逮捕
MSN産経ニュース - 2010年4月16日
住居侵入容疑で自衛官逮捕「覚えてない」
日刊スポーツ - 2010年4月14日
裁判員判決、自衛官に有罪=先輩隊員を銃剣で切り付け−静岡地裁支部
時事通信 - 2010年4月14日
銃剣持ち出し倉庫で保管=わいせつ行為で逮捕の自衛官
時事通信 - 2010年4月9日
陸上自衛官 結核に集団感染か
NHK - 2010年4月8日
器物損壊容疑で自衛官逮捕 祭り会場のぼんぼり壊す 京都府警
MSN産経ニュース - 2010年4月6日
飲酒事故:自衛官、次々 容疑の3曹と3佐逮捕−−県警 /山口
毎日新聞 - 2010年3月29日
窃盗:20歳の自衛官逮捕 ネットカフェで財布盗む 宮崎
毎日新聞 - 2010年4月11日
海自 横須賀に初の託児所開設
NHK - 2010年4月5日
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以下略
▼記者の目:自衛官、「服従の誇り」取り戻そう=樋岡徹也
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100413k0000m070102000c.html
>自衛官の「首相批判」が後を絶たない。文民の政治家が実力組織である自衛隊を統制する文民統制(シビリアンコントロール)が有名無実化し機能不全を起こしたとすら感じる。なぜなのか。多くの防衛官僚らに尋ねる中、自衛官の間に「不遇感」が漂っていることが背景にあるとの説も聞いた。国連平和維持活動(PKO)など困難な任務を全うしてきたのに、政権交代後の現与党や市民から評価されていないのでは、という悩みだ。だが、仮にそうだとしても、言わざるを得ない。「服従の誇り」を取り戻せと。
・・・
>自衛隊は安全保障の専門家集団だ。陸自トップの陸上幕僚長を経験した冨沢暉(ひかる)氏は「首相の言葉を揶揄(やゆ)するような言い方をせず、日米共同訓練がいかに重要かを言えばよかった」と指摘する。この点について、ある防衛省幹部は「与えられた職務を唯々諾々とこなすだけではなく、考え、学ぶことが大切。政治家を補佐するためには、国家戦略も心得ないといけない」と話しつつ、「公的発言は政府の示す線を外さないことだ」とクギを刺した。
↑これは頭のいい発言だ。
それにくらべて(@∀@)こいつらは・・・↓
(つづき)
>政府見解を守るという点では近年、大きな前例がある。田母神(たもがみ)俊雄航空幕僚長(当時)が08年、「我が国が侵略国家だったなどというのは正にぬれぎぬ」などと政府見解と異なる懸賞論文を公表し更迭された。今回の一連の発言は、発言者の地位や内容に大きな差はあるが、現職指揮官が政治方針を逸脱・批判するという点では同じだ。「田母神論文」が「政治家批判」というパンドラの箱を開けた遠因との見方は隊内にもある。
・・・
・・・「どうすれば目的を達成できるか」という観点のない、つまり戦略を持たない上役のもとで働くほど不幸なことはない(@∀@)
幽霊戦闘員
メモしておく。
▼官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転 2009年12月10日 田中 宇
http://www.tanakanews.com/091210okinawa.htm
>ヘリ部隊や地上戦闘部隊(歩兵部隊)のほとんどがグアムに移転するなら、普天間基地の代替施設を、名護市辺野古など沖縄(日本国内)に作る必要はない。辺野古移転をめぐる、この数年の大騒ぎは、最初からまったく不必要だったことになる。米軍が沖縄海兵隊をグアムに全移転する計画を開始したのは2006年である。日本政府は米軍のグアム移転に巨額の金を出しており、外務省など政府の事務方は米軍のグアム移転計画の詳細を知っていたはずだが、知らないふりをして「グアムに移る海兵隊は司令部などで、沖縄に残るヘリ部隊のために辺野古の新基地が必要だ」と言い続けてきた。 (宜野湾市「普天間基地のグァム移転の可能性について」)
・・・
>日米は、沖縄海兵隊のうち何がグアムに移転し、何が沖縄に残るかを意図的に曖昧にしておくことで、海兵隊が今後もずっと沖縄に駐留し続け、日本政府は「思いやり予算」などの支出を米軍に出し、財政難の米軍はその金をグアム基地の運用費に流用し、日本政府は1日でも長く続けたかった対米従属の構図を残せるという談合をした疑いがある。「グアム統合軍事開発計画」は、具体的に書きすぎており、沖縄海兵隊が全部グアムに移ることがバレてしまう心配が出てきたので、1週間で削除したのだろう。 (日本の官僚支配と沖縄米軍)
・・・
>沖縄海兵隊の「実数」は、軍人1万2500人、家族8000人の計2万0500人だ。これに対してグアムが受け入れる人数は軍人8000人、家族9000人の計1万7000人である。家族数の「マイナス」に目をつぶり、総数として引き算すると、沖縄に残るのは3500人のみだ。米軍再編の一環としての「省力化」を考えれば、米本土に戻される要員も多いだろうから、沖縄残存人数はもっと減る。今回の宜野湾市の資料は「沖縄に残るとされる海兵隊員定数は、今のところ空(から)定数であり、実働部隊ではない」としている。空定数とは、実際はいないのに、いることになっている人数(幽霊隊員)のことだろう。 (宜野湾市「普天間基地のグァム移転の可能性について」)
>外務省などは、1万人の幽霊部員を捏造し、1万人の海兵隊員がずっと沖縄に駐留し続けるのだと、日本の国民や政治家に信じ込ませることに、まんまと成功してきた。沖縄の海兵隊駐留は、日本が対米従属している象徴であり、外務省は「米国に逆らうと大変なことになりますよ」と政治家や産業界を脅し、その一方で、この「1万人継続駐留」を活用して思いやり予算などを政府に継続支出させて米軍を買収し「米国」が何を考えているかという「解釈権」を持ち続けることで、日本の権力構造を掌握してきた。 (日本の官僚支配と沖縄米軍)
・・・
これが何を意味しているのかはSFファンならきっとわかるよね。
▼樋口真嗣監督 新作発表「XX9」(仮) 始動開始
http://animeanime.jp/news/archives/2010/04/xx9.html
>作品は超弩級SF大作と名を打って、「謎の生命体による未曾有の非常事態に立ち向かう、報われない救世主たちの物語」とする。大掛かりなSF映像を喚起させる内容だ。
>しかし、今回はこれ以外はビジュルが1枚公開されたのみ、公開時期やスタッフ、キャストなどの詳細は全く公開されていない。また、現在のタイトル『XX9』も「(仮)」とされており、タイトル自体も未確定と全てが謎に満ちている。
▼映画公式サイト
http://mmmmmmmmm.jp/
・・・実はちょっと予想していたよ(@∀@)てっきりアニメ化だと思ってたけど。
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